〈満洲〉の歴史 (講談社現代新書)
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〈満洲〉の歴史の感想・レビュー(26)
【自由研究】満洲は中国人から見れば「植民地」であるはずなのに、なぜ大連では反日感情を殆ど感じないのか。なぜこんなにも、日本人の作った街並みがきれいに残されているのか。満洲について語る日本人が持っている「わくわく感」の正体は何なのか。満洲には他の地には無い特別な魅力があったのだろう。その手がかりを探るために読んだ。
01/29:海町
12/20:小野瀬一二三
自分にとって、満州についての知識が曖昧だったので、勉強になった。 満州を考えるに当たり、ソ連(ロシア)が非常に重要である、ということは自分があんまり意識していなかった点だったので、印象に残った。 溥傑と嵯峨浩との話は、この本で初めて知った。 関東軍についてもう少し知りたくなった。 満州における産業開発計画(第5章1、第7章)を読むと、戦後日本の重工業を中心とした高度経済成長の原点はここにあるのだ、と改めて認識できる。また、満州に残された重工業がその後の中国で重要な役割を担ったし、現在にもつながっている。
日本人の目線で見た中国東北史で、かなりの力作。17世紀から第二次世界大戦後までの歴史が概観されている。わが国との関係では日清・日露戦争あたりから厚みを増し、満洲国にいたる。なお、本来「満洲」は地名でなく、民族名であり国名でもあるそうだ。読後、巻末の参考文献に食指が動く。
2008年初版。17世紀から戦後までの満洲の歴史を振り返るもの。その中でも満洲国の成立は大きな画期であることが指摘されています。あと、満洲とは地域名称ではないそうです・・・。
11/14:mitsuya
11/07:七樹
10/09:lyrariel
01/27:さらぽん
満州という国が、戦争の中にあって、日本にとってどういう位置づけだったか、歴史を紐解くと見えてくる。戦争の経緯とともに、経済活動や開拓への試みなど、戦争の歴史より一つの国としての歴史として興味深い。
12/05:ぐちーず
06/07:Kenny00h
04/23:Yoshito
04/12:hika
03/11:じょんさん
03/01:kentake
02/17:ユーイチ
01/29:ポルポ・ウィズ・バナナ
01/03:栄橋蒼海
12/24:Fledermaus
満洲関連の本は「実録満鉄調査部(上・下)」(草柳大蔵/朝日文庫)、マンガの「虹色のトロツキー」(安彦良和/中公文庫)、石原莞爾関連の本しか読んだことがなく、満洲の歴史に関してはあまり知識のない自分には非常にありがたく、内容の詰まった本でした。ところでP207の北海道農法の失敗に対する記述の中に「バターに醤油をかけて食し腹痛を起こすなど、予想しない事故が起きた」とあるのだけれど……。バターと醤油は食い合わせが悪いの?
--/--:Muto Ryo
--/--:huruta
〈満洲〉の歴史の
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感想・レビュー:8件














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