化物語(上) (講談社BOX)
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化物語の感想・レビュー(4988)
アニメ→傷物語→偽物語の順序で初読。今後の展開を知っているからこそハッキリ分かる伏線の多さに驚き。また、図書館で笑いを堪えるのに苦労した八九寺と暦の漫才、そしてズシリと重い神原の願いの業…。
軽く読めるけれど、とても内容の詰まった濃く面白い作品。
個人的に八九寺と暦の会話は、本当にツボでした。「仏の顔もサンドバッグですっ!」
「ありえない温厚だな……」
再読。三回目ですが読めば読むほど西尾先生の言葉の使い方の凄さを痛感します。あれほどの長い話しに多すぎないほどに共通と言葉という一本の線を入れられるのに感銘をうけます
去年のダヴィンチの特集で興味を持って、ようやく初西尾。京極夏彦の怪異&森博嗣のミステリー・ファンタジー系に、掛け合い漫才を加えて更に読みやすくした感じ。
西尾維新だけど完全にラノベのノリ。今まで西尾作品を読んだことはなかったけどこういう感じなら他のも読んでみたい。アニメ見た後に見るとアニメも思い出すしそれプラス面白いやりとりもわんさかあるし面白い。
あまり期待していなかったのだが、見事に裏切られました(^。^)なかなか面白いではないですか。かけあい漫才のトークがややシツコイようにも思えますが許容範囲かな。しかし女性キャラは個性がありすぎですね。
アニメが好きなのでまとめて購入。原作に忠実なアニメだったんですね。ただ、尺の都合上カットされている台詞が多々あり、化物語は会話メインな小説なので・・・アニメを最初に見てた私は違和感なく読めましたが、原作先に読んでると「なぜこの台詞をカットする!」と思うんだろうなー。 主人公?の阿良々木くんのイメージが、アニメと違う感じがしてちょっと違和感。主人公の変態ぶりは小説の方がリアル・・・? 西尾維新の小説は他にも読んだけど、これは読みやすい部類かと・・・ストーリーも。 文体が会話、キャラ同士の掛け合いメインな
☆☆☆☆☆ アニメがよかったので、初西尾維新。いやはや完全に喰わず嫌いであった。 「読みづらい」「人を選ぶ」作家だと聞いていたのでかなり身構えてページをめくったのだが、拍子抜けする読みやすさと面白さだった。笑いのツボというものにはかなり個人差があると思うが、アニメでのかけあいに多少なりとも愉快な気持ちを覚えた人なら間違いなく楽しめると思う。 ただ、シリーズ全冊揃えることを思うと、この装丁でハードカバー並の価格なのはちょっと納得がいかない気はする。空の境界やFate/zeroみたいにいつか文庫が出るのかしら
アニメは大が付くぐらい好き。原作が売ってるのも知っていた。なのに、今まで読もうとしなかったことを激しく後悔してます。アニメの補完的な形になってはいますが、それでも十二分に面白かった。
西尾維新は戯言シリーズぶり。戯言以上に、テンポ良く転がりまくる会話が楽しい。「ひたぎ」は様子見、「まよい」で興味を引かれ、「するが」で調子に乗った感じ。今回は化物とおかしなキャラクターだけかと思ったら、しっかり痛い流血シーンもあった。
化アニメ→傷→化という順番で読んだ。アニメを観て既に話を知っている方も是非読んでみてほしい。アニメはだいぶ端折ってるので(特にするがモンキー)。掛け合いも傷より断然面白いな。下巻も楽しみ。
落語を聴いているかのような恋愛小説。恋愛といっても中身は非常に奇妙で心真っ黒暖かくなれる素敵さ。自分は羽川さんみたいに、だめな子供をしっかり叱れる子がいいなーなんて思いながら読んでいた。ひたぎさんはこの物語だと揺ぎ無い軸。しかし、羽川さんの隠れた愛情から目が離せない。神原さんとまよいちゃんは主人公との絡みが最高。やっぱりこれは落語小説だ。
文字は、言葉は人間のこの上ない道具で魔法だと本当に衝撃を受けます。感情の醜さ重さ、それと闘おうとする清さ強さ優しさが語られていて(と私は思いました)、内面も外面も素敵で奥深い小説。アニメを見てから読んだので、会話の小気味良さが想像しやすくて楽しかった。
ひたぎクラブ 戦場ヶ原ひたぎにはおよそ体重と呼べるものがほとんどなかった。それは、彼女が出会ったある蟹によってもたらされたことだった。おもし蟹、そう呼ばれる蟹は、彼女のトラウマ(母親がある宗教に嵌って、娘である自分をその幹部たちに捧げた)を取り去った。その結果、彼女の思い、重りはなくなった。偶然、彼女のそんな状況に気付いた阿良々木暦は、品行方正
今年の年賀状で思わぬ人から化物語の年賀状が来ていて、ちょっと読んでみました。読みやすかったし、自分のことと照らし合わせながら読みました。やっぱり言葉の掛け合い、会話が楽しい。
アニメを先に見てはまってしまったので、もう一度小説で読み直し。 西尾先生のやり取りが面白すぎですねww 個人的にはがはらさんのツンデレ最高です。
記号化された文化的なもの、ここでは主にキャラクターの属性を逆手に取り物語を構築する、ある意味パロディ的であり昨今のラノベの風潮を先取りしたような作風と感じた。会話や言語のセンスは抜群で人物造形も一筋縄ではいかないし、アニメから入った身としてもとても面白く読めた。ヒロインひたぎとの掛け合いが一番クドく感じてしまうのはご愛嬌かw 八九寺が一番のお気に入りだけどロリコンではない。
「ひたぎクラブ」「まよいマイマイ」「するがモンキー」の三作からなる上巻である。基本は怪異を軸にした憑き物落としの物語なのであるが、お馬鹿な掛け合いと、ギャグとパロディを西尾維新らしく達者な語り口で仕上げているのであった。 決してキャラクタの個性やら設定やらは目新しくはないはずなのに、西尾維新しか書けない物語であると感じてしまうのは、センスの差かもしれぬ。
友人からすすめられて読んでみた。正直ラノベはあんまり好きじゃないから興味ないんだが、友人は「ラノベじゃない。兎に角面白いから読んでみろ!」と。…超面白かった。京極夏彦さんにファンタジックが+された感じだな〜と思った。
まよいマイマイが一番好きです。アニメから入って興味を持ったのですが、テンポのいいやり取りと言葉遊びが素敵です。また、同時にアニメの完成度の高さに驚きました。本の中で特によい”言葉遊び”だけを抽出して、芸術的な画像で魅せるアニメの監督の評価が、僕の中で上がりましたw
【図書館】図書館で人気のある本に挑戦してみよう第二弾。(前回は悪の教典)少しくどいような気もしますが、嫌いなリズムではないです。なんでもかんでも恋愛感情で説明する風潮が嫌いだというアララギさんが好きです。神原に対して、自分に自信があるのではなく、自意識というものがないのかも…と考えるアララギさんも好きでした。つまりアララギさんがすきなのですが、モテモテな感じなのはなんか癪だなぁと勝手なことを思ったりもします。「するがモンキー」の話が好きでした。神原は良い子です。
アニメ『偽物語』が放送開始、そして友人に借りたままちょっと放置しすぎていたということもあり少しずつ読み進めてみた。文字媒体という形で西尾維新の作品に触れるのははじめてだったのだが、会話のテンポの良さはアニメと変わらず、この作品特有の言葉遊びは紙面でこそより楽しめるのだなと感じた。よく『劣化西尾』などと呼ばれる作家がライトノベル界には多数いるが、たしかに西尾維新の文章は他の回りくどい文章をかく作家に比べそれをあまり気にすることなく読めた気がする。話としては『まよいマイマイ』が好き。
アニメを見てからの化物語。小説でも怒涛の会話劇は健在でした(いや、原作は小説の方なんだけど)爆笑させてもらいましたわ。小説を先に読んでたら印象もだいぶ違ったんだろうな。アニメを先に見ると声優さんの口調が刷り込まれちゃうし。自他ともに認めるツンデレの戦場ヶ原さんのデレ要素がいまいち見いだせないんだが。なんだかただ単に罵詈雑言の総合商社な気がする。面白いけど。
<物語>シリーズ一作目(上)。※ネタバレ注意※下巻を先に読んでしまっていたけれど、この順で読んでかえってよかったなぁと。阿良々木くんのよさがこれですごーーっく解る。「ひたぎクラブ」では戦場ヶ原ひたぎの可愛さ。「まよいマイマイ」ではまさかの八九寺真宵の幽霊説―まさかの最後は涙ぐんじゃったちゃっかりいい話。「するがモンキー」では神原駿河との会話のキレが下巻程でないけれど。でも全部に優しくしちゃう…せざるを得ない、のかな…阿良々木くんすごいって思っちゃうわけで。展開が楽しみです。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(3)
- 01/25
文章に癖があると聞いていたのと、値段が高いので躊躇っていたのですが、図書室で借りてきました。セリフに癖はあれど、嫌いな文章でなかったためすらすら読めました。3話構成で大体「助けて忍野さん!」ってパターンになるのかな? アロハシャツも気になる事ですし、今度アニメも見てみようと思います。
西尾さん「刀語」途中放棄した前科があり今回再チャレンジ。会話口調がちょっときついなーとは思ったけど、予想外の方向に転がっていくストーリー展開がよかった。まよいマイマイの話が特に好き。言葉選びのセンスは本当に凄いとおもう。西尾さんはジョジョの本も出されているので文体読めるようにしておかないと。。
先にアニメ化物語のを勧められたのが知るきっかけだった。しかし観てみたものの、面白いは面白いが、見続けるのは苦痛だった。またアニメでは確認できない言葉遊びによる文字の存在を考えれば、小説の方が面白いと推測するのは容易だった。とはいえアニメで苦痛を受けたので、小説の方が面白いという裏づけ(既読者の感想)が取れるまでは、進んで手に取れるものではなかった。原作の小説を読んでみればなんてことはない、素直に面白い。言葉遊びなんて用はダジャレに似たようなものだが、小気味良いテンポの独特な掛け合いは特に面白い。
車内広告の宣伝を見て「このシリーズが人気なのか…」と読んでみましたが、びっくり仰天。話がマニアックまたはエロい方向に蛇行して、読んでも読んでもちっとも進まない。(笑)しかし、上巻終わりごろにはけっこう馴染んでました。(馴染んでいいのか?^^;)
非現実的と言わざる得ない「掛け合いトーク」が受け入れられるか否かがすべてだと思いますが、どうやら私のツボにはまっているようです…。ちなみに私が購入したのはアニメ版の「偽物語」を見るためです〜。
化物語の
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