夜のみだらな鳥 (ラテンアメリカの文学 (11))
読書したみんなとコメント・感想(4)
11/10:
司書つかさ 文章は主人公の独白なんだけど、それがわかっていてさえ、「いつ」「どこ」で「誰」が「誰」と「誰」を話しているのか混乱してくる。“信用できない語り手”なんだろうけど、その視点も存在も意識も信用できず、妄想なのか現実なのか、作中作に過ぎないのか、時間も空間も無意味な屋敷と修道院を舞台にして、さらに独白さえも時間と空間を無視する。また変身譚でもあり、顔の交換、破壊によって、時間と空間を無視できる普遍的な語り手となる。そして、顔が覆われたとき物語も終了する。グロテスクな文章と内容で酔えただけでも、一読の価値あり。
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司書つかさ 文章は主人公の独白なんだけど、それがわかっていてさえ、「いつ」「どこ」で「誰」が「誰」と「誰」を話しているのか混乱してくる。“信用できない語り手”なんだろうけど、その視点も存在も意識も信用できず、妄想なのか現実なのか、作中作に過ぎないのか、時間も空間も無意味な屋敷と修道院を舞台にして、さらに独白さえも時間と空間を無視する。また変身譚でもあり、顔の交換、破壊によって、時間と空間を無視できる普遍的な語り手となる。そして、顔が覆われたとき物語も終了する。グロテスクな文章と内容で酔えただけでも、一読の価値あり。
コメントする(0)10/28:
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