サイコロジカル 上 (講談社文庫 に 32-4 西尾維新文庫)
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サイコロジカル 上の感想・レビュー(1360)
いーいーが兎吊木さんや鈴無さんにボコボコにされて戯言すら言えなくなってしまってる。サブタイトルにはなかなかふさわしい感じだね。内容としてはホントに上巻だけあって最後の最後まで何も起きなくて下巻に期待してねって感じだった
ようやっといーくんと友ちゃんの関係がはっきりしてきた.「話の半分まで誰も死なない推理小説」ってこの小説のことかよメタなこといいだしたなと思ったら最後に派手に惨殺死体が.志人くんのノリツッコミには毎度吹く.後のことは下巻を読んでみないと.
主人公が軽薄に内省的且つ大人への反抗心だけは忘れず、本格的に戯言めいてきた。上巻は終わり際まで事件の起きない、作中で言う「有り得ない」ものになっている。とはいえ、会話の掛け合いや伏線等積みまくっていて、シリーズを動かしていきそう。
素人目にはかなり怪しい研究所にはいりこんだいーちゃんたち。無関心ぶって流されているように見えて、その実、流されることに固執しているようにみえるいーちゃん。と、彼の知らない玖渚友。そしてベールに包まれていた説教好きの鈴無音々お姉さん。会話の応酬ばかりで事件が起きないぞ、怪しいひとがたくさんなのはあいかわらずのままだぞ、とおもっていたところで。さあ、残虐を通り越して嫌悪を催す事件の幕が上がった。いや、とっくの疾うに幕は上がっていたのだろうけれど。下巻はもっと気を引き締めて戯言へ耳を傾けよう。
何も起きない何事も起きようとしない。というか初めから壊れている。会話がいちいち面白く飽きはしない。玖渚の別人格(?)は果たして表なのか裏なのかそもそも裏も表も見極めたところで何も変わらないのか。鈴無さんの説教や兎吊木さんの質問のくだりがゾクゾクした。さすがのいーちゃんもあれだけ言われたら…。下巻は大泥棒に期待。
会話の掛け合いがおもしろい。新キャラでは志人くんが気に入ったかな。友ちゃんのリーダーだった頃の一面を垣間見れたのも印象的。しかし下巻への引きに色々と持ってかれた。
玖渚友の昔の仲間、綾南豹から連絡が入る。その内容は、同じく友の昔の仲間・兎吊木垓輔が悪名高き斜道卿壱郎に囚われているというものだった。友はぼく、鈴無音々とともに、絶対の守りを誇る斜道卿壱郎研究施設へと急ぐ。だんだん登場人物の名前の読み方が分からなくなってきました…。いーちゃんと玖渚の関係にも何か進展が起きそうな予感。
戯言シリーズ4作目。上巻ということもあり、下巻への「ひき」以外はさしてストーリーは動かない。玖渚友の昔の仲間に会いに行くと言ったところ。
いままで玖渚の出番が少ないと「残念です」なんて感想を書いていたが、これだけ玖渚の出番があっても上下巻の片割れだけではイマイチ評価できない。少しずついーちゃんと玖渚の過去が明かされるという点では、おそらくシリーズの大事なキーになる話だとは思う。しかし、とりあえずは下巻を読まなくては、話にならない。
爆発もテロリストも強盗もUFOもエイリアンもヒーローも登場しないハリウッドムービーの様に推理小説なのに人が殺されず、名探偵も登場せず、密室にもならず、ただただ延々と会話だけが続く。マッドサイエンティストと破戒屋と天才と。前編後編に分かれてますが、ほんと最後の数ページでやっと「推理小説」になりますよ。
二分冊のうちの上巻。前作とはまた趣の違う構成かと思って読み進めていくと、ラストで急加速した。ひきとしてはいい具合。下巻に期待しましょう。青色の過去の話はどこまで語られるのか。
上巻という事で、会話中心でこのままグダグダして終わるのかと思ったらとんでもなかった。ラストの急展開っぷりが凄い。これは下巻に期待。
再読。会話が中心の上巻。戯事遣いへ説教する鈴無音々、玖渚との関係をえぐってくる兎吊木。戯事遣いがぐらぐらと揺らいでなんとか踏み止まる。事件らしい事件が起こらないので退屈に思いつつ、登場人物それぞれの過去や関係性が語られながらはっきりわからずあいまいで不安な気持ちに駆り立てられて読み進めて、最後。そして、下巻に続く。
再読。戯言シリーズの文体も整ってきた感じがある。いーちゃんの心理面が突っ込まれつつあるのが、痛々しくも気になる展開。色々考えて悩んで成長するがいいさ、と他人事のように考えてみる。彼にはもっと素直になって欲しい。玖渚友は可愛いよ。/まあ、一番好きなのは、春日井さんですが。/後編に期待。
<借り物>
読むのが、とにかくしんどかった。話が進まないと思っていたら最後の最後で急展開するなあ…。 死体描写が今まで読んできた本の中で一番リアル。無駄な言葉を使わず簡潔に書いてるからかな?読んでるだけでもお肉をしばらく食べたくなくなる。今までで一番難しかったけど「天才」という言葉を題材にする時点で難しくなるのは当たり前なのかなあ…。と思った。
テスト前なのに〈上〉だけ読んでしまった…絵がいつもより可愛く感じた。兎吊木もっといっぱい出るかと思ったんですが、あれまぁ。とりま〈下〉を早く読みたい
読了。まるまる一冊が人物紹介のようで驚いた。事件が本当に動き出すのはラストで今回は会話ばかりに感じた。でも上下巻の上なのでこんなもんだろという感じです。しかし玖渚の本性が垣間見えたり、自分の知らない玖渚の一面に揺れ動かされるぼくの姿なんかは興味深く、下巻への期待を膨らませてくれました。早速、下巻を読みたいと思います。
再読です。志人くんのノリツッコミは面白い!というか、あぁいうノリツッコミキャラはいなかった。いつもそうだけど、上巻の最後の最後でやっと事件が起きる。それまでの長い道のりからはきっと、坂をころがるようにはやい展開で進んでいくんだと思います。
上巻の最後の最後でやっと事件発生!それにしてもこのシリーズは、読むのに脳みそフル回転させなければならないので、結構疲れますね(苦笑)
…兎吊木さんの台詞をおもしろがって読んでる私はもしかして少数派なのか…?
面白いです、ほんと。戯言シリーズがもっと続いてたらいいのに!読むのがもったいないです。この巻で、いーちゃんや玖渚のことがまた少しだけ分かってきました。続きがすごく楽しみです。
サイコロジカル 上の
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感想・レビュー:163件














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