チェーザレ 破壊の創造者(2) (KCデラックス)
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チェーザレ 破壊の創造者 2巻を追加
チェーザレ 破壊の創造者 2巻の感想・レビュー(366)
面白い!2巻になって俄然面白くなってきた。コロンブスやダヴィンチも登場します。これはpenのルネサンス特集買うしかないな。今のところこの漫画も揃えたい。世界史を忘れてしまっているときは用語解説が助かる。「ルネッサンス世界の教養学」「あとがきにかえて」の対談も面白かったです。
【借】チェザーレと共に『社会勉強』と称してアルノ河の向こう岸のキンツィカ地区へと向かうアンジェロ。そこは貧民たちが住む街で、口減らしの為に嬰児を川に流して捨てるという惨い事も起こる街であった・・・。 P24~27のチェザーレの熱弁に思わず鳥肌が立った。贖宥状をはじめとする中世ヨーロッパにおいての教会の権力の乱用には目に余るものがあるが、こうやって貧民の暴徒化などをビジュアル的に見せられると堪えるものがある。『祈れば腹がふくれると言うのか 祈れば温かな寝床で眠れるというのか 聖職者の名を語るあのくずどもが』
借り読。貧困にあえいでいる人々の多さにとまどうアンジェロ。チャーザレにこの現実と人の思惑を教えられた時のアンジェロの衝撃。 ヴァティカンではチェーザレの父親とジュリアーノが次の教皇の座を狙って争っている。その思惑にチェーザレも色々と暗躍していた。父親を本気で教皇にしようとするために。でも、ジュリアーノが密偵を送っているからチェーザレは命を狙われつつ事を動かして忙しい。 今回はメディチ家でレオナルト・ダ・ヴィンチに出会ったのはチェーザレを子供の顔にした。
コロンブスとレオナルド・ダ・ヴィンチが出てきた。同じ時代だったんだなあ。チェーザレが16ってのも驚きだったが、16才が極めて高度な政治に参加していることにも驚いた。
教皇領の悪政について描かれ、ロマーニャ公国を打ち立てる下地になる。ローヴェレ、ダ・ヴィンチの登場。ダ・ヴィンチはチェーザレの軍事顧問に後々なる。宿敵ローヴェレ、を彼こそが教皇に向いているのかもな。と言うところが、ユリウス二世によって破滅させられたチェーザレの未来を暗示してるぽくて好き。絵がこんなにも描き込むのに手間暇が込められていることに驚いた。美しく冷悧な16歳の貴公子てなんだよ!すげーキャラクターだ。
評価:★★★★☆ 序盤で教会組織による統治の陰惨さが際立つ。大学の授業での「飢餓の塔」の解釈を巡ってのアンジェロvsチェーザレの構図が熱い。共和主義のアンジェロに、専制主義のチェーザレ。どちらも持論に説得力があるから困る。コロンブスにダ・ヴィンチといった実在の人物が出てくるのも印象的。
ギューーーーーーーーっと心をつかまれて、読後パッと手を離されたような感覚。この一冊のとんでもない吸引力に、びっくりした。なんか…読み終わったともあんまり面白い漫画だったものだからドキドキしてます。ど、どうしよう、というくらい。
レオナルド・ダ・ヴィンチも登場。万能人の時代を感じました。頭の回転速いし。 あとダンテの「神曲」読んでみたいです。完訳じゃなくて簡単なのでもいいから・・・〔汗〕
うわっ。ダ・ヴィンチ出て来た。カタカナの名前が頭に入ってこないから何となくしか関係性が理解しにくい〜。チェーザレが動いてくれるから彼の人間性やしたいことがだんだんと明らかになってきた。
貧困地区での夜が明けて、描かれるピサ大聖堂が荘厳。死と悪/生と善が現実の中に混在する。『神曲』の解釈を巡って議論する若者たち、教皇の座を狙い繰り広げられ権力闘争、ジパングを夢見るコロン、快活で謎多きレオナルド、扇動者サヴォナローラ、『君主論』のマキャベリ。↓のコメントにある通り。舞台は整った。個人的には、冒頭であるべき統治/救済を語り、「飢餓の塔」の解釈し、ニコマコス倫理学に注解をつけるチェーザレと、ボッティチェリ「春」の前で言葉を失うチェーザレの二面性に惹かれる。巻末の講義を読んで、『神曲』に向かいそう
一巻と打って変わって話が動く動く。チューザレが話の中心になったことで次々と時代を象徴するキャラが登場。敵と野望も描きつつ、舞台は整った、という感。一、二巻同時発売の意味がわかる。ここまで読まないとね。
チェーザレの理想と熱い思いが炸裂し、また策謀縦横する第二巻。父ロドリーゴと政敵ジュリアーノも登場し、いよいよ政争も本格的に描かれる。ユダヤ、バルバロイ、などこの時代が抱えていた問題、新世界への希望と恐れなどの描写も素晴らしい。なによりダ・ヴィンチの機知に富んだ描き方は、読者をも魔術にかけてしまう。まさに時代の転換期の綺羅星が輝く時代であったことを強く印象づけた巻だった。
チェーザレ、教皇選びを父親に優位に進めるために画策。ピサ振興の案もあえてジョバンニに譲ることに
ず~っと昔、何かの本か雑誌で以下のようなお話に出会ったことがあります。 曰く、とあるパーティーでちょっとダサイけれど高名な文学者と、時代の先端を行くようなハイセンスな女性が出会った。 その女性は会話の中でとあるベストセラー作品の話題を出し、その文学者に感想を聞いたところまだ読んでいないという返事だった。 するとその女性は「まあ、先生。 あのベストセラー作品をまだ読んでいらっしゃいませんの? 早くお読みになるべきですわ。 発売されてもう何ヶ月にもなりますもの・・・・」と言った。 するとその文学
ダ・ヴィンチでてきたー!!とびっくり。歴史上の人物が漫画の中で動いているのが面白い。特にこの漫画は絵が綺麗だし全体的にリアルで説得力があるし、そのおかげで面白さがばつぐん!読んでいるうちに中世イタリアへの興味が高まってきます。あぁ、受験生の時にこの漫画に出会えていたら…笑
某作家さんのローマシリーズを読んだ時はチンプンカンプンで。チェーザレの本もあり、読破したもののイマイチ頭に入らず。このコミックで復習して、再挑戦したいです。
ジョヴァンニがかわいい。政争がでてきて面白くなってきた。貧困を良しとする教会のシステムが興味深い。チェーザレの熱い想いが伝わってくる。巻末に用語解説が付いてるとは、驚きです。作者はとても真面目な人なのかな?
コロンブスやダ・ヴィンチとの邂逅には心躍る物がある。その一方、サヴォナローラの台頭は否応なしに不安を抱かされる。しかし、チェーザレが弱冠16歳には到底見えないなぁ……。
登場人物や勢力関係などぐちゃぐちゃになってきた感があるが、もう一度復習しよう・・・ 世界史の授業に出てきたサヴォナローラが演説してるシーンがあったり、ロレンツォ=デ=メディチが出てきたり。 まじで楽しい にしてもドミニコ派が怖すぎて怖すぎて・・・
キャラクターたちの目力がすごい。そして思わずジョヴァンニに愛らしさを感じてしまいました。あと地味にロベルトやチェーザレとジュリオの会話が好きです。あまり年齢は気にしていなかったのですがチェーザレとミゲルの若さにはびっくりしました(笑)。ふと見せる子どもらしい表情が良いですね。
背景というにはあまりにも存在感が強い、建物、風景、小道具、衣服。時にマンガとしてのバランスを崩しかねないほどの存在感が、この物語の迫力と説得力を支えているのだろうか。
歴史小説を読んでいるかのごとく読みごたえがあります。内容は勿論ですが、ロレンツォ・デ・メディチやクリストファー・コロンブスなど、世界史や美術史で一度は目にしたことのある著名な人物達が登場するのも興味深いです。この巻にはあのレオナルド・ダ・ヴィンチも顔を出します。
【★★★★】ダ・ヴィンチにコロンブス、そういえば彼らもこの時代だったか。今巻はアンジェロ視点の導入部は過ぎたので、チェーザレへと視点がシフトされ、より彼のキレ者なところや彼の抱えている世事への憤りや野心がクローズアップされていた。大人と肩を並べて策を弄する姿に、彼が本気になって頭角を顕した時の楽しみが募る。
チェーザレ 破壊の創造者 2巻の
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感想・レビュー:51件














ナイス!





























