魔法少女を忘れない (集英社スーパーダッシュ文庫)

魔法少女を忘れない (集英社スーパーダッシュ文庫)
296ページ
303登録
amazon.co.jp で魔法少女を忘れない (集英社スーパーダッシュ文庫)の詳細を見る
読書メーターにつぶやく
share

魔法少女を忘れないを追加

読んだ本に追加
読んでる本に追加
積読本に追加
読みたい本に追加

魔法少女を忘れないの感想・レビュー(220)

魔法少女が夢のある存在ではなくて兵士として使われる為に生み出された存在として描かれていた。そしてそれなのに少女たちは苦しそうでなくてそれが痛々しくって哀しかった。ヒロインが魔法をなくした元魔法少女というのも物悲しい。ストーリーよりも設定が好みだと思った。/恋愛ものとしてはイマイチかなあと思わないでもない。心の動きがわかりにくかったな。でもキャラクターが皆可愛かったから良いことにしよう←
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/12

全体的にふわふわした雰囲気の中、千花が物語を現実世界へ繋ぎ止めるアンカー的役回りでいい味出してる。ただ難病ものと判明するのが中盤を過ぎた頃辺りで、しかも登場人物に余り悲壮感がないのでラストは胸に響かず。綺麗に纏まっているとは思いますが。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 02/09

ライトノベル。シンプルでロマンチックな文体と物語が素晴らしかったです。『ただの難病もの』という批判もありますが、『魔法少女』という概念が消費された後のこと、を考える作品(『アンチ・マジカル』、『まどかマギカ』、『どれみ16歳』など)が増えてきた昨今、『魔法少女であった』ということに特別な意味があると言えるでしょう。良かったです。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 12/18

オビのあおり文句「やさしい恋の物語」がぴったり似合うお話だった。わたあめみたいなイメージが頭に浮かんだ。やさしく、甘く、ときどきじゃりっとしたり焦げて苦くなっていたり。物語全般は甘くやわらかい雰囲気が流れていた。千花との軋轢のあたりが少し苦かったりした部分。冬の章からラストまではすごく感情が表にでていて、ラストも、このあとどうなるかわかっているけど、それでも幸せな結末で終わっていて、読後感が非常によかった。「半分の月がのぼる空」に近いかもしれない。あの本が好きな方はぜひ読むべき。こちらを読んで「半分の〜」
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(1) - 12/11
hayamin_k
を読んだことがない方はそちらもオススメ。
ナイス!ナイス! - 12/12 07:56


平仮名が多めな文章で少し見づらく、読み始めた時は外れかなと思ったが、 最終章で綺麗に纏められていた。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 12/09

魔法少女という設定が十分に語り切れていないのがチョット残念ですが、たぶん設定をひけらかす類いの本ではなく、単にラノベ版セカイケイストーリーを愛でるべきものなんで、女主人公キャラがかわいければそれで良いんでしょうね。また、魔法少女に対する幼なじみの女の子の行動原理もベタながら可愛らしくて○。まぁ、ラストも美しくまとまっているんですけど、全体的に薄味なのが残念。ただ、後書きで全て台無しにしてくれていますが(笑)
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 11/04

Mu
これでもかというベタな設定と先の読める展開。いわゆる「死にバナ」なわけで切なくなるのは当たり前。そう言う意味である意味卑怯な話。ただ、逆に構えてしまったためか、それほど感動はしなかった。主人公がちょっと観念的すぎる気がするなあ。こう言うのは理屈で描いちゃいけないと思う。本当に素直な感情を描かないと。もう一つかなあ。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 11/02

雰囲気がよかった。あっさり風味で手軽に読めて、そういうところはやっぱりラノベなんだけど、っぽくないというかなんというか。まあ、ラストは大体読めていたけど、シンプルなほど伝わりやすいというか。つまりは泣けたってこと。ただ、映画化するほどのものかなぁ。これくらいのレベルなら、探せば結構ありそうなもんだけど。でもまあ、魔法少女が存在する世界ってのを綺麗に、それほど違和感なくまとめてあるのは凄いことだと思う。あとがきも面白かったし。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 10/22

難病もののストーリーはあざといけどキャラはかわいくてよかったなあ。あと「悲しい」ではなく「ちょっぴり寂しい」という感覚はよくわかる。わかるというか今でも時々そう感じる。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 10/08

鈍い主人公にイライラしながら読んだ。ある日引き取られた妹は、元魔法少女だった。男女四人の青春群像……なのか?魔法少女とはなんなのか、どうなるのか、と引っ張るのがうまかった。ていうかわたしはそれだけで読んでました。年食うと青春ものがひどく読みづらくなるものなのかなあ。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 08/22

1年くらい積んでいたのを手に取ってみた。題名がストーリーに利いているところが好きだった。ただ、主人公が鈍いのは恋愛もののデフォだが、この作品でのそれはちょっとイライラしてしまった。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 08/12

内容的には上下巻にしてもいいくらいの世界観をこんなにもキレイに収められるなんてスゴいちしか思えない。ただ、ラストが少し残念だったかも。 ここまでの展開からしてこのハッピーエンドはないだろう、と。 物語に出てくる人物には悪いけれども、絶対やってくる「最後」ってのを見たかったですね。 でも最近のラノベでは珍しい純愛モノだし、どちらかというと懐かしく感じた作品なので、こういった作品を大事にしていきたい。そんな全国の妹好きに贈るべき作品でした。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 07/04

K
人生初のラノベ。文体と口調の気持ち悪さに幾度となく吐き気を催しながらも、半分越えたあたりから話が動いたのでまあ読み切れた。とにかく展開が読めるし話が薄いし。北岡に終始いらいら…でもちーちゃんはかわいい。女の子は女の子だもんね。それから、あとがきがおもしろかった。でもこんなん映画化したところでどうするんでしょうね。応援している俳優が主演なので一応観ますけど。碓井のメイド服には期待している。

発売当時に買って読むのを忘れていた・・・良い話だった。

なぜか実写映画化していたので再読。超雰囲気ラノベ。良し悪しではなく好き嫌いで読者の評価が分かれる。残念ながら自分は低評価をつける側。そこまでdisるつもりはないし、決して駄作ではないのだが、映画化するほどのものかと甚だしく疑問を感じざるを得ない。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 04/04

REV
いいお話だった。漫画好きなヒロイン。『恋はいつだって唐突だ』 あれ? / 読了後、音楽が流れてきた。 ♪ 足元に風 光が舞った日常にだけ 積もった分の奇跡が~ 
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 04/01

映画の宣伝で興味を持ち購入。お世辞にも魅力的とは言えない登場人物達の、終着点の見えない日常をだらだらと見せられて、読んでいて何も面白くなかった。200ページくらいからようやっと物語が動き始めたが、登場人物達の言動は支離滅裂で、何とも苛々とさせられた。もう少し話をまとめていれば、まだ読めたように思える。そもそも『魔法少女』なんて出す必要は無かったのではないか。世に氾濫する闘病・難病ものの『病』を『魔法少女』に置き換えただけで、何も目新しい物は無い。せめてもの救いは、あとがきが面白かった事だけだろう。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 03/31

難病もの。 冒頭、世界が広がり、ある一点から狭くなってゆく描写は良いですね。 千花が爆発するに至る過程もイイ。 ただ主人公のポジション的に、社会との関連の描写がごく限定的になってるのが残念。 TNC製作で博多を舞台に映画化らしいですよ
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 03/29

最初はなんか口調が駄目だな...と思っていましたが、読むにつれて惹き込まれました。魔法はほぼ関係ないですね。みらいがなぜ主人公の家に引き取られたのか不明であるし、なぜ好きになったのかといったきっかけが描かれなかったのは残念。でも1刊で綺麗にまとまっているからこれでいいのかな。

色々言いたいことはあるけど総合的によかったと思う。確かに魔法が出てこない以上病気とかわんなくね?とか展開よめるじゃん、とか。でも、雰囲気作りが好きだった。短くまとまってて読みやすいし切ない気分に浸りたかったら読んでもいいと思う。

良かった。まず文章の雰囲気が良い。どこか雨の日のような気だるい穏やかなアンニュイを含んだ、優しい雰囲気。血はつながって無くても、一緒に過ごした期間は短くても、みらいがどれほど大切かと、妹を想う兄の気持ちをきちんと描いている、のもよい。まあ、オーソドックスすぎて外している作品が増えているから、逆にこういった王道が輝くのかもしれないけれど。とりあえず、本当に良作でした。

評価A、単巻の作品としてはかなりの良作。。内容としては確かに病弱少女として考えてもらった方がわかりやすいですね。あとは切ない恋愛モノで単純に読むにはいいと思います。魔法出てこないじゃんとか考えたらたぶん負けだと思う。

義妹は元魔法少女。兄にべったりなみらいかわいい。千花は眼鏡がなければ評価がよかったのに。「重い病気」を「魔法少女」に入れ替えた話のような気がするけど、かわいいからいいか。

たまにこういう切ない青春物語を読むのも悪くない。 魔法は全く出てこなかった(^_^;)

呪いの話。あとがきが秀逸

オススメされて購入&読了。美しい物語、だけれど美しいだけでもない物語。多くの方が言っているように、そこには儚さや残酷さもある。そういったものがあるからこその美しさでもあると思う。テンプレっぽさも感じるけれど、そのテンプレをしっかりと上手く使っていたし、良かったと思う。もっと早く出会っていたかったと思った。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 12/25

★★★☆☆4つの季節で1つの話題を取り上げているので話が薄くみえる。それを感じさせない強さがあるといいかも

結局、魔法少女って何者なのさって思ったけど、読んでる時は気にならないくらいストーリーにひきこまれました。みんなが一生懸命なのが素敵。個人的には、みらいと悠也が星空の下で自転車二人乗りするシーンが好きです。この後のシーンがなければ、もっとこの作品が好きになってただろうなぁ…残念。

ロクメンダイス、とかネペンテスをイリヤみたいなテンプレート使って再構築したお話で、ロクメンダイス、の鮮烈さもネペンテスの不穏さもないのだけれど主役のテンプレ鈍感少年が女装の似合う線の細い子という点だけで許容してしまうのが私だ!
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 10/24

「魔法少女」の設定は少しずつ少しずつ小出しに、学校生活の何気ない日常から終わりの見える旅路へ行く二人の関係を、繋がりや自分のあり方を絡めて描いた作品。 まずタイトルにひかれた。絵もこういうストーリーにあったやさしい感じの画風でよし。 帯にも、主題にもある「魔法少女は恋ができない」は全体を通して描きたいであろう自分の存在を形づけるもの、の例の一つになりそう。 本文中では書いてないけれど、死ぬことが分かっているという知識において無意識に自分を縛ることで、というとらえ方がこの本的に正解だろう。 主人公が鈍感過ぎ

タイトルから想像していたようなお話ではありませんでしたが、個人的にはすごく良かったと思います。「魔法少女」として周りとは違う存在であるみらいと悠也くんたちの季節ごとに分けられ、進められていく物語にはどこか惹きこまれていくものを感じました。特に最終章ではどう展開していくか、まったく読めなかったのでハラハラしました。最後にちーちゃんもまだまだチャンスはあるので頑張ってほしいですね!
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 08/22

儚く、そして残酷。だけど美しい物語。「元」魔法少女のみらいと、みらいの義兄が刻んでいく、淡くて切なくて綺麗な青春の一ページに胸が張り裂けそうだった。人はこんなにも純粋に生きられると教えられた。この世界は綺麗事ばかりではないけど、物語の中だけでもせめて綺麗な世界を生きたいと思わせる一冊。どこか“文学少女”を思わせるキャラや作風が、幻想的な色合いを浮かび上がらせ物語を満たしている。季節の移ろいのように変化する人の心情。だけど、大切なものだけは喪っても忘れない。ただそれだけのお話。

主人公のあまりのニブさにイラツキもしたけど、その分読み終わった後の清々しさが素晴らしい。

みらいはともかく主人公のキャラだったり全体の雰囲気から微妙に浮いたように感じる千花のキャラに所々イライラしたんだけど最後30ページくらいはなかなかきれいだし読後感もすごくいいです

つまらん。秋までならともかく、引きが最悪。…あれ?

儚くも強く、残酷だけれどもどうしようもなく優しい物語。登場人物たちのテンプレ感は否めませんが、シンプルだからこそ物語のテーマが明確に伝わってくるのではないかと感じました。同じようなテーマの作品はそれこそ掃いて棄てるほどあるので、作品の雰囲気を気に入るかどうかで評価が分かれるところでしょう。そういった雰囲気づくりの点で、越島はぐさんの描くイラストが一役買っていると思います。個人的には大好きな作品。

決して『魔法少女』である必然性はない。けれど『魔法少女』という現実から浮きでてしまっている存在だからこそ限られた時間を過ごす特殊な空間がとても切ないのかなぁ、と感じました。タイトルがすばらしい。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 03/28

裕也を好きになったからこそ近くに居られなくなったみらい、みらいがいつの間にか自分の中で“妹”以上の存在になっていた裕也、2人の関係にとても感動した!!

一つ一つはよくあるものを組み合わせ、魔法少女の設定をぼかし浮き上がらせる。ワカッチャいるけどやられるラストでした、、。でもわたしはチカちゃん派。

ベタベタなギャルゲテンプレなのに泣きそうになってしまうのは何故だ……。最初はみらいの言動や行動がとても可愛く思えていたんだけど、秋の章の終わりあたりで千花に感情移入したせいかちょっとイラッて来るようになって、ラストの頬張る辺りを抜けるとやっぱ可愛い! って思い直しました。妹との恋愛は悲恋で終わるのが綺麗だと個人的には思うのだけどまあこれはこれで。恋愛に絞られすぎて友情の部分が放棄されたらどうしようかと思ってましたが杞憂に終わって一安心。みらいも千花も良い子で良かったです。みんなかわいいかわいい。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 01/31

もっと見る
魔法少女を忘れないの 評価:82 感想・レビュー:90
ログイン新規登録