新装版 46番目の密室 (講談社文庫)
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新装版 46番目の密室の感想・レビュー(328)
初めて読んだ有栖川さん作品です。作中に散りばめられた複数の謎に夢中になって、前のめり気味に読んでしまいました。別荘(しかも雪景色)で起こる事件は推理小説の雰囲気が増して大好きです。
新装版で再読。良かったなあ、もう王道の本格推理小説という感じで、特に密室トリックや犯人像がだんだんと絞り込まれていく雰囲気が好き。良くある名探偵が一堂に容疑者を集めて推理ショーというパターンも好きだが、フィールドワークで徐々に詰めて行くというのもいい。そしてフィナーレはとても上手いと思った。
ミステリはドラマを楽しむタイプなので、邪道なファンです。火村とアリスのキャラが立ってて楽しめました。とりあえず作家アリスシリーズを読破予定。
初めての有栖川作品。ロジック、ロジックと聞くのでかなり構えたのですが、いざ読み始めるとすらすらと読める文章でした。キャラクターも魅力的(特に火村先生)で内容もこれぞまさしくといった感じで大満足です。早く続編も読みたい!
面白かった。ロジックもなかなか。「月光ゲーム」に続いて読んだ。読者への挑戦がなかったのでうっかり読み進めてしまい、真面目に推理せずに解答編まで読んでしまった。
約2年半ぶりに再読。日本の推理小説というものを体験したと思われる最初の作品。当時はトリックというものに馴染みがなさすぎてこんなもん?と感じていたけど読み返すと筋が通ってたんだなと遅すぎる理解。ただ推理物の巨匠達の作品を未読のためについていけない所があるのは相変わらず。少しずつでも海外作品を読むと共に有栖川さんの作品も読んでいきたい。最後にあとがきを見返してつい水車館のあとがきも確認してしまった。
サクッと読めた。殺人事件発生後は特に引き付けられた。犯人やトリックはあっと驚くものでもなかったけど納得できた。火村とアリスのコンビも読んでいて楽しい良いコンビでした。
私の初有栖川作品でした。読みやすく親しみやすい文体で、あっと言わせる意外性・意表を突く仕掛け等はないものの、正面から「推理小説」に取り組んだ作品と感じた。本格的なミステリーを読みたくなったときには有栖川さんの作品に手を伸ばしてみたい。
有栖川作品は「学生アリス」シリーズしか読んでいなかったのですが、ふと無性に読みたくなって初火村。『女王国の城』で骨髄の芯の奥まで実感させられたことですが、有栖川有栖の魅力はそのロジカルな機能美にあるのだなぁと。ファンの方々には「お前今更何言ってんだ」という感じでしょうが。それと、アリスと火村のコンビが凄く良かった。探偵としては、江神さんより火村の方が好きだなって思いました。江神さんに魅力がないというのではなく、「学生アリス」の方はアリスとマリアのカップルにニヤニヤする読み方になってしまうので(笑)
アリスの口調に若干違和感を感じたものの、ストーリー自体はとても面白かったです。トリックも本当に予想外でした。火村とアリスはいいコンビですね。火村の推理力が凄いのは勿論だけれども、アリスの推理もなかなか面白かったし、そういう自分が思いつかないことを思いつくアリスを火村は気に入っているのかな。シリーズもののようなので、早速続きを読みたいと思います。
読了。本格ミステリは実に読みづらい作品が多いなか、これは読みやすかった。ページをめくる手が止まらなかった。それでいて、伏線とかもちゃんとしてるし、満足満足大満足
【図書館本】やっぱり火村とアリスの関係が好きだ。作家シリーズを読むたびにそう思うし、感想の第一声も毎回同じ。芸がないな、自分。古い作品だからか、お気に入りの関西弁に違和感が多々……。今まで違和感なかったのは作者の腕が上がってたってことなのか? それでもやっぱり、この作者さんの作品は好きだと再認識。文章分かりやすいし、ちゃんと筋通ってるし、説明もしっかりしてくれてるし。関西弁入ってるし、テンポがいいし。キャラ読みしてしまうのも仕方ないんだと思うんだ。どうせ自分では犯人当て出来ないから。
有栖川有栖さん初読み。日本のディクスン・カーと称される推理小説家の別荘に招かれた客たちが遭遇する密室殺人事件。とても読みやすく、なにより火村とアリスのやりとりが面白い。驚きの殺人動機については、そんなところにヒントがあったのかと。有栖川さんの密室に対する思いが詰まった作品ではないかと思いました。
作家アリスシリーズ1冊目にして犯罪学者・火村英生のデビュー作。まず「これまで45の密室トリックを発表した推理小説界の重鎮が密室で殺された。解明されないその密室トリックは彼自身の考えた46番目の密室トリックなのか」という読者を一気に物語りへと誘引する設定の見事さに感嘆です! 読了しての感想は、トリックやロジカルで現実感ある動機など本格ミステリとしての面白さは勿論の事、なにより有栖川有栖の密室への「愛」が込められた素晴らしい作品だと思いました!ファン必読の1冊かと。★★★★☆
ミステリ読み慣れてないのですが、とにかく読みやすかったです。火村とアリスのキャラが立っていて、二人の掛け合いが和みます。ツーカーって感じの名コンビ。たくさん本が出ているみたいなのでこれから追い掛けていきます(´∀`*)……それにしても、私もアリスが考えたのと同じ人が犯人だと思ってました。……精進します(´ε`;)
またまた久々の再読。初々しい2人に再会です。思わずこういう別荘地に行ったら探偵な人に出会えるのかなあとか思ったりする。その前に殺人に遭遇しないといけないのが問題だけど……。
作家アリスシリーズ1作目☆2人の出会いがわかるのでファン必見といったところ('◆')ゞ アリスの語りがユーモラスで面白いのは昔からなんだけど、火村が妙に優しいのが笑えた。幻の密室トリックが気になるね。
★★★★☆ :外れていたとはいえ、最後アリスが火村が思い付かなかったトリックを考えられたからその後もアリスを連れ歩く気になったのかなあと思った
アリスと火村の出会いも語られる、作家アリスシリーズ1作目。思えばミステリーというジャンルにあまりなじみがないので、「密室殺人」は新鮮だった。トリックも動機も犯人も、意外で面白い!有栖川先生の作品は、読者が(推理力を遺憾なく発揮すれば)謎を解けるように書かれていると感じる。が、不幸なことに推理力など微塵も持ち合わせていない私は、探偵による推理披露シーンとその後の犯人の告白を楽しみに読んでいる節がある。というわけで、最後の最後まで口を割らない火村先生のやり方は、おあずけもいいところ。もうちょっと解答編が長いと
火村・アリスコンビの一作目。二人の出会い、いいなぁ…。エピローグとかも、にまにま(笑)。普段あまり読まないジャンルに関わらず惹かれたのは、有栖川さんの描く人物と緩やかなテンポのおかげかな。しかし…三角関係疑惑がまさかそっちに向くとはね。さて次は、学生アリスにいくかまた作家アリスにするか…。巻末のリストはありがたい。
有栖川有栖初読みです。ずっと気になっていたから図書館で見つけた途端運命感じました(笑)読みやすい!面白い!読めて良かったです。シリーズ読破…できるかな。火村アリスコンビが素敵。
作家アリスシリーズ初挑戦。学生アリスとはまた違った面白さ。推理作家の集う会で大物推理作家が殺される。それも密室で。殺されたのは作家だけではなく、身元不明の男性もという設定も面白い。火村先生とアリスが「せーの」と声を揃えるところは、どんだけ仲良しなんだ!と思わずニヤリ。
再読。作家アリスシリーズの一作目。火村先生とアリスのやりとりがおもしろいです。仲の良さが滲み出ています。トリックは有栖川有栖さんらしく安定感があります。
火村シリーズ第一弾ということで、コンビのぎこちなさとか火村のキャラの不安定さとかフレッシュでした。でも続きが気になり一気に読ませる力はさすがです。こうやって『新装版』を出せるのも作家冥利に尽きるんでしょうね。
46番目の密室はどんなのだったのだろ、とおもいつつ了読。煙突の大きさとツボの大きさの関係がわからないけども、壁にぶつかっちゃったりしないのかなぁと思ったりした。
数年ぶりに再読。内容は殆ど忘れていたので新しい小説を読むように楽しめた。有栖と火村、二人の関係にニヤリとさせられ、トリックに驚いた。新装版ならではのあとがきと解説も面白く、久々にいい読後感を味わった。
作家アリスシリーズは「国名シリーズ」を読んでいたのですが他のものは初めて。 これは作家アリスシリーズの初めての作品だそうです。 新装版ということで表紙は読み終えてから見ると「ああなるほど」と。 旧盤の表紙は表紙をめくるとあってうれしいですね。 あとがき、解説(綾辻行人さん)もそれぞれ当時と新装版になってからとそれぞれあってうれしい限り。 「密室」は何であるか、なんでしょうね。愛し、憎むすべての人たちへ。 巨匠最後の密室――知りたいですねぇ。
なんせ再読なので、会話を楽しむために寝る前に読みました。だから謎ときはあまり覚えていませんが(笑)いや、それでもいい本なんです。きっとまた、そういう読み方しますので、手元に残します。
数年ぶりの再読。わりと覚えていたので読んでる間いちいち丁寧だなーと思ってた。新装版の素敵なところはやはりあとがきと解説が時を経て追加されていること。旧版の表紙が口絵に残ってたり、こだわりを感じます。
前読んだことがある話だった。しかし楽しめたし、話の展開が読めなかったのがすごい。私が単に物忘れが激しいだけか。余談で凶器の壺は割れないのか。落としたときはともかく回収するときにぶつかって音はしないのか。音がしたら結構響くんじゃないだろうか。と、少し気になった(笑)
文字の大きな講談社文庫はそれだけでも読みやすいが、有栖川さんの無駄のない綺麗な文章も相まってどんどん読み進められた。被害者を殴打した壺が割れないのが何か不思議だったが、全般にシンプルで解りやすい。一番最後のアリスの考えたトリックがすごいので、そんな楽しげな場面でもないのにちょっと笑ってしまった。
新装版 46番目の密室の
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感想・レビュー:92件














ナイス!






























