あわせ鏡に飛び込んで (講談社文庫)
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あわせ鏡に飛び込んでの感想・レビュー(384)
サクッと読めました。色々な趣向のものを詰め合わせたような作品でした。接着剤のお話が一番好み。ああいった女の怖さはとても面白いです。ただし、傍観するに限りますが。
どれもこれも怖すぎます。結末が進むにつれてぞぞぞ、と背筋にくる放しばかりでした。中でもお気に入りは最初の話です。そこまでやっちゃうんだ…愛が重いですね。
お気に入りは「千載一遇」「ノックを待ちながら」「あわせ鏡に飛び込んで」。 ごった煮感漂う短編集。 謀略の渦中の人物の一人称で描かれる作品こそ、井上夢人の真骨頂がある…気がする。 傑作。
世にも奇妙な物語っぽい雰囲気で面白かったけれども、身の毛がよだつような怖い話というわけではなかった。短編集ということでさっくり読めるので、ちょっと時間が空いたときに読むと面白いかも。二台のパソコンに会話をさせる話がお気に入り。させてみようという気持ちは分かるw
どれも不思議な話で、アイデアがすごいなと思った。「書かれなかった手紙」が手紙のみの構成のミステリーで一番気に入った。表紙をよく見ると、いろんなお話の小物が入っているんだ。今気づいた。
物語の続きを想像せずにはいられなくなりました。トリックというよりかは、この後どうなってしまうのだろうかという恐怖とか、人間の不安定さみたいなものが伝わってきました。特に男がパソコンと会話しようとする話が好きでした。これは、僕が理系だからだと思いますが。
幻の名作あわせ鏡に飛び込んで他10篇の短編集。どれも不思議なお話ばかりで、分類は奇妙な味というらしい。とはいってもやっぱり本格っぽいミステリーが好きなわたしは、書かれなかった手紙がお気に入り。全編手紙だけからなる異色作。 同じ人が書けばある程度しかたがないのか、オチがかぶってるように感じた作品が3つほどあった。もちろんどれもおもしろかったが。 追記:瞬間接着剤 + 握手 といういたずらをされたことがあるが、剥がし液で意外に簡単にはがれるwww
短編集なのでかなり以前に読んだことのあるものもあった 巻末の対談にもあったけど「ミステリーゾーン」(日本だから「世にも奇妙な物語」か?)なんかでドラマ化したらよさそうな話が多い 特に「ノックを待ちながら」「千載一遇」なんかはピッタリだと思う「わたしは死なない」も面白いけど映像化にはグロテスク過ぎるね パソコンの話はずっと音声でのやり取りを連想しながら読んでしまっていた 書かれた当時に読んでいたらあり得ないこと、これが賞味期限切れってっことか?特に好きだったのは表題作と「さよならの転送」
どの話も妙にリアルで少し気味が悪い。怖いというほどではないが生々しくて、それでいてすべての話にオチがついている。時代は感じるが、どの話もコンパクトにうまくまとめられていて非常にシンプルであり、とても読みやすかった。しかしシンプルであるがゆえに物足りない感じがして、文章も自分にはあまり合わなかった。
気味の悪さで言ったら『空部屋あります』。この人、ヤバい!感がひしひしと伝わりました(バカっぽい感想ですね)。『あなたをはなさない』はこんなんやられたら嫌だなぁっていう…。一番嫌なラストは『千載一遇』。千載一隅のチャーンス!どぅいどぅいっ♪とか口ずさみながらルンルンで読んでたんですが、後半黙ってばーっと読みました。女って怖い。にやり。
軽いホラーを読みたくなって。「ジェイとアイとJI」は時代を感じながらもかび臭さは感じない。「書かれなかった手紙」はミステリーとしてはともかく、『錦繍』を思い出してよかった。その他の作品はどれもよくあるケースにそれぞれの味付け。もっとも時代を考えるとマネッコではないのだけれど。ひそかに面白かったのが作者のまえがきと最後の対談。他人事とは思えなくて。
サクサク読めて面白い。人間の狂気を描くのが上手いなぁ、怖い!気色悪い!でも面白い!嫌じゃない!とページを捲る手が止まらなかった。通勤のお供に最適な短編集。読後感もそこまで悪くないところが良いです。
短編なので合間合間に読むのにちょうど良かった。自分的には表題より留守電の話が面白かったかなぁ(^-^)結構前に書かれたお話なので所々時代を感じたがそれはそれである意味面白かった。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 11/16
★3/5 世にも奇妙な物語。ショートショートだからサラサラと。「あなたをはなさない」が良かった。結末を投げ出した感。ありえる話しだし、気持ちさえあればすぐ出来る。怖
ビクビクしながら読み始めたら、とても読みやすくちょうど良い恐怖感。結局、生きた人間が一番恐ろしい。「あなたをはなさない」や「私は死なない」は想像してしまうとかなりゾクッとするのですが、「さよならの転送」「書かれなかった手紙」などは分かりやすい展開ながらも気楽に楽しめる作品でした。
ホラーやミステリチックな短編集。さらっと読み流せる深みのない感じが、恐らく暇潰しには良いだろうけど、土曜の午後には合わなかったなあ。もったいなかった。何も残らない感じ。「あなたをはなさない」が一番良かったかな。人工知能をテーマにした「ジェイとアイとJI」も面白い話になるかなぁと思ったけどオチで全て死んじゃった感がある。色々残念。
この作家さんの小説が一番好きだ。展開が気になりすぎ、短編集とはいえ勿体ないと思うくらいすぐ読んでしまった。 最後の大沢さんとの対談で、自分の小説を料理に例えたくだりに、うまい事言うなぁと感心したと同時に、僕自身がこの作家さんに惹かれる理由がわかった。新作が出るのを気長に待っていよう。
夜眠れなくなるような恐怖は無いですが、「うわぁ…」って呟いてしまうような後味の悪さを味わえました。短編一つ一つが上手く纏まっていて、読みやすかったです。一番印象に残ったのは「あなたをはなさない」でしょうか。手の平に残った美代子の感触は、一生忘れられないでしょうね。嫌すぎる。美代子は本望でしょうけど。
ちょっと古い内容を詰め込んだ短編集ですが、そういったことはあまり気になりませんでした。物語がどれも秀逸で、かなり引き込まれ、一気に読んでしまいました。
やっぱり私は、岡嶋二人が好きなんだなぁ。出会った時は既に解散後だったけれど、片っ端から読みまくった。井上夢人にそういうテンションは湧かない。でも、好きだ。短編の方が、好みみたい。巻末の対談でご本人の発言にある理由と同じ理由で。
思っていたより面白かったです。「ジェイとアイとJI」は対話システムがどんどん実現されていくのをワクワクしながら読んでいたら最後のどんでん返し…ちょっと哀しくなる話でした。個人的には「書かれなかった手紙」が話としては面白くて好きでした。
『私は死なない』と『ジェイとアイとJ1』が面白かったかな。後はオチが読めたり、似たようなネタを知ってたりと驚きは少なかった。最初からオチがありますよ、って宣言されて期待が高かった分、肩透かしを受けた印象。
短編集ですが、タイトルの後に著者による解説というか宣伝なのか愚痴なのか、いい訳ともとれる紹介文をいちいち挟んでくるのはなぜ?読む前にあれでしらけてしまった。本文もパッとしないというか、自分には合わなかった。
そんな怖い内容ではなかった。所謂、オチのある話。さらっと読める楽しさはあるが、読了後に残るものは特にないかな。女性が悪者、というのが前提にあるらしい。あとは主人公がみんな男だったなー。古典的な短編小説で、好きな人は好きだろうが、特別それ以上でもない作品。
いきなり『あなたをはなさない』でやられました。ホラー系はあまり得意ではありませんが、これ位なら十分楽しめました。完全犯罪の失敗とあったので、警察に捕まって終わると思っていたら予想外の終わり方をした『千載一遇』が面白かったです。手紙のやり取りから犯罪を暴く『書かれなかった手紙』も良かったです。
あわせ鏡に飛び込んでの
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感想・レビュー:126件














































