15×24 link four Riders of the Mark City (集英社スーパーダッシュ文庫 し 5-4)
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15×24 link four Riders of the Mark Cityの感想・レビュー(391)
混迷化していくにもかかわらずどんどん加速的に面白くなっている。トウコの仮面の中身には驚かされたし、笹浦の過去の吐露には少し寂しさを覚え、温井川の話にはホロリとさせられた。あるものは償いにあるものは正義としてあるものは名誉。各々の目的も見えてきて次巻からの展開が大いに気になる。
徳永は苦悩し、伊隅がキモくなり、歩乃果は暗躍し、西と笹浦は向き合い、マーチはよりうざく。そしてなによりトウコさんの凶変っぷりにびっくり。前巻あたりから徳永の自殺を止めるというところから話が大きくずれて、各々が抱えてる問題に立ち向かうという感じなってきたけど・・・・。最後は群像劇らしく、登場人物たちも物語も伏線やらなにやらの諸々も一点に収束して綺麗に終わってくれると嬉しいんだけどなあ・・・。ちょっと散らかりすぎてる気が。
自警団の抗争なんて要素が入ってきてメインの15人以外が話に占める要素が多く、そしてなんか大味な小説になってきたなーと思ったのが前巻、しかし4巻では再び緻密な構成が持ち直した印象を受けた。それにしても生と死という問題意識に強烈に訴えかけてくるエピソードが続く……面白い。4巻では、これまでほとんど他の主人公キャラと絡んでくることがなかった温井川聖美と祖母との対話シーンが格別に良かった。
笹浦の過去が吐露され、歩乃果は伊隅と共犯になり、聖美は動き出して、陶子は自身の欺瞞を守ろうとする。マーチは騙されて、亜希穂は巻き込まれて、ノブは遭難中。藤堂は西、笹浦と合流して有働と野球対決。三橋はファブリと一緒のバスで思いも寄らす再会を果たす。ざっとまとめてみてもこれだけ複雑なのだけど、それでも読んでしまうなあ。
ザッツ・ベースボール! メトロポリスじゃ、白黒つけるにゃ野球だって、手塚治虫のころから決まってるし。そして西さんの懺悔のような吐露がよかった
キャラな過去とかまたギャップが…。 そしてあの人はどういうつながりなんだろう? それぞれのキャラは、別々の対立軸になったり、別行動取ってたり、ほんとこれ、ここまで広げちゃって…ということで、次も楽しみです。
徳永を捜索する目的で集まった仲間は、それぞれの目的に合った仲間で収束する。今まで追いかけられていたのが、反転、反撃へ。イチナナは誰なのか。次巻へ……!
陶子ってこんなキャラだったんだ。堀田さんが出てきてからの変わりようが怖い。残りあと2巻。例の携帯の待ち受けが何故彼女なのか、徳永くんがどんな決断をするのか、ファブリとの決着はどうなるのかと今後の展開が気になる。
リンクしていく言葉はそれぞれの登場人物がどのようにリンクしていくのか、リンクしていたのかが少しずつ明らかにされだして物語は加速していきます。しかし突拍子もないと言えるような展開についていけるかどうかでこのシリーズの評価が大きく分かれそうだなぁ。
電子マネーで地域を支配しようとする組織と野球対決!どんな超展開!女の子のほとんどは透明ランナーって言われてもなんのことかわからんだろうなー。
唐突に野球を始めるとかあだち充の漫画か!とか思った。 信頼できない語り手の存在によって一人称で語ってるからこいつは<17>じゃないだろって判断が効かなくなったな……。 二回同じことをやるだろうか、とも思うけど逆に「ああいう人もいたでしょ?」みたいな感じで説得力を増す効果かもぐぬぬ……。
かなりバタバタしてきた。やはりこの方法論で書き続けるのは無理がだったのだろうか。飽きさせないように話を散らしすぎていて、物語そのものの求心力が無くなってきている。
野球をもっと別のものにすれば、良かったんじゃないか?とは感じたが、まぁ面白はある程度持続出来てるかな。やはりマーチが出てくると、笹浦と色んな意味で対照的で良いわ。この巻で物語の中盤も終わり、いよいよ終盤へ。相変わらず着地地点が全くわからないが、次巻にも期待。
人生は無意味で、この世は無価値で、ジュースには睡眠薬が入っている。それでもみんな生きている。騎乗位で喰われちゃうイスミにキュンとした、睡眠薬じゃなくて自白剤じゃないかw
★★★ギリギリです。ギリギリで馬鹿馬鹿しいと、面白いの境界を綱渡り中です。面白いの側ですが。風呂敷広げすぎてますが何とか話としては破綻してません。ただ、24をうたう割りには登場していない人物のザッピングが足らずに、今まで何してたんだという違和感が出始めてます。危ういですがまだ面白いです。
陶子さんが!予想外のところで驚かされました。でも、まだ結論出てないよね?それと、15のうちの一人なのに、ほとんど出てこないあの人が気になります!これは何かの伏線か!?
おおおお、急転直下に面白い。今まではどうも、あらすじ(ストーリー)がキャラクターを引っ張ってる感じだったが、ついにキャラクターが牽引しだした。ストーリーのためにキャラクターがいるのではなく、キャラクターのためにストーリーがある。僕は後者のが好みだし、エキサイティングだと思う。
線を引いて読むべきだった!!総合小説だから考えさせられる/考えたい意見や思考が多すぎる...覚えとくには量が多すぎる、書き留めとくには面白すぎる!!!
15×24 link four Riders of the Mark Cityの
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