ヒトクイマジカル<殺戮奇術の匂宮兄妹> (講談社文庫)
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ヒトクイマジカル<殺戮奇術の匂宮兄妹>の感想・レビュー(1211)
初めてオチが読めた! けどそこはどうでもいいんだろうなあ。生と死、物語。作家として語りたいことを語りまくったが故のこの厚さ、「読ませること」よりも「書きたいことを書くこと」を優先したが故のこの厚さか。ミステリ、エンタメというよりは書いてあるとおりの「物語」だった。次巻もこういう路線なのかなー
カヴァーの裏に絵が入っているのでまず吃驚.トリック見破れませんでした.たぶん疲れてたから.一番の感想は,「姫ちゃん殺しちゃうのか……」でした.あといーくんが狂い叫んでるシーンで「段ボールの上を靴下で歩いているみたいな」云々のたとえはなんかその流れから妙に浮いていて面白かった.看護婦――もとい看護師さんが再登場するとは.
西尾維新が「アイデアには鮮度があって、思いついたその時に形になければならない」と言っていたが、まさにそういう本だ。プロットを敷いて、あとは連続する発想の勢いで書いている。現代的、ポストモダン的。そういったものが悪いというなら、近代日本文学のレールにとらわれている証拠だろう。
みいこさんもいーいーもかっこよすぎる!みいこさんのおかげでいーいーがかなり変わったと思う。でも個人的にはただの戯言使いのいーいーもいいと思う。あと子荻ちゃんがあんなすごい子やったとはびっくりした(゜ロ゜;
戯言シリーズ第5弾。【大抵の運命っていうのは、自分の行為とは無関係なところでくるくる車輪のように回っている歯車みたいなものだから】死についてのテーマはライトノベルといえど深い。
死んでないだけで生きてない。死なないだけで変わらない。生きているということについて思索するいーちゃんは変わる。みぃこさんかっこいい!玖渚のいーちゃん支配が怖かった!そして最終作へ。
ただでさえ長々と回りくどくて比喩表現もメタ発言も盛り沢山な西尾維新作品ではあるにも関わらず、本作は更に輪を掛けてミステリーではないミステリーを羅列された物語でした。人は死ぬ。皆死ぬ。オマエも死ぬ。オレも死ぬ。今日死ぬ。明日死ぬ。生き続ける事に飽きたとしても死を飽きたりはしない。死なない身体。人は死を知り死を怖がった。だから宗教で死の続きを創った。死ねない身体。死にはしないさ。物語を読む様に他人の生死を鑑賞する。干渉はせず『読者』になる。 狐につままれた話。
大学助教授・木賀峰約から研究の手伝いを依頼されたぼく。さして興味もなかったために断るが、隣人の浅野みいこが骨董趣味のために少なくない金を必要としていると知り、それが研究の報酬と一致していたため、アパートの住人・紫木一姫と、少し前からぼくの部屋に居候していた春日井春日とともに依頼を受けることとなる。どんどん人が死んでっちゃって、途中ついていけなくなりました。バトロワじゃないよね…?と思ったり。
戯言シリーズ5作目。大学の助教授に誘われ姫ちゃんと春日井さんを引き連れアルバイトに行くいーちゃん。まぁ、案の定事件が起こり。シリーズがもうクライマックスに入りますよという1冊でした。今回は個人的にショックな物語。あるキャラクターが死ぬわけですが「え? 死ぬの?」と思わず言いたくなりました。でもまぁよく考えたら、このシリーズって死んでほしくないキャラ沢山死ぬよな、なんて。それに作品として面白かったですしね。
再読.カバーが両面になってて二人書いてあるのね.かっこいい狐さんが読みたくて.ジェイルオルタナティブにバックノズル、最初はカタカナ表記だったね
初めまして、俺の敵。「いーちゃんは変われないよ。永遠に」という台詞から一転、いーくんが決意、変化する巻。まさか一気にいなくなるとは思っていなかった。次も非常に気になる一冊である。
再読。読むと胸が痛くなる。あまりに痛い字が続く場面があり、絶望感が漂う場面があり。姫ちゃんに最後にかける言葉に胸が痛くなる。いーちゃんが加速度をあげて変わっていき、ネコソギラジカルに続く。
<借り物>
テスト終わってから読むつもりだったのに読んでしまった…。潤さんが優しくて泣きそうになった。姫ちゃんは戦ってる時に、いーくんとの旅行について思い出していたのかなあ。そう思うと悲しくなる。トリックと種明かしのページは少なかった。そもそも今回はトリックがあんまり無かった。次から最終作だと思うと楽しみだけど読みたくないなあ。
戯言シリーズも、これで、折り返し地点といったところだろうか。物語がどんどん加速していく。それぞれの登場人物が愛おしいほど魅力的。人間、外身だけでも中身だけでも物足りない。深みがある人々です。/今回もいーちゃんは苦悩するが、彼は孤独というわけではない。彼の周りには温かい人間が多いのだ。決意する巻、かな。
再読。初めて読んだときには姫ちゃんのリタイアに呆然となったたことを思い出す。正直、もうあまり本編には関わってこないんじゃないかと思っていたから意外だった。この巻からはもうトリック云々ではなくなっているけれど、それでもおもしろく読むことができる。さて、ネコソギに参りましょうかね。
ずっと放置にしてたのをやっと読みました。 姫ちゃんのシーンの僕の感情の表現で本びっしりに単語が埋まっているのはすごく新しい?というか、格好いいというか。 次巻が最終シリーズ始まりだそうで。 頑張って読むぞー
【ネタバレ有ります】分厚かったけど飽きずに読めた。トリックはあんま無かった。けど姫ちゃんが死んだ場面とみいこさんが6回殺す場面がすごく良かった。「敵」が出てきていーたんがこれからどうするのか期待!カバー裏うほっ←
読了。今回はクビシメの絶望のみの物語とは逆に微かだが、希望が見えてきた物語だった。失い、傷つき、そして気づかされた本当の自分の気持ちを胸に秘め、いーちゃんが最終章に向けて、どう行動するのか今から楽しみです。最終章の布石でラスボスのご登場でしたが、ラスボスにふさわしい器と魅力的な狂気を兼ね備えた人物だと思います。正直ミステリーの枠からは外れていたが、それでもクビシメに次ぐ面白さでした。
うじうじ→逆切れ→殴られ→説教され→目覚める この流れは金八先生以来の男のロマン(或いは厨二病)だよね。っていうかミステリィ書く気完璧になくしたのはいつから?そこはミステリィ。
少なくとももうミステリーじゃない。ジャンル西尾維新って感じ。だからこその西尾維新文庫なのだろーなー、などと考えたり。余裕のなくなった主人公の狼狽えっぷりにニヤニヤしつつも、割と容赦のない生存率の低さに軽く絶望。物語はいよいよ佳境へ。
★★ 4 もうミステリーとしては期待していない。キャラ小説として読んでも、くどいだけで読んでて疲れる。無駄な表現が西尾の魅力だろうけど、自分には魅力的にみえなかった。それはともかく一応ネコソギラジカルまで読み終えようと思う。
戯言シリーズ第五弾。
…四を読んでなかったのでちょくちょくわからなかったり。
やっぱり西尾維新の言葉遊びは面白かったです。
〈打ち上げ花火百連発、ただし突き抜けるような青空の下で〉みたいな、(笑)
登場人物の会話など、なかなかイイ感じの世界観だったと思います。理澄ちゃん可愛いし。がっ、死に直面したいーちゃんの中2っぷりが凄まじ過ぎて人におススメする際に躊躇するかもwwwまた死色と出夢の清水対決は書いて欲しかった。せめて人間関係にでも入れて欲しかった(人識の死の真相とか、そこで聞いたんでしょ?w)七花×錆の不書は許すが、これは許せん…と思いました。 本の太さにビビりましたが、案外、下部分が空白だったりしたのでサッサと読み終わりました。
【ネタばれ注意】色々と消化不良なところもありますが、まあそのへんはあくまでも出夢君の想いだったり行動だから分からなくてもしょうがないのかな。姫ちゃん好きだったのでかなりショック。でも後半を読む限り仕方ないことだったのかな。出夢君も妹を殺されたわけだし。今回の巻はいつにもまして不思議な巻だった感じでした。
やっといーちゃんを好きになれた気がするよ。最終章へと繋がる言葉。十三階段とはなんなのか。楽しみだ。トリックに関しては、うーんという感じだなぁ。
ヒトクイマジカル<殺戮奇術の匂宮兄妹>の
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ナイス!



































