もっけ 9 (アフタヌーンKC)
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もっけ 9巻の感想・レビュー(199)
実は昔、御崎さんと似たような経験がある。なるほどあれが「野槌」だったのか。まあ、その「野槌」は私の面をしていたけどね。今でもたまに奴さんに出会ったりするのだ。そのうち酒でも飲み交わしたいと、思っている。
酔っ払った静流は、なるほど瑞生のお姉ちゃんだよ(笑)!ずっと影を宿していた御崎さんの話もひと段落し、爽やかな幕切れ。そして最終巻のお祖父ちゃん、最高にかっこよかった…!「己の弱さに耐える強さもある」
またゆっくり読み返そう。
堂々完結!きっちりしっかり、平穏無事に丸く治まって良かった良かった。これから多くの躓きが姉妹二人を待っているかもしれないけれど、とんでもなく頼もしいお祖父ちゃんもいることだし、何があっても乗り越えていけるような、素敵なラストを感じました。欲を言えばもっと続けて欲しかったくらいだけれど、こうしてスッキリ終わらせるのも納得というか、有り難く拝領したいような気分になります。熊倉先生お疲れ様でした!
巻が進むにつれ、物の怪たちとのかかわりよりも人とのかかわりが重点的に描かれるようになってきた。それは姉妹の成長にとって重要なことなのだけども、少し寂しい。最後、静流はもとのように見えるようになったのかなぁ。それはどっちでも良いことですけども。良い作品でした。
「★★★★★」 モノが見える姉と憑かれやすい妹。 不思議な妖怪漫画もこれにて終了。 1巻から比べると二人とも逞しくなりましたね。 「もっけ」という作品は檜原姉妹の成長物語だった気がします。 まだまだ続けられる作品をここで終わらせてしまうのは残念ですが、この終わり方はすっきりしていてよかったと思います。 アニメ版もよかったです。 お疲れ様でした。
互いの領分を侵さない。人間も妖怪も在るがまま。人間の都合を妖怪に押し付けない。姉妹の祖父の一貫したスタンスがいちいち沁みるいい漫画だった。祖父の教えは人間と妖怪の関係に限らずのひとつの極意だともおもった。1話毎に姉妹が一歩一歩成長していくのを感じさせてくれるのも読んでいてうれしかった。最終巻はその成長物語の集大成のように感じた。妖怪漫画であり姉妹の成長物語でもあり地味だけどすきな漫画でした。終わっちゃってさみしいです。
これまでもちらちらと出てきて、気になっていた御崎さんの問題を核に、姉妹、特に静流の成長を描いた完結編。まだ終わることもないのにと残念な気もするが、綺麗なラストです。
早すぎる完結、姉妹の成長譚としての完結なのでしょうけど、もっともっけの世界をおじいさんの大活躍で描いて欲しかった
ずっと1話完結だったのが、最終巻、1冊全てを使った超大作で完結。姉妹が様々なエピソードを通して少しずつ成長してきた作品だけれど、最終巻のまとめかたも非常に上手くて、1巻~9巻まででちゃんとした1つの作品と完結したのが嬉しい。この手の1話完結モノって作品全体を通してちゃんと物語を作れるパターンは珍しいのでは?
日常妖怪譚これにて完。もっと続いて欲しかった、というのが本音。だけど綺麗な終わり方で、彼女らの成長は見ていて気持ちが良い。この物語に出て来る人達はみんな強かった。
完結。憑き物・妖怪というジャンルにあって、滅する・倒すというわかりやすい動のストーリーではなく、理解し共に生きる術を模索するという静のストーリーを丁寧に描ききった良作でした。異能からくる様々な悩みを乗り越え成長してゆく姉妹の営みが瑞々しく、心の温まる、この良作を体現した良いラストだったと思います。良い漫画を読ませていただきありがとうございました!
喪失による日常への回帰ではなく、成長による日常への馴致という結末が、「自然は抗い征服するものではなく共生するもの」という日本古来の考え方に非常に親和性を持っている。この物語ならではの見事な幕引き。拍手!
もっけ 9巻の
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感想・レビュー:58件















ナイス!



































