室町少年草子 ―獅子と暗躍の皇子― (コバルト文庫)
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室町少年草子 ―獅子と暗躍の皇子―を追加
室町少年草子 ―獅子と暗躍の皇子―の感想・レビュー(36)
11/24:篠田
10/19:イチル
12/30:トワ
少年時代の足利義満と世阿弥の話、ということで久しぶりにコバルト文庫手にとった。コバルトの歴史ものの先例には朝香祥・藤原眞莉・桑原水菜らがいるわけだが、それらにくらべると、ちょっとなんだかなぁという出来。オリジナルのファンタジー世界・人物であっても成立する話だし、むしろその方がツッコミどころがなくて良い気がした。いかにもライトノベル的、なキャラ設定を歴史物かつ実在人物でやられるとつらいものがある。いまのコバルト編集部には、旋風江シリーズみたいなものは出せないのかな。
10/31:もみじ
歴史小説は、あまり読まないし好きじゃないのですがこれはわりと読みやすくて良かった。話も面白かったけどこの書き方は好きじゃないかも。これを読んだきっかけもイラストの方に惹かれてです。
キャラクターがしっかり作られているので物語に引き込む力がありますが、視点が転々とするのは少々残念でした。歴史を学ぶ入り口として良いと思います。
07/17:ゆきんこ
06/21:Sayoco
06/18:もみじ
阿部さんの文章や描写は非常に好き。でも本作は若干話全体にぐっとくるところがなかったかな・・・というのは個人的な歴史音痴が響いたのかもしれんですが。でもってやっぱりあとがきではキャラが会話するんですね。笑。そうゆうとこが大好きです。
03/28:うにょこ
身分が上の人にぞんざいな口の利き方や態度をとるって、うまくやれば萌えかもしれないけど、これは個人的に駄目だった。オリジナル世界観ならまだしも、実在の人物でやられると萎える。それでも萌えにできる作品はあるけどこれはそこまで昇華できてないと思った。時代背景などマジメに書き込まれていてすごいなーと思ったので、変に崩さず真面目なままでもよかったのでは?
01/02:Blue
12/28:おおつわ
文章には荒さが感じられるものの、キャラクターで読ませてしまう。義満や世阿弥などの少年たちだけじゃなく、観阿弥や楠木正儀といったおじさまたちも活躍するのが楽しい。
タイトルに一本釣りされた。義満と世阿弥(鬼夜叉)はBL展開でもおかしくないけど、そういう話ではなかった。というか能もそんなに関係しなかったんだけど、道誉や観阿弥がいい感じだったのは嬉しい。あとは、苦労人な柊萌え。主従関係はいいですね。柊の雪路への淡い想いは結局どこへ落ち着けたらいいのかと…続編があるならその辺詳しくお願いしたい。
コバルトには珍しい雰囲気の歴史小説。歴史小説でもこの人らしさは出てたのでホッとしました。義満は良いオレ様キャラでした。鬼夜叉(世阿弥)もひたむきで可愛いらしいし。観阿弥のキャラも良かったです。地味に面白い。ただ、地味だと売れないのがコバルトなので…(泣)こういう作家は貴重なので気長に育てて行って欲しいです。欲をいうならもっと華てかインパクトが欲しいし、技術面もちょっと…という点もあるかな。でも、この人の個性は私は好きだなと改めて思いました。【T図書館蔵書】
デビュー作が現代もので、ちょっと自分の体験から来る独りよがりな作品だったので、今回室町時代に舞台を移したのは良かったと思います。でも、最初の能の説明文の中で、「地謡」の事を10人前後の合唱隊と書いたのはいただけません。日本の伝統文化ですから言葉を大切にして欲しいです。
10/27:星屑
時代がニッチなのがよかった。話は無理がなく、読みやすく、面白かったんだけど、可もなく不可もなく。キャラクターが誰をとってもいい子でおさまる範囲内にいる気がする。
室町時代・少年たちの成長物語、といったコバルトにしてはめずらしい設定。史実とオリジナル要素が良いバランスを保っててキャラクターに好感が持てた。素直で優しい鬼夜叉と俺様将軍の義満、そしてそれを支える人物たち。個人的には柊&義満、鬼夜叉&義満の会話が好き。皆がそれぞれの想いをかかえながらも忠義に篤い人物たちばかりでそれゆえに結末は切なく感じた。続きが出たらぜひ買いたい。
佐々木道誉どころか、細川頼之、楠木正儀などが少女小説に登場する日が来るなんて。こういう作品があるからコバルトを読むのがやめられない・・・。話も普通に楽しかった。美形な義満という設定には驚きましたが開眼しました。鬼夜叉可愛かった~
う、う、ん。前作(デビュー作)で「合わないかなー」と思ったにもかかわらず、また買ってしまったのは、「鬼夜叉」と呼ばれていた年若い頃の世阿弥と、そのパトロンである足利義満の話だと、背表紙のあらすじで読んでしまったため。好きなんですよねー…この二人の関係(ぇ。でもなんていうかな、やっぱりこの作者さんとはリズムが合わないかもな…と。いい加減あきらめようと思いました^^;
09/12:Rara
足利義満に「一休さんに出てくる将軍さま」「皇位を簒奪しようとしていた」など老獪な政治家の印象しかなかったので、少年義満という素材は意外でした。
09/10:理子
若かりし頃の足利義満たちが活躍する歴史モノ(not BL) まぁ普通に面白かったとは思うけれど、なんというかこう、設定が今一つ生かし切れてなかったような気もする。
★★★☆。展開そのものは悪くはないし、文章表現も上手いけど、前作にあった「普段は気づかないはずの些細なこと」の描写が、今作にはなかったし、いうほど「能」を話の展開に生かしきれていないというか…。 あと、視点は固定してほしかったです。完全に鬼夜叉視点ならまだ良かったけど、あっちに行ったりこっちに行ったり、何が描きたいのかちょっとわからなかった。 だから柊の憎悪もいまひとつ伝わらない。【新刊購入】
この作家さんの書く少年たちの青臭さが好きです。足利義満(17)・世阿弥(12)やらのお話なので好きな人は楽しいと…私は楽しかったです。もっと読みたい!
--/--:薫子
室町少年草子 ―獅子と暗躍の皇子―の
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感想・レビュー:22件














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