ヴィンランド・サガ(6) (アフタヌーンKC)
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ヴィンランド・サガ 6巻の感想・レビュー(542)
ちょっとこの王子の変貌っぷりは無理があるような気がして、意外とトルフィン対トルケル戦のが好き。やっぱあの長さだと弱いんだな、トルケル…☆☆☆☆☆
トルフィンとトルケル、圧巻の決闘シーン。だがそれ以上に王子の邂逅が目を見張らせる。「本物」への道を歩みだしたクヌートだが、そうそう上手くいくこともないでしょう。頑張れ。
雪原の中、王子が「神の御業がこんなにも美しいのに…人間の心には愛がないのか」と呟くシーンに鳥肌がたった。6巻まで積み重ねてきたものがあるからこその、この説得力は半端ない。なんという読み応え。マンガが好きでよかったと思う瞬間だった。
後の巻から戻る形で読んでます。王子様が覚醒。トルフィンが意外といい血筋だったことのネタバレなど。日本の平安や鎌倉時代に近い時期ではあるけれど、死生観とかだいぶ違うらしい。領土は切り取り次第、統一された権威がない世界ってこんな風なんだなあ。
なんだかトルフィンよりも王子の方が主人公みたいな展開に。というか、王子はもう一人の主人公的な扱いの登場人物なのかね。トルケルは王子にトールズを重ねて見ているようだけど、王子の至った境地とトールズの至った境地は微妙に違っている気が。王子は結局戦いから離れようとしていないし。あと7巻の表紙からもそんなふうに感じられるし。ところで王子覚醒の要因の一端を担った酒呑みの神父はその後どうなったのだろう。
王子の目覚め、そしてオヤジの真の戦士として目覚めてからの行動。でも、主人公は復讐から目覚めることが無いのが悲しいところ。盛り上がるなぁ
当時の北欧に於ける教会がどのようなものだったのかはよくわからないが(イングランドのそれはローマから直接支配された教会だったと思うのだけど)、あの「愛」の捉え方は聖書とはやはり懸け離れたものではないだろうか、と思う。
ラグナルと殿下の会話に泣いた。愛とはなにか、人の心に愛はないのか。死をもって愛になる。なんとなく、ぼんやりとわかるような。歳をとってからもう一度読み返したい。
1冊まるまるトルフィンVSトルケルの一騎打ちがメイン。戦闘の迫力は言わずもがなだけど、間に挿入される王子の覚醒、トールズとトルケルの過去も印象的。ドーピングビョルンもこんなに大暴れするとはwどんなキノコだ。今巻は全体的な構成が綺麗にまとまっていて、今までで一番良く出来ている。覚醒した王子がアシェラッドとトルケルを率い、何を成すのか今後が楽しみだ。
やっぱトルケルすきだなー。「人間の心には愛がないのか」クヌート王子、急に変わりすぎですな。何かを悟ったからって、あの変わりようは少し違和感。愛の本質が死だなんて。「死=無」な私にはそうは思えないけどな。愛っていうのは感情や魂の中に存在してると思うんだ。だから物体としてただありのままにあることのどこに愛があるのかと思う。知恵を得て、愛を失った。意思を持つことで愛を失う。感情の中に愛はない。、、、人間の心にあるのは愛情か。愛情は差別か。ここで言ってる愛は、愛情とは違うものなんだろうな。
再読 本当の戦士ってなんでしょうね。開眼したクヌートはトールズと同じ答えを得ているとは思えないけど、確かにトルフィンにはない強さをひめていますよねぇ。
全体的に王子の覚醒っぷりがヤバイ。あの華奢な王子はどこへいったのかってくらいかっこいいし怖い、ビョルンに対する場面もトルケルに対峙する場面も。そして過去のトールズが「ここではないどこか」と一巻の誰かぶりに言っていたし、王子も楽園を作るって考えている。どこか=ヴィンランド=楽園なのかなぁとも思った。
王子の心変わりがここのトピック. それまで考えてきたことが一気に否定され,他へと転回する,という様はやはり見ていて面白い. また,「愛とは」というテーマに一つの答えが出た巻でも有ります.これだけの下地をもって語られると,やはり圧倒されるものだと思う.
トルケル戦が終結。それよりも、今までお飾りであったクヌートが"愛とは何か"を知ることにより覚醒。まるで別人のような目をし、行動を始める。回想のトールズは、もはや戦死の高見に立ち、追い付けない場所にいた。そろそろトルフィンにも精神的に進化が欲しいところ。そして、相変わらずこの先の展開が気になる。
クヌート王子がついに覚醒……というよりもはや別人?愛についての問答の後、積もった雪を握り締めて、人には愛がないのかと呟くあの見開きの頁がすごく印象深い。人の愛は差別だとか考えさせられるなあ。
王子が!王子がついに覚醒してしまいました!最初のうちは優柔不断さに若干イラついていたものの、一皮も二皮も剥けて、まるで別人のよう。既に王としての貫禄すら漂ってきました!面白い。面白いです。物語のストーリー自体も急展開を迎え、この先「神」を否定した王子がどんな人生を歩んでいくのか最後まで見届けたいです。トルフィンもちょっとは成長してくれぃ。
王子ー! 突然かっこよくなっちゃって! 愛とはなにかということを、ちゃんと描いてくれていて、なんだかうれしい。宗教とかって、ライン微妙だから、こういう作家さんがいてくれてよかった。神を否定し、己を信じて前に進む王子が、すごく素敵です。トルフィンよ、見習いなさいな……。まぁ、愛と憎しみは紙一重っていいますけどね。これも愛か?
ヴィンランド・サガ 6巻の
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感想・レビュー:85件














ナイス!
































