凍りのくじら (講談社文庫)
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凍りのくじらの感想・レビュー(2572)
辻村さんの作品を読むとハッとすることが多いのだけれど、今回もまた。SF…私はなんだろうな。
おもいっきりSFですか。別所あきらが自分の父親って?理帆子さん気づくの遅くないですか?結局初代芦沢光はドラえもんのどの道具を使って理帆子を助けたのだろう。先取り約束機でしょうか。光と書いてあきらと読む。知ってます。娘婿養子ってもっと早くに教えて。モデルの話はどうなった?芦沢光はドラエモンのどの道具を使って郁也をしゃべれなくさせたのだろう。
再読。恐怖、孤独、悲しみ…リアルな感情が描かれているけど、参考文献に「『ドラえもん』『大長編ドラえもん』及び、そこに流れる哲学と優しさの全て。」とあるように、ちゃんと優しさが心に染み込んできた。郁也にプレゼントを渡す多恵さんとか、それを受け取る郁也とか、そんな2人にどんどん惹かれていく理帆子とか、読んでると思わず顔がにやけて優しい気持ちになれる。前に読んだときよりも、この本が好きになった。きっとまた暫くたってから読んだら、もっともっと好きになるんだろうなぁ。そんな気がする。
なんだろうね。少し不思議ですごくふしぎ。 いま自分が生きている世界と重ねてしまった。 ドラえもんが大好きな彼氏と写真が大好きなわたし。そんな彼と最近お別れをしました。 このタイミングでこの本を読めたのもなにかの啓示だと思う。 加速する後半の展開では涙がとまりませんでした。 きっと誰しもが若尾になってしまう可能性を潜んでいて。そして理帆子のような不在感を持ち合わせている。 今を最大限楽しみ、夢中になって生きることはときに難しいけれど、いま存在する世界を人を大切にして生きたいと強く思える。そんな物語でした。
どらえもん、俺も大好きだったから、また読みたいなと思う今日この頃。主人公とまわりにいる人との距離感が、細かくうまく表現されていたと思う。若尾さんのようにはなるまいと、自分に言い聞かせる良い機会になったwにしても、母上が亡くなったときのシーンでは、電車のなかだったとはいえ、涙がこぼれてしまったのは内緒です(´・ω・`)
2012.02.12(つづき)辻村深月著。 やあ、めずらしいところで会うね。家政婦のおばあさん。(六) ちょっと嫌気がさしてね、友達に会いに。静岡大学、筑波大学、千葉大学、新潟大学、北海道大学、琉球大学、他にもたくさんあるけどね。海に近いところがいい、北海道大学が一番なんだ。流氷。くじらが氷の下に閉じ込められた、親子、知ってる。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(5)
- 02/12
i-miya@灯れ松明の火
(ニ) 松永から電話。僕と君が食事してるところ、週刊誌に持ち込まれた。は? 夏休み、汐子さんの外泊。お盆。父の魂を追い払うものだと思っていた。目からうろこの迎え入れ。(三)
ナイス!
-
02/12 17:12
(ニ) 松永から電話。僕と君が食事してるところ、週刊誌に持ち込まれた。は? 夏休み、汐子さんの外泊。お盆。父の魂を追い払うものだと思っていた。目からうろこの迎え入れ。(三)
ナイス!
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02/12 17:12
読み応えあって満足。傑作だなぁ、もう一度読み返してもいいかも。ドラえもん持ってくるなんてズルいけど、きっとそれがあったから理帆子に親しみがもてたんだろう。
読みやすく、厚さも気にならず読了。冷めきった(本文の表記は「覚めた」だが)上から目線で語る主人公の個性には、世代が同じながら共感し難かった。ただ、人間観察、特に若尾に対するそれの描写が巧く、ひやりとさせられた。ドラえもんの哲学に興味を持った。いい話だった。
誰とも繋がれずさみしかった、りほこを救ったのは誰なんだろう?あきらさんはりほこのドラえもんだったのかもしれない。SFかぁ。すこしふしぎな物語。
「少し不在」な理帆子の考え方に共感するところがあり、世界観に引込まれて一気に読破。みんな不完全で人間くさくて…でもそこがいい。のびたくんは結局いいやつで、だからこそドラえもんが成り立つという話も納得。今でこそドラえもんの奥深さが分かるかもしれない。ドラえもん読み直したい…
最初は「なんだこの頭でっかちな子」と結構冷めて読んでいたが、中盤から最後までの盛り上がりですっかり虜にさせられた。涙がとまらなくて、振り返って読み返しては「この時この人はどう思ってたんだろう」とじっくり考えてみたりもした。とてもいい本だった。幼稚かもしれないが、「良かった」という以上に、私には言葉にできる語彙がない。うん、よかった。またこの人の作品を読んでみたい。
辻村作品は、思い当たる節が大きければ大きいほどダメージがある。それなりに優等生で過ごしてきたことのある人がハマる。痛かった。視点が理帆子一人に絞られていたため、持て余した感情が救いようがなく痛々しかった。若尾との噛み合わなさ、学校での乾いた会話、母親とのすれ違い。ぐるぐるとした感情が過剰な程繰り返し語られることで、理帆子が追い詰められた闇の深さを思い知る。どんでん返しより、スコシからスゴクへの転換に表れる理帆子の変化がとても良かった。生きていく武器となる個性を手に入れた時、誰かの光になれるのかもしれない。
だれかがこの作品を「嫌いなのに好きな作品」みたいなことを言ってた気がするけど言い得て妙だと思った。主人公に感情移入できるかどうかですごい評価変わりそう。自分もこんな感じの高校生っぽい要素はあったから、自分の嫌な部分を見せつけられつつもでも共感してしまう、なんか傷口をえぐるような感じで読み進めていけた。後半ずるい。ただ写真を屋上でとるシーンで違和感がすごかった。そこはもうちょいうまくミスリードっぽくできたんじゃないのかなあ。まあそんなの些細なことでいい本でした!
2012.02.07(つづき)辻村深月著。 (二) 父の書斎、観察、することはなかった。必ず帰る、といわれた別所の父。同じ、捨てられた二組の家族。思い出が埃に埋没した、時の止まる場所だ。(三)昼の病院は活気がある。「母にとってのドラえもん」は知らない。ドア、三十代半ばの男、「芹沢光さんの奥様のお部屋ですか」代理人、松永さん。稀譚社といえば、大手だ。「代表作となるような作品集をつくりたい」(四) 別所。飯沼。松永、詩織のピアノ演奏会、長野、家内と。(五) タイムマシン。タケコプター。(六) 松永、とファミレ
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(3)
- 02/07
i-miya@灯れ松明の火
(四) その日は、たくさん人が死んだ。そのひどいニュースを目覚ましテレビで見た。地下鉄の駅、放火による火災。病院のある駅、一人の少年、小学生らしい、乗り込む。そうだ、ちょうど、子猫だ。「いくや」とある。別所あきら、の姿。驚く私。あとをつける。気付くとそうしていた。見失う。知らない町をあるくこと、父は好んでそうしていた、ついていく私。見覚えのない、完全に初めての場所。三つの高層マンション、別所と小学生。
ナイス!
-
02/07 07:11
(四) その日は、たくさん人が死んだ。そのひどいニュースを目覚ましテレビで見た。地下鉄の駅、放火による火災。病院のある駅、一人の少年、小学生らしい、乗り込む。そうだ、ちょうど、子猫だ。「いくや」とある。別所あきら、の姿。驚く私。あとをつける。気付くとそうしていた。見失う。知らない町をあるくこと、父は好んでそうしていた、ついていく私。見覚えのない、完全に初めての場所。三つの高層マンション、別所と小学生。
ナイス!
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02/07 07:11
終盤近くまで、読んでいてもなんだかどんより、モヤモヤ、そわそわ、落ち着かない不安があったけれど、それでも続きを読みたくなるようなそんな力がある本だった。終盤の展開にはぐいぐい引き込まれた。理帆子に全面的な共感は出来ないけど、『少し・不在』な気持ちはなんとなくわかる。それが最後には『凄く・フォルテ』な理帆子になるのがとてもいいなぁと思った。
理帆子の冷徹すぎるほどの観察眼と考え方は、まさしく凍りであり氷。夏の話なのに、読んでいてとても寒くて痛い。SF(少し不在)の彼女が現実と繋がった時、彼女は初めて不在じゃなくなったんですね。辻村作品を少し読んでからこの本を読んだので、「この人がこんなところに!」とリンクの連続でした。光を創り出す彼女がその昔、光に救われたお話。ドラえもんが裏主役ですね。
SF(少し不思議)な家族愛の話。ドラえもんの道具やストーリーが随所に散りばめられると聞いて、想像してたモノとは全く違った。よかった。母の愛がつまった写真集では涙。 SF:少し不在と自称づける理帆子は人と如才なく付き合えるが、心は許せない。元彼は壊れてストーカーに、カメラマンの父は失踪、母は癌で余命わずか、そんな時に別所あきらに出会い、その縁で郁也とも知り合う。SFであだ名をつける理帆子も人との関わりや母の死で心の距離感の取り方を学び気づかされていく。 ふみちゃんリハビリ中。『名前探し〜』の松永郁也たちの
親と子と、それを繋ぐ『ドラえもん』を巡る物語。各章のタイトルとなっている秘密道具名と内容が見事に一致している!! 作者のドラえもん愛(F先生愛?)を感じた。読み終えて改めて思う、ドラえもんって素晴らしい!! 面白いにも関わらず、読了まで時間がかかってしまった理由は若尾。本当に救いようのない、嫌な奴だった。しかし、若尾の《自分の非を認めず、全て周りのせいにする》という部分は他人事ではなかった…。それに対して、多恵さんの明るさには救われた。僕のSFは一体何だろうか??
辻村二冊目。 筆者からドラえもんへのラブレター。 「冷たい校舎の〜〜」と似たり寄ったりなコンセプトの作品のような。 主人公の言動に共感できないと辛い。 イマイチ。
思ってた以上に面白く感動した。ドラえもんの奥の深さを知ることができた一冊。
とても良い作品だった。本の厚さに気が引け、しかもSFのお話?…とずっと避けていた一冊。とんだ勘違いでした(><@)『S:少し F:不在』な理帆子のお話。たくさんの読友さんに薦められた理由が分かった。辻村さんを読むなら、これはまず読むべき一冊だと思う。そして私が今、一番読まなければならない本だった。皮肉っぽくて、冷めた考え方もする理帆子、けれど嫌いになれない。彼女がドラえもんを通してでも、孤独と戦っている姿、きちんと不安と向き合う姿は尊敬してしまう。読み終えた今、『S:すごく F:ふわふわ』する。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(16)
- 02/03
友達に貸すにあたって読み直したが、最初に読んだ時と同じく何とはなしに胸のあたりが締め付けられた。SF(少し不思議)の中ではイチオシです。
ここ最近読んできた本で一番良かった。内容も文章も美しすぎる…なんで今まで読んでこなかったのか辻村深月!!リホと若尾の関係、リホの若尾への恋に心砕けそうになる。『どうか、私を欲しいと言って。』この言葉が脳裏にやきついた。
ちょっとずつ読む予定だったのに一気に読み終わってしまった。理帆子の体は実在していて確かに口は動いているのに自分がそこに『不在』な感覚が何となくわかる今、読んでよかった。松永くんの過去が知れてよかった。
他人と自分とを分類化して評価してみる。個性を少し・なんとかで表してみる。そうした世界は自分にとっては分かり切っている世界だと思い込むものだけれど、ふとその世界の住人が自分へと距離を縮めると、分からなくなって、そうして自分もその世界の住人だと気づくまでは自分を優位化しているけれど、同じと分かった途端自分の存在が不安定になる。「少し・不在」と自分を評価した主人公の理帆子が自分の居場所を探していく物語です。
辻村さんの作品は、いつも嫌い、なのに好きという感じです。
ドラえもん好きなら尚楽しめる一冊。
どの作品も中盤まではだらだらとしている印象ですが(だけどそれがおもしろい)怒涛の展開が繰り広げられる後半にはハラハラしました。
オチはまたあれか、という思いは否めませんが、そんな些末なことは気にならないぐらいおもしろく読めました。
読みやすくてスラスラ読めた。母親のラブレターは泣けた。若尾がどうなったか気になる。
幼いころ見ていたアニメ・漫画は、実のところ人生においての教訓が込められている。共感・感情移入を持って、物語を進めていくうちにそんなことを思った。
徐々に助走を開始して三段跳びでジャンプするような読了感でした。「僕のメジャー・スプーン」を読んだ後だったので、どちらの作品にも出てくるふみちゃんがリンクしているのに気づきました。(こちらでは本筋とは関係ありませんが(-_-))一番のお気に入りは「凄く・フォルテ」
「すこし不在」そんな人、或いはそんな時期って結構あるもんじゃないかな?自分にとっての人との心地よい距離感ってそれぞれだし、相手によっても違う。まして、父親をこういう形で失ってしまえば、複雑になるのは致し方ないように思う。徐々に、人ってそう悪いもんじゃないよね、と理帆子が気づけてホッとした。徹底的に理帆子主体のお話だから、ちょっと自己中的に感じてしまうかもしれないですね。心の動きがよくわかったから、私は好きだけど。「共感」という意味では、私も「読書好き」はあまり人に言わないかも。。。特に「何が好き」とか。
みんな「少し・不安定」な人たち。表題とストーリーとがいまいち自分の中でしっくり絡んでいないのだが、ストーリー自体は、ドラえもんに「かこつけて」よくこんなに重たい作品が書けるものだと逆説的な感動を覚える。
初辻村さんでした。とても一言ではくくれないような、なんとも味わい深い作品。理帆子のどうしようもない個性に共感してしまう自分がいた。でもだからこそ、そんな彼女にすこしずつ血が通って、感覚がよみがえっていくのがわかった気がする。ところどころで感じた違和感がすとんと腑に落ちたとき、ああこのお話も少し・不思議なのかも、と思った。
頭がよく、容姿に恵まれ、相手のレベルに合わせて会話ができるので友人関係も良好。だけど『少し・不在』な理帆子、周囲の人達にいつも違和感を感じています。そして母の死とフシギ体験を経て、周囲の人達の大切さを実感できるようになる...成長物語なのでしょう。辻村深月という作家は『少し・自己陶酔』だと思いました。彼女と波長が合う人なら、素直に感動できるのかもしれません。
2012.01.27(つづき)辻村深月著。 元彼の若尾大紀。飲み会で知り合う。司法浪人生。心療内科、父の友人に通ってる。通い始めた、別れた後。ゼミ試験に落ちたとき。別所、写真のこと、モデルのこと。(三) 冷房はつらい。彼が堕ちていくのを見たい。カオリ。宮原くんからティファニー。体力を取り戻すために眼を閉じた。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(4)
- 01/27
i-miya@灯れ松明の火
(六) そういえば。語り足りないことがある。ドン・キホーテの紙袋。(七) 欲しい、と云って、若尾。第3章、もしもボックス。 電話でささあいたとおりの世界、ボックスの外では展開する。(一) ランドセルの私。夏休み、一日前。
ナイス!
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01/27 07:40
(六) そういえば。語り足りないことがある。ドン・キホーテの紙袋。(七) 欲しい、と云って、若尾。第3章、もしもボックス。 電話でささあいたとおりの世界、ボックスの外では展開する。(一) ランドセルの私。夏休み、一日前。
ナイス!
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01/27 07:40
ワケも解らず、大声で叫びたい衝動を必死で堪える。+でも−でもない、心の奥底の激情。永く儚い物語。砂漠に撒かれた水のように、もっともっと、と吸収しながら、心は決壊寸前まで追い込まれている。辻村深月という作家を読む上で、ボクは与えられる感動に見合うだけの器を持ち合わせていない。今こうして感想を書きながら、立ち上がることができないのは、少しでもバランスを崩せば、溢れんばかりの感動が暴走して自分が壊れてしまうからかもしれない。ボクにとってSFとは。SatisFaction(満足)である。そう、満ち足りているのだ。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(0)
- 01/26
主人公・理帆子が現実に対して現実感を持てず、まわりをどこか冷めた目で見ながらも人間を嫌いになれず、自分のそういう性質に若干あきれているところ、フィクションのほうに感情移入してしまうところには共感した。どこか現実にありそうな設定だったけど、そういう設定の中の別所の存在がSF(スコシフシギ)で物語全体の救いになっていると思う。歪んでるし孤独を感じたりするけど、一人では生きていけないこともわかっていて、それを冷めた目線で見つめていた理帆子がそのことを現実感をもって受け止められるようになったことがよかったと思う。
ただ本屋に並んでいた文庫の中で上下巻じゃないから買ったのに良かった。こういうことがあるから本を読むことが止められない。理帆子は若尾のことが好きなだけなのに、その気持ちを見たくないからいろんな理由をつけてみる。その後の展開はお話だからこそですが、自分の弱さを認めたくなくて、いろいろと理由を考えるのはこの時期の女の子の特権。やはり思春期の女の子は辻村さん上手ですね。
辻村深月さんの著書を読むのは初めて。芦沢理帆子の気持ちに共感でき、とても面白くスラスラ読めた。いつも以上に、小説の話にのめり込んでいけた気がする。これから、辻村深月さんの他の小説も読んで行こうと思う☆
なるほど、スコシ・フシギ。プロローグで先に光があることが書かれているからビビりな私は安心して読めた。泣くんだけど、やっぱりフシギが先行した気持ち。厚いんだから、もうちょいその後に言及しても良かったかなー
凍りのくじらの
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