著作権の世紀―変わる「情報の独占制度」 (集英社新書 527A)
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著作権の世紀―変わる「情報の独占制度」の感想・レビュー(78)
“創作や流通の現場を知り、現場を動かす協働のメカニズムを知ること。そのうえで、文化と社会の未来を見据えたねばり強い思考や対話から、情報の大航海時代を乗り切る「やわらかい」法律」としての著作権の未来像を考えていくことが大切” この発想、すごく学びたいところ。/類似著作権やパブリックドメイン、肖像権との絡み等自分が今知りたいと思っていたところが余すことなく解説されていて、とても勉強になった。イベント主催者は必読。著者の前著「著作権とは何か」を先に読むべきだったー。
02/08:Suzu
01/21:ちあき
わかりやすくしようとしてくれているのはわかるし示唆に富んでいるのだが、コピーライトと著作権の差異とかもちっとしっかりと説明してほしかった。けど、基本を押さえることができる本だと思います。よ。と、偉そうにごめんなさい。
飛行機の中で読んだ本2冊目。著作権の現状と課題について述べた本。一般に批判されることの多いJASRACのような組織のメリットをきちんと説明しているところが貴重かも。ただ、全体としていえることは、現行の著作権法はかなりの課題を抱えているということ。特に保護期間との兼ね合いでいうと著作権者の死後何年か存続する権利について誰がその著作権を相続したのかを明確にするルールを考えてもいいのではないかと思った。文化的遺産が著作権の壁によって滅失してしまうのはもったいないしね。
JASRACによる著作権の集中管理が、音楽のカヴァー、アレンジによる2次(多次)的創作の隆盛を担保しているのだと理解した。日本の著作権の保護期間が欧米の70年と比べ50年というのも、2次的創作を促す意味においては有効かもしれないと思った。近代デジタルライブラリー等のアーカイヴングの話題も現在進行形だけに興味深い。
12/29:ざわざわざっわー
12/03:taken
11/20:regista
11/09:はるわか
09/20:みっく
06/14:g
著作権なんてものを誰もが日頃から意識しなければならない社会はちょっと息苦しい感じがする。まあ、でもそれだけ知のレベルが高くなったということなのだろう。「印刷」以来の革新でこの息苦しさが解消される日が来ることを望まずにはいられない。
04/06:とやまっこ
著作権がここまで注目されるようになった経緯や現状での問題点、展望が実際の判例等を用いて書かれており、わかりやすい。結論を出そうと思うとどうしてもキリがない問題であるような気がしてしまうけれど、そもそも「著作者の収入確保による創作促進」が著作権のメリットであることを念頭に考えるべきであることは伝わった。
03/28:あると
03/20:リーズリット
02/27:hika
著作権のあるべき論から始まり。現代の著作権問題が未だに定まりきっていない事を問題提起し、実例に移る。おふくろさん問題からニコニコ、電子書籍化に関してなどかなり最近のものまで網羅。ページ数も少ないし読みやすい文体なので著作権はきになるけど…って人にはオススメ。
02/11:Wa11abie
ノーティス&テイクダウンルール、権利者を探す迄の"サーチコスト"、ベルヌ条約…など、著作権にまつわる情報がわかりやすく書かれている良著。著作権が曖昧になりがちな昨今の情報化社会において、読んでおいて損はない。
01/31:うさぴん
01/29:うーちゃん
最近ネットで話題になったせいか、東京の主要書店、Amazonなどでは在庫切れを起こしていて手に入れるのに一苦労。産経新聞のインタビューに載っていた「擬似著作権」という概念に関しては最後におまけ程度なので、少しがっかりしたが、それ以外で満足できる内容だった。本書において、著者の主張としては「創作者の権利」そして「公平な知の共同利用」という部分に著作権の理念を見出し、そのための著作権の利用、そして運用を訴えている印象。また批判されることの多いJASRACも考えによっては必要性があるということに納得。
01/17:ajitako
12/27:ぺきんこ
☆7 わかりやすいし具体的だから著作権を知りたい時にはいいと思う。けっこうそこら中に著作物があって、やろうと思えば裁判だらけになる。複雑だし悩ましい問題だ。特に日本は信頼や暗黙の了解で成り立っているようなものだから、これからの法制度の変革は難しいけど慎重に行わなくてはならない。著作者の気持ちも大切にしなくてはいけないし、情報の共有によるメリットというのも確かにある。ただ大体トラブルになるのは、著作者か利用者に悪意があったり、配慮が足りない場合だと思う。そんな人々がいるからはっきりさせなきゃいけないのか。
10/22:a24
10/14:watermint
身近な事例も引きつつ、現代における著作権の役割について論じた良書。文体も簡潔平易で、法律知識がない人にも読みやすい。ただし、扱っている内容は、さすが実務の最先端にいる著者だけあって、中上級学習者にとっても読み応えのある内容である。
09/18:おかゆ
08/27:たつ
08/23:くろやん
08/14:かえるーる
08/10:hose1239
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感想・レビュー:30件














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