コールドハンド 電脳幽戯 (講談社X文庫―ホワイトハート)
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コールドハンド 電脳幽戯の感想・レビュー(16)
09/22:折原 十雅
あいかわらず、引き込まれる内容なのですが、いかんせん人が亡くなりすぎ!もう少し、駆け引きに重点をおいてもいいような気がします。あまりにバタバタ殺されすぎると恐怖感が薄らいで、安っぽく感じます。が、しかし、真夜の含みを持った発言に、続きが気になります。
登場人物の過去を含めいろいろ見えてきました。殺人ゲームなぞしたくなのに、火の粉を避けただけなのに「今までは冷戦状態だった。最初に引き金を引いたのは名無しのかかし、割り込んで発砲したのは社会人だが、そのあとに乱射したのはお前らだ」と言われてしまっては…
07/24:リリコ
07/06:NullPoEx
06/24:広野
06/19:k
”許すことができなかった。だから……殺しました” 殺人の快楽と倫理観の狭間で揺れ動く不毛な殺人ゲームの第三幕。殺しの既成事実が、人を追い詰め苛んでいく様子が色濃く描かれていたように思う。段々とこのゲームの関心は、罪の後悔をどう処理していくかに向いているのではないかと感じるようになった。これは奈落の底に落ちた人間の贖罪と再生の物語なのかもしれない。だがそのために新たに人を殺めないといけないとしたら? その曖昧さが次点に委ねられたのではないだろうか。ゲームの運命に鷺浦と緋真がどう抗っていくかに期待してみたい。
05/21:秋雨
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