文庫版 邪魅の雫 (講談社文庫)

文庫版 邪魅の雫 (講談社文庫)
1330ページ
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文庫版 邪魅の雫の感想・レビュー(632)

関口君の鞄の話に大いに共感しました。今回の事件はなんだかもやもやしたまま終わってしまった気がします。あと、京極堂と榎さんは仲良しなんだなぁと思いました。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 01/29

☆邪な思いに魅入られてしまった人たちのお話。☆他人の世界を勝手に終わらせる権利など誰にもないのにね。でも簡単に人が殺せる方法が手に入ったら、人生狂わせられる人は多いんだろうな。自分も、チョチョイと人殺ししちゃうかもしれん。☆自分の世界など、砂浜の一粒の砂程でしかない…京極堂は深いなあ☆榎さんは、復員後に彼女の消息を知りつつも会わなかったのは、やはり視たくなかったからなのだろうなぁ。切ないのう。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 01/27

語り部によって世界はつくられている。つまりこの世界は言葉によって作られているのでしょうね。人はそれぞれの世界を持っていて、世界の外側の人から見ればおかしなことでも、内側にいる人にとってはそれが正常であることもある。それを理解するには内側にいる人の言葉を聞かないとダメなのだろうと思いました。それを外側から理解・推測するのが探偵なのでしょうか。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 01/27

百鬼夜行シリーズ。今回は8月9月の江戸川、大磯平塚。。木場さんと榎さんの暴走が無かったなぁ。自ら出てきた京極堂、関口くんの言葉少ない気遣いは良かった。善意から始まったものが邪になっていく。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 01/24

えのさああぁん!!
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 01/15

京極堂シリーズを読んでいると、広い視野を持ちたいといつも思うし、勉強になります。私も良く上の人は・・・と言いますが、上の人をどうこう言う前に、まず私が出来る事を精一杯やろうと思いました。それにしても、大鷹の考えの飛躍っぷりにはちょっと笑いがでました(笑)あと、個人的に藤村のござる口調とキャラが好きです。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 01/09

うーん、すっきりしない…。恋が原因なんて、そんなの只の自己陶酔で自己中じゃないか。本編でもそれに近い言及はありましたが、ううむ。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 12/23

それぞれが、あーだこーだと会話しつつ盛り上がらないまま終わりに突入していったような感じでしたが・・・。まあ、いいです、京極堂シリーズ順番に読んできましたので。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 12/20

《図書館》榎さんもやっぱり人の子なのね。ますます好きになりました。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 12/14

1330ページの壁は厚かった…。恋心とは哀しいものね。大体のネタは知っていたが、京極堂のように頭の中が整理できなくてごちゃごちゃした。ただ、今回は関口くんに共感するばかり。関口くんの抱える鞄を私も持っているという自覚がある。だから自分に嫌になるし、世間とは、世界とはと考える。でも、やはり周りの支えがあるからここに在るのだと思う。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 11/23

ako
京極さんの本を読むといつも腕がダルく、肩凝りになります。でも一度読み始めると止まらなくて毎日重い本を持ち上げてしまいます。今回は蘊蓄はなく、普通の推理小説でした。関口、青木、益田の成長が見られたのが面白かったけど京極堂と榎木津の出番が少なかった。京極堂の「榎木津に辛い言葉を云わせたくなかったからです」という言葉に二人の強い絆を感じました。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/19

再読。凶器に使えそうな厚さになってきた。鵺どうなるんだ鵺。楽しかった思い出を終わらせに行った榎さんが最初から最後までローテンションで、作中の益田くんのように落ち着かない気分になってしまう。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 11/15

このシリーズはネタを知ってるとワクワク感が割引されるんですが、この話は割と普通にミステリっぽいです。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 11/04

活字マラソン完走!、長い、重い、…。精神、肉体(腕力)の鍛錬にはうってつけ? 憑物が落ちる前に、自分自身が半ばで憑物が落ちてしまい、その後は惰性で読んでしまった気が…。☆

珍しく後味が悪い。いつもどんな悪人でも変人でも生きていける場所を作るのが京極さんなのに。榎木津仕切り?だったから? 関口、成長してませんか?あまり奥さんに苦労を掛けないでほしい。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 10/21

私は榎木津さんファンです。今回、榎木津さんの大暴れがなくて物足りない気もしてましたが、ラストでやっぱ榎木津さんカッコイイと思えました。そして益田さん視点やからか、なぜか関口さんが頼もしく見えてしまいました(笑) 全体的に警察ミステリという印象が強くて、あんまり京極堂シリーズっぽくなかったような気がしてます。結末は読めてしまったし、京極堂の蘊蓄も少なかったので、このシリーズのファンとしては少し残念でした。でもこのシリーズじゃなかったら秀作やと思います。京極夏彦さん凄い。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(2) - 10/11
はらぺこ
自分も榎さん好きです。今回の榎さんは雰囲気が違いましたね。自分としては次回作は変な(?)榎さんが多目であってほしいです。
ナイス!ナイス! - 10/13 00:50

chaco
ですよね!本作の榎木津さんも人間味があって素敵でしたが、次回はぜひとも暴走していただきたいです。
ナイス!ナイス! - 10/18 23:58


妖怪は?ねえ妖怪は?

いつもとなんだか雰囲気が違うのは京極堂や榎木津の出番が控え目だったからかも。懐かしの山下さんが相当丸くなってたのは正直寂しかったw

榎木津が大暴れしなかった。それだけでなんだか寂しいと思ってしまう辺り、相当毒されてるなあ、と。作家と評価のくだりが面白かった。事件の内容としてはややこしいけど、これまでに比べれば先を読みやすかった…かも?読了後、無性に百器徒然袋が読みたくなった。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 08/15

mai
内容は相変わらず難解だが読みやすい印象を受けた/関口くんの書評の話はとてもためになる/益田くんと関口くんのコンビがすごく好き/榎さんが青木くんと益田くんの名前を呼んだところでウオオオと感動したのは私だけじゃないはず/ラストがあっさり、でも彼女が(澤井のような)想像力のない悪人ではないだけに切なかった/実はしくじって陰摩羅鬼よりこちらを先に読んだ/榎さんが江藤を叱ったんだということを彼女に話す前に既に榎さんが一喝したって言っちゃってるとこがあったけどあれはいいんだろうか…?(P1242)私の読み込み不足か?
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 08/13

みんな恋だったんだ。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 08/12

疲れたぁー。でも『陰摩羅鬼』より会話が多い気がするので読み進めるのは楽やった。いつも読む時は気になる所に付箋を貼ってるんですが、今回は殆ど貼らなかったので分かり易い内容やったと思う。でも、自分の中では今まで読んだ京極堂の憑物落としの中で一番混乱したかも。 書評に凹んでる関口に京極堂が説教してる所が好き。『陰摩羅鬼』に続き木場の登場シーンが少なかった。次は木場がメインかな。それに次こそ『絡新婦』の呉 美由紀を登場させてほしいなぁ。薔薇十字探偵社に入社して榎さんとコンビを組んでほしい。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(2) - 08/08
テンテン
関口先生、また京極堂さんに説教されちゃったんですか~? まあ、そういうイジラレキャラみたいなところが好きなんですが、大丈夫だったかしら。 はらぺこさんは、木場さんファンなんですね。ん、榎さんファンじゃなかったでしたっけ?
ナイス!ナイス! - 08/09 23:53

はらぺこ
テンテンさん、そうです榎さんファンです(笑)でも前回と今回の木場の登場シーンは少なく感じました。シリーズ物の映画なら役者が売れてしまって拘束時間が取れないからとかギャラが上がってしまったからとか噂されそうなぐらい少ないです(笑)
ナイス!ナイス! - 08/10 00:03


今までは悲しい展開でも何かしら充実感があったけど、今作はちょっと後味が悪いかな。そしてまさか関君がかっこよく見える日がくるなんてね。神にはむかう猿が見られるなんてね。関君の「鞄の比喩」はすごくよく分かる。それから、自分の本の書評を見てオタオタしながら京極堂に相談する関君と、それをあしらいながらもちゃんと応えてあげてる京極堂の関係が好き。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 07/28

京極堂による邪魅の解説がなかったなーと。でも面白かった。邪魅の雫。それと鉄鼠のときから山下警部補が物凄く好きです。もっと神奈川で事件起きてくれ
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 06/26

★★★☆☆

ずっと待ってるんだが続きはいつでるのだろうか(笑)/京極夏彦による恋愛小説。好きだから嫉妬する、好きだから嫉妬している自分を知られたくない、好きだから近づけない、切ないなぁ。榎木津のような奇矯な人物だからこのような結果になったのではないと思う。きっと他人は皆榎木津なみに理解不能で、惚れた相手は榎木津なみに素敵に見えるのだろう。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 04/30

「あの人が好きだっただけなのに」この言葉が何よりも染みた。読者というよりも、榎木津礼二郎を好きな一人の人間として。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 04/29

女は怖い。

ジャミが文字通りのことだったとは。妖怪、薀蓄が少ないのは期待していた身としては残念。今までの犯人が完全に別の道理で動いていたからか、今回の犯人はなるほど程度であった。でも前例があるからか生き残ってるほうが不安
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 03/17

これだけ長くて登場人物が出てきては消えていくと把握するのが大変だった。雫が凄過ぎてズルい
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 01/14

途中まで、まるで横山秀夫さんの警察小説のような雰囲気。事件の真相はある程度、よめてしまったけれど、見事と感じた。京極さんの百鬼夜行シリーズ、でなかったら秀作だと思う。このシリーズの面白さって、おどろおどろしさとか現実離れした独特の世界観だと思っているのだけど、前作からそういうのがすっぽり抜けてしまったように感じて仕方ない。京極堂の憑き物落しも今回は強引というか、世界がひっくり返る様な衝撃もなく、ただ事件の真相を語ってお終いだったし。とりあえず次回作に期待したい。(いつどこから出るのでしょう?)
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 10/14

嘘はダメ!読後の感想はこれに尽きる。フラれたってならまだ気持ちの汲みようがあるかもしらんが、本人に行動を起こさずに何故に嘘ばっかついて、周りを翻弄せないかんのか。やっぱり嘘をついた当事者も殺人を犯した犯人も、そこに『雫』があったから…と言うことに落ち着けるのが1番しっくりくるのか。哀しいお話です。再読ですが、4年ぶりなもんで、内容を殆ど忘れてました。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 09/10

前半はやや冗長がだ、後半はさすが。真犯人の予測自体は簡単だが、それぞれの世界がつながっていくところは見事である。人々の歯車が狂っていくところにこの作家らしい悲しさがあった。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 09/09

先に登場した誰かの下位互換のようだなあ、と思ってしまって、私はやっぱり「名犯人」 が好きなのかもしれないと気付いた。最後にバッサリいくところの冷たい読後感は好き。批評の話や鞄の比喩が面白かった。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 09/08

立った!○ララが立ったよ! な印象。まあ1作目から立ちましたがこれは強烈。意地でも片手で持ったら腱鞘炎が悪化しました。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 08/24

いつものように、全てを開示してあるのに結末がわからない。うまい具合にミッシングリンクがあって、最後までモヤモヤさせられた。そしていつものように京極堂の独壇場で名台詞を拝聴した後大団円。もう結末の開示によるスッキリよりも、読み終えたスッキリ感の方が上回る。それでも「面白かったなぁ〜しばらくしたら再読しよう」と思えるのが不思議である。否、不思議なことなど(以下略
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 08/23

『陰摩羅鬼〜』よりも面白い。いくつもの事件がどう絡み合いどう繋がっていくのかと思いながら読み進め、それが明らかになった時の爽快感というか達成感がたまらない。ページ数多いしね。いろいろ書きたいけど、ネタバレにしかならないのでやめときます。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 08/15

益田と青木が主人公的に活躍する分、「探偵」とか「本屋」が引っ込み気味。まぁ美味しいところは彼らが持っていくんですけどね。関口も今回は良い役だ。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 08/14

事件としては出来損ないの集合体であり愚かとしか思えない。京極堂の騙りは登場する人物に物語を与え、世間の認識を改めてくれる訳だけど切ないなぁ。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 08/12

読み終わって最初に思ったことは、榎木津が戦地から戻ってきて、神崎さんに会いに行っていればもしかしたら最初から起こらなかった事件かもしれないということ。でも榎木津もそれが分かっているから、そして神崎さんに好意を持ち続けていたから、慣れない行動をして、最後のあの言葉だったんだろうな、と。榎木津がどうして会いに行かなかったのか、そこを察するにはあまりにも榎木津に関する情報が少なくて、上手く想像できない。神崎さんと仲睦まじくしている榎木津も見てみたかったな。青木は何という愛されキャラ!そして出来た子!
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 07/08

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文庫版 邪魅の雫の 評価:34 感想・レビュー:107
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