モテたい理由 (講談社現代新書)
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モテたい理由の感想・レビュー(103)
01/25:たけまる@バブル
01/12:Mari Mineta
モテたい。できるならモテたい。と思って34年間生きてきた。私のこのモテへの渇望は一体どこからくるのか。その理由が知りたいと思い読んでみましたが、その理由はこの本には書かれていませんでした。この作者は自分を癒すために文章を書いている人で、読者のために本を書くという気持ちは感じられませんでした。
感想書いたと思ってたのに、登録されてなかったので後日、書留。 著者は、ただ単純に男女の「モテ」について語っているように見えて、実は、戦後の日本で生きられる物語の消失とある種の新しい物語としてのモテについて語り、戦争とアメリカというこの“物語”のバックグラウンドで頼らざるを得ないものへの信仰について問い直そうと試みているのではないか。 だから、「モテ」への興味から読む人には、そんなに期待に応えられる内容ではないように思う。
01/04:たかとし
いまいち・・・。私も女なので言ってる事は理解できるけど、ちょっと小馬鹿にしたような書き方が気に障りました。そういうのも含めて女の人って可愛いんじゃないの?という。それを作り出してしまう世の中の構造を批判するのだったら分かるけど、女はこんなに馬鹿げた生き物だみたいな言い方はなんだかな。
トータルで考えるとそこまで面白い本ではなかったが、第1章に限って言えばとても面白かった。女性誌における女性の扱いについての身も蓋も無いコメントなどはかなり見物。不思議なのは、こんなタイトルの本で、何故冒頭とオーラスで戦争について真剣に語りだしたのだろうか、ということ。
男性にしたら不気味で理解不能なあの手の張り合いに女性がなぜのめりこむのかがわかった 肥大する憧れに潰されそうな女性と仲良くなりそうにない人生を歩んできたので異文化理解が進んだと思う 最後のアメリカの話は完全蛇足。この本に載せる意味がわからない
「非モテ!」三浦展著と並んで、久しぶりに読むのが修行のようだった本。方向性は全く異なり、「非モテ!」は男性による”一部の”男性礼賛、こちらは女性による女性卑下の感がある。読んでいて、痛々しい。「成功する人は缶コーヒーを飲まない」でも感じたが、なぜジェンダーに強く引っかかりのある著作は、どこか歪んだ展開になってしまうのかな。そこでくくれる側面があるのは否めないけれど、一人ひとり、「その人」と見れば、もっと自由なのに、と感じる点、多々あり。唐突なラストのアメリカの話、ここが著者としては一番の語りたい部分では。
恋愛論というよりは男性論、女性論か。加えて、女性誌とそれが取り上げる、「女性の憧れ」への考察が鋭くて面白い。終章の自分語りもとても面白かったが、それまでとつながりはない。いろいろな人に薦めたい一冊。
「モテたい理由」というタイトルは面白いけど、読み終わって、結局このタイトルはなに?と思った。私には意味がわからなかった。前半の女性誌云々は、女性誌やテレビCMを殆ど観ない私には詰まらなかった。自分の半生語りのアメリカ話の方が個人的には面白かった。
09/03:FCスタム
07/31:ミニー
07/11:ユウヒ
07/07:りおと
他人の視線を意識し自分をどう見せたら魅力的かを考えれば、女性は若々しくいられると思います。外見的理想像に振り回されずにいられれば良し。ファッションやメイクなど女性独特の努力が少し苦手な私のような女性もいるので、自分に足りないものとして彼女たちのモテ主義をとらえたいです。
女性の現代の社会における生き方を、恋愛の視点を軸として考察している。女性社会という同調圧力の強い閉鎖空間の中で、どうやって他人と差別化を計っていくか。いかに他人より「優れた立場」に「楽して」たどり着くか。これが彼女らの振る舞いの根本にあるということを、雑誌のコピーを例にして説明されている。そしてその中では、ファッションや美貌、はては結婚までも、結局はその目的を達成するための手段として捉えられる。価値観の多様化が叫ばれている現在に、見えにくい部分ではそれと真逆のことがむしろ助長されているのが面白い。
主論となる前半のスイーツ(笑)に関する考察はとても鋭いものだったが、ラストで一気に減速。いきなりアメリカだの戦争だのの話をされても、意味がわからない。たぶん、赤坂さんなりに「ライフスタイル語り」をしたかったのだろうけれど、蛇足。というか、気持ち悪い。お前こそスイーツ(笑)だ。
女性をめぐる恋愛文化の在り様について女性である著者がシニカルな文体で論じる、情報量が多く考察も鋭く良著。男性の権威が急速に失われていった現在、大量消費社会の主な担い手になったのは女性たちである。しかし女性たちの消費行動は恋愛と密接に結びついており女性誌においては過剰なまでに恋愛が取り上げられるようになった。女性の脳はマルチタスクと言うが、それは女性が常に男の視線を意識しているためではないかという筆者の指摘は鋭い。結局女性たちは恋愛(男性との関係性)においてしか自意識を満たすことは出来ないのではないか。
スイーツ(笑)フルボッコ本。女性誌考察なんかはかなり鋭く、スイーツ=オタク説とか「女性は他力の美質に魅力を感じる」なんて話は興味深かった。ただ筆者が少し暴走気味。最後の戦争とアメリカの話、筆者的にはしておきたかったんだと思うけど、つながりはよくわからん……。★3.5
03/26:nag
02/07:D.N
01/23:まるこ
01/03:mrs
12/21:らくだ
女性と男性の違いがよくわかる1冊。違っていて、家族というもので1組にまとめようとする誰もが感じる違和感を上手く表現している。女性はその違和感も幻想でカバーしようとしている。
12/05:mimi8
題名に惹かれて図書館にて借りてみた。日本の女性誌ほど、細分化されてチマチマとした技術を紹介している雑誌はないと誰かがいってたけど(よしもとばななだったかなぁ?)本当そうだと思う。ただ、終章が自分の中でうまく繋がらなかった。
11/21:da ye
11/16:鹿さん
11/15:satosio
10/15:カヤノ
09/24:ゆかりん
09/17:明智
08/31:nunmori
07/05:ロン太
05/03:りゅう
03/22:ロビー
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感想・レビュー:37件















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