ミャンマーの柳生一族 (集英社文庫)
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ミャンマーの柳生一族の感想・レビュー(94)
02/16:Saku
02/05:だまん
船戸与一とミャンマーを取材旅行をしたときの旅行記。ミャンマー史を江戸時代の日本にたとえるその発想がすばらしい。すらすら読めて楽しめてためになる。すばらしい。そして、「アヘン王国潜入記」でともにケシを育てた村人達との果たせない再会。読ませるねえ。
緩やかに民主化しつつある気もするミャンマーが、ばりばり軍政時代だったころの旅行記。国軍を江戸幕府に例えた説明が非常に面白く、またストンと腑に落ちる。
11/29:TSUCHIZOO
11/02:やま
10/28:ミカン星人
09/24: pumpui
09/24:ヒライ
09/13:けいこ
表紙の段階でかなり危険な香りが漂っていますが、ミャンマー知識の深さを以てエンタメとして書かれた本書は想像以上にダメージがでかい(腹筋に)。「軍事独裁政権と抑圧される民衆」というイメージしかなかったが、そこにはちゃんと人間らしい、そして意外な国民性も含んだ生のミャンマー人達が描かれています。ゴールデン・トライアングルの三代に渡る麻薬王の系譜など、個人的に非常に興味をそそられました。唯一の問題は、”アウン・サン・家康”となどという全く使いどころのなさそうな単語が頭から離れないことです。
08/16:suzi
ミャンマーは江戸時代。主要な大学は民主化運動が活発になったのですべて閉鎖。ミャンマー版大学は出たけれど。株式会社ナーガ・トラベル、頼りにならない柳生一族。三人の麻薬王。タクシーの運転手はみんなアウンサンスーチー支持。ミャンマーの男は座りション。ジーンズよりもロンジー。高田馬場はミャンマー人が多い。少数民族は自分たちの手で独立したい。ミャンマーはソニーチバが大人気、国民的映画は武田鉄矢主演。ホームズを翻案しまくった国民的作家。ワ藩は誰も近づかない麻薬王国。ミャンマーには至る所に貸本屋がある。
08/15:のん
タイトルだけ見るとどういうこっちゃ、と首を傾げたくなるが読んでみて納得。柳生一族とは上手いことたとえたものだ。しかも、今までほぼ謎であったミャンマーという国が一気にわかりやすくなった。お見事。とにかく船戸与一氏は笑える。やはり直木賞作家の大先生は各も大物なのであろうか(笑)芸妓のように呼び捨てする「みゆき」には笑った。
ミャンマーの情勢?を幕藩体制で表した作品(^^) もちろん普通の旅行記としても楽しめます*ミャンマーに行った人でないとわからないこと、他の著者は書かないであろう内容もあってかなり面白いです。
06/21:eriw
非常に面白く、読んでいて何度も抱腹絶倒してしまった。外縁部の少数民族地域は「藩」化し、情報機関を握る「柳生」一族が国中で幅を利かす…そんな江戸時代そっくりのミャンマー紀行記。成程これが面白いのは僕がミャンマーに行ったことがあるからだろう。しかし、ふと考えてみると、今の日本において政治を語る時は、アカデミックであれジャーナリスティックであれ、結局欧米から借りてきた言葉で語らざるを得ない場合が多い。そこにあって、江戸時代に使い古された言語概念をミャンマーに当てはめて語る著者のやり方には、僕は爽快感を感じる。
06/17:富士山やま
早大探検部の先輩である船戸与一のお付きとしてミュンマーに潜入、そこに待っていたのは軍事情報部という名の柳生一族だったのだ!と、ミャンマー情勢を江戸時代の日本に例えた発想がすごい。さすが、高野さん! でも、この本の中で一番凄いのは、何事にも動じない船戸与一氏、そのヒトでありますなぁ。
05/30:イワハシ
自分の息子には早稲田に入っていただいて、もちろん探検部に入っていただいて。はっ!マラリアになって帰ってきたらやだなあ。やっぱやめていただいて。
★★★★おもしろい!タイトルからして、その昔、あの柳生一族の流れを汲む武士が何らかの形でビルマへ渡っており、彼の地で生き続ける末裔たちを訪ね歩く旅の記録かと思ったら大きな勘違いだった。ミャンマーという国を江戸幕府、軍情報部を柳生一族に見立てて現在の政治体制をわかりやすく説明している。千姫ことアウン・サン・スー・チーと軍事政権との微妙な関係も本書でようやく理解できた。国際社会からは隔絶され、外国人と接する機会など全くないはずのミャンマー人がやたらと社交的な理由など、著者の考察には思わず納得してしまう。
船戸与一さんって凄い。彼の本もいつか読んでみたい。探してみよう。それにしてもミャンマーを江戸幕府に例えるなんて…。分かり易くて面白かったです。
な、なんと。ミャンマーには江戸時代に暗躍したと伝えられる柳生一族が現役ばりばりで活躍しているらしい。そんな不思議の国へ取材旅行に出掛けた作家船戸与一氏と、そのガイド役として同行した著者との珍妙な旅の記録が本書である。柳生一族(軍情報部ともいう)は無能という究極の秘技を使い二人の異人を翻弄。まさに「柳生、仕事すべし」。しかしながら、そんな柳生もその他のミャンマー人もびっくりな船戸与一のワイルドぶりには感服である。惚れた。
ややこしミャンマー情勢がすんなり分かる絶品旅行記。しかし、ミャンマー政府よりも軍情報部よりも船戸与一氏の傍若無人振りが恐ろしい。
01/13:saya
01/12:tae
01/11:1984sakana
01/01:アンチョビ
12/27:mohy22
12/17:徳島
船戸与一とのミャンマー道中記。どちらかと言うと筆力で読ませるタイプの本だが、所々に出てくる無理目なギャグも個人的には非常に楽しめた(柳生仕事すべし≒野獣死すべし、とか)。
実は柳生一族とか良く知らないんですけど‥それでもかなり面白い。船戸与一さん始め柳生の手の者皆個性的でミャンマーに行きたくなる。取り敢えず次は「マヌサーリー」と「カハーニーシルベナーク」捜すか
これも最高面白かった!!作家船戸与一さんのガイド役として行った珍道中の話で 船戸作品は読んだことがないけれど、ミャンマーの世情といい比喩が 最高~におもしろい!! 荘八作品の徳川幕府を知る人なら笑って読めるはずだ!!後半ミャンマーが読書大国であることから、人気作家の本を読んで高野さんのレビュー見所。高野さんが持参した宮部みゆきさんの文庫を、フセイン船戸が読むあたりも凄くいい・・・ユーモア満載の知識本だ(^_-)-☆
10/10:shin
ミャンマーから帰ってきて、早速再読。やはり現地ではガイド氏に対して「柳生!」と思ってしまいました。ミャンマーに関する文献はかなりチェックされているようで、もしかしたらこの本も訳されて政府のお偉いさんたちに読まれているのかも・・・?来月の総選挙が今まで以上に気になります。世界のニュースが人ごとではなくなるのも旅効果。
ユウ
初めまして、ユウです。ミャンマーはアライバルビザで行きましたか?来年こそはバガンへ行きたいと思っています。船戸与一か高野秀行か忘れましたが、訳されてチェックされてるっていう話を読みました。本当だったら面白いですね。
ナイス!
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10/07 19:31
初めまして、ユウです。ミャンマーはアライバルビザで行きましたか?来年こそはバガンへ行きたいと思っています。船戸与一か高野秀行か忘れましたが、訳されてチェックされてるっていう話を読みました。本当だったら面白いですね。
ナイス!
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10/07 19:31
ミナコ@灯れ松明の火
ユウさん アライバルビザのシステム、なくなっちゃったんですよ・・・。 なので、大使館で事前にビザを取って行かないといけません。 システムがころころと予告なしに変わる国なので、 チェックするのも大変ですね~。 パガン、最高でしたよーーーー!!!!!ぜひぜひ行ってみてください!!
ナイス!
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10/07 20:03
ユウさん アライバルビザのシステム、なくなっちゃったんですよ・・・。 なので、大使館で事前にビザを取って行かないといけません。 システムがころころと予告なしに変わる国なので、 チェックするのも大変ですね~。 パガン、最高でしたよーーーー!!!!!ぜひぜひ行ってみてください!!
ナイス!
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10/07 20:03
ミャンマーの柳生一族の
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感想・レビュー:35件


































