純潔のマリア 1 (アフタヌーンKC)
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純潔のマリア 1巻の感想・レビュー(954)
魔女の力と、ありきたりな人間の幸せのどちらを選ぶか・・・!みたいな読める展開にならないこと期待。戦争の話とか、歴史ファンにはたまらない感じか?
タイトルどおり純潔(…)な魔女マリアが主人公の、中世が舞台の漫画です。基本おちゃらけ系ですが、神の摂理や幸福についての鋭い問いかけもあり、ストーリーをより深めている気がします。しかしこの人の中性的な人物画はこういう話には打ってつけですね! 戦闘シーンなどの遠景も銅版画を見るようです。石川雅之の底力を見た思いです。
2巻を読み始めたらこの巻の内容をさっぱり思い出せないのでもう一度。「己の幸福と世界の幸福 そなたの天秤で計るがいい」ってものすごい難題。しかしこの人に男色描かせたら最高おもしろいなw ひゃー、カバー裏がこれまた凄い綿密な絵ね。…と、再読でも発見がたくさん。
時は百年戦争当時。とある村外れに戦争を憎む魔女がいた。淫魔を放ち要人を籠絡し、戦を鎮める魔女はしかし・・・処女であった。 魔女であるマリアが平和を願い、人々に救済を齎すべき教会の連中が争いを惹起している逆説は、宗教に寛容な日本人だから容赦なく描けるのだろう。だからと言ってマリアの行為はやりすぎ。天使に目を付けられて当然だろw 作者の欠点であるキャラの描き分けができない点は相変わらず。誰かをベタ髪にすればいいのに・・・。 でも1番面白いのはマリアと使い魔2人の掛け合い。2巻では最後に出てきた新キャラに期待。
「娼婦のようにお泣きなさい」なんてカッコ良く始まってあとはだいたいコミカル。巻の終盤では価値観のぶつかり合いがあったけど、今後マリアが葛藤していくような流れになるのかな?あと、ローマカトリックもジャパニーズにロリコン集団などと言われたくないだろうと思った。
フクロウかわいい。最初設定がよく分からなくて、理解するまでに時間がかかりました。マリアの考え方はミカエルをはじめとする天使たちからすれば甘いんだろうね。どうしても「目の前の人しか助けられない」という限界はある。だからって何もしないのが正しいのか。どこに落とし所をもってくるのか、この先が楽しみです。
純潔のマリア 1/石川雅之:試し読み冊子が面白かったので既刊2冊まとめて買ってしまった。。いつまで経ってもなくならない争いに対して舞台をぶっ壊すことで解決を図ったり、世の中ぜんぶは無理でもせめて自分の手の届くところだけでも、と考えたりするマリアの行動は、文字通り○○みたいな 続く
キャラの書分けがないのに目とかかなり印象的に描ける人なので最初もやしもんのキャラが劇をやってるみたいに見えた。あとエロやりたがるわりに足とかみんな同じだなーと思う
ちょっとストーリーを把握するのに時間がかかったが面白かった!超ウブなマリア可愛いw使い魔のフクロウたちも可愛いです。でもほんとはめちゃくちゃ重いテーマの漫画ですよね。天は見守るだけでなにもしない。手を出してもみんなを救えるわけではないから。では自分の救える範囲だけでも救おうとするマリアは間違っているのか?そこの対決が面白くなってきそうです。
ようやく手を出す決意をして、まず1巻。まだまだこれから感。ミカエルが出てきてからがグッと面白い。天使の理論とマリアの思いがぶつかるのが。難しいテーマだと思う。でもマリアとマリアを取り巻く使い魔たちのやり取りがコミカルかつ可愛くて、重たさとのバランスが良い。てか梟と鳩可愛いよ!
ミカエルの「全て神が示し導くなら」「神は世界など創らずに物語りを一遍つづればよいだけだ」という言葉がすごく印象的。大分前に読んだ『なぜ私だけが苦しむのか』という本を思い出した。神は人間に自由な意志を与えた。その「自由な意志」じゃ100人殺す可能性もあるし、100人の命を助ける可能性もある、ってそんなようなことが書いてあったと思う。世界は悲劇で溢れているけど、同時に奇跡と思われるような幸せだって溢れている。少しづつだけど、きっと世界は良い方向に進んでる。そんな偉そうなことを思ってみたり。
まず絵が好きです。魔女とその使いの者達の関係、その描き方がおもしろいです。魅力的なキャラクター達です。家に置いてあると、小学生の娘達が読みそうですが、どなたかがかいていたように、まだちょっと早いかなと思うエロの部分もあるし、残念ながらしばらく私の部屋の本棚の奥にしまっておきます。
魔女なのに名前がマリアで戦争が嫌い、淫魔なのにコミカルでかわいかったり、天使なのに人間に救いを与えなかったり、キャラクター設定から魅力的です。マリアと使い魔たちのやりとりがおもしろい。個人的にアルテミスとマリアの関係が好きです
「もやしもん」にしてもこの作品にしても、石川先生は相当な仕込みをして書いているはず。その筋から批判があるのも覚悟のうえで、きちんとした歴史観を背景に神学論争を描いている印象です。ジョセフ(2巻で名前判明)の「ならば私は大天使にも弓を射よう」という言葉には、愛情+敬意+親愛+αの複雑な感情が感じられる名セリフだと思います。ちょっと涙ぐんじゃいました。
「世の中」って、何なんだろう。勝手にいろんなファクターが動き回っているだけなのか?思いテーマですが、文章にしようとすると難しいのでしょう。
2巻が出たので。こんなに重い話だったかしらと過去ログを探って見たら当時の感想が書いてないじゃないwということで再読。いや、意外と1巻でもヘビーっちゃ、ヘビー。処女だなんだとキャイキャイしているからそんな印象が薄れていたのねとなんとなく納得です。マリアサイドのゆるい感じをかもし出してくれてるのは、どう考えてもあのフクロウたちだよナァ。「処女」っていう要素を入れることで、世界の平和なのか、自分の平和なのかっていう対比が生まれるのが面白い。『ちょビッつ』も似たようなことしてたけど、今度はスケールが違うなぁ。
あまり前情報を得ずに読んだら、意外と重くて真面目な話で面白かった。「神は救わない、ただ見守るだけ」というのはアザゼルさんにも出てきましたね。もやしもんと同じく、メインキャラ陣の顔がほとんど同じなのだけが残念。マリアとアルテミスは設定上、似てても仕方ないが。もっと髪形や服装以外に、見た目的にわかりやすく顔の描き分けは出来るだろうし、した方がいいと思うんだけど。
もやしもんとは全然違う、動きの激しい展開・・!でもユルさもばっちり残ってました。もっと薄暗くて淫靡なシーン多くてもいいのに~(笑)中世の宗教戦争?みたいなのに真っ向勝負の魔女マリア。この先どうなるのかまったく読めないわ~。
一巻使ってプロローグ。主人公サイドのゆるーい感じと背景設定のドカドカ重い雰囲気のコントラストが凄いね!魔女のダークカオスと天使のライトロウの対比ぶりが王道ですね。下ネタもゆるいから安心して読めます。
序としての展開はそれなりにスムーズだと思います。神話とか神学の取材とかもそれなりにやってるのが窺えますが石川氏はホントによくやるなー。これで毎週描けというほうが無理ですな。
まだあまり話がすすんでないように思うのでよく分からないのだけど、それはそれとして処女ねたを盛り込んだりする割にはいろんな描写を避けているような気がして少しわかりにくい気がする。
前から気になっていたけど、初読で想像以上に面白かった。中世欧州の教会の・神話のうそ臭さを、こういう形で馬鹿にしてくれるのは小気味良い。さすが石川雅之! だけど、石川雅之うえに、2巻が出るのはまた時間がかかるのだろうなぁ、「もやしもん」と同じようにw
中世の時代の雰囲気がよく出ている。魔女なのに純情なのが面白いし、フクロウも可愛い。ドラゴンもかっこ良く描かれているのに咆哮のシーンがチープすぎて笑えた。
面白かった。もやしもんの作者の人は二度読みしないと内容が掴めん。大天使ミカエル様は確かにキリスト教の本流だよな。マリアが可愛くて、なんでこんなに画がかっこいいの!続きはいつ出るんだ?ドラゴンシーンや、淫夢を放つところ。ミカエルに頭を抑えつけられ、殺されるところ。処女じゃなくちゃ魔女のままにいられない縛りを与えられたマリア。さあどうなるのか。何年もかかるんだろうなあ。
純潔のマリア 1巻の
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感想・レビュー:316件














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