猫丸先輩の空論 (講談社文庫)

猫丸先輩の空論 (講談社文庫)
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猫丸先輩の空論はどんな本ですか?

小説
ミステリ
倉知淳

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猫丸先輩の空論の感想・レビュー(139)

謎解きと言えば殺人ありきのミステリーにもたれた胃を、心地よく癒してくれる短編集。イラストレーターの男性の玄関先に連日1本ずつ置かれるペットボトルの謎を描いた「水のそとの何か」、スイカ割り大会で何者かに割られた7つのスイカの謎と、ある青年のスナック娘に対する淡い恋心を描いた「な、なつのこ」、飲食店でステーキの大食いチャレンジに挑んだが、相方の友人を置いて謎の失踪を遂げた女性を描いた「魚か肉か食い物」が面白かった。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 02/07

前作よりやや大人しめな印象はぬぐえないものの、技術は確かだし、プレゼンテーションの仕方がうまいので充分楽しめたと思う。

キャラ立ってますね~猫丸先輩!ドキドキしないミステリーもたまにはいいな~。挿し絵が入っていて、ちょっと嬉しい。可愛さup ☆

結果が本当か実証されないと言う点ではまさに空論。でも、それを逆手にとった「水のそとの何か」がいいなと思いました。全体的にほのぼの脱力するような感じですが、「とむらい自動車」で驚愕、「夜の猫丸」で恐怖感を味わいました。

★★★☆

楽しかった。すごくおもしろい。猫丸先輩の想像に過ぎないのだけれど、日常の小さな謎を解いていくのが読んでいて良かった。飄々とした猫丸先輩に癒される。さて、猫丸先輩の身長がいくつだったのか、ちょっと気になりました。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 10/03

久しぶりの猫丸先輩シリーズ。なぜかこの一冊だけ読んでなかった。 相変わらず貧乏長屋のお節介おばさんみたいな猫丸先輩。挿絵とのギャップがすごい。 今回は謎に少し魅力がなかったかなぁ。なんてことない謎がとんでもなくアクロバティックな着地を決めたらすごいけど、なんてことない謎がなんてことない着地を決めても予想どおりというか。もうちょっと驚きが欲しかったかも。 「とむらい自動車」は推理以外の部分で驚かされましたが。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 09/19

再読。大食いの話が好き。夜の猫丸が久々にピリッとしてる。

作中で真実は明言されないものの、謎に直面した人たちを納得するように導いていく猫丸先輩の推理(空論?)は「解決」と呼ぶに足るものだと思いました。謎には関係ないミスリードが張られていたりして遊び心たっぷりで楽しめました。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 07/22

最初挿絵邪魔だなあ、と思ったんだけど、シリアスな本ではないから、これぐらいでいいのかなあ、と思い直した。個人的にテロップ書きみたいなのがある絵が嫌なので。絵なんだから、絵だけで表現しろよ、っていう。本編に関しては、日常ミステリなんだけど、答え合わせがないから本当に先輩の空論で終わってしまうのが今いち。猫の話は、すぐに私もそう思ったので、わざわざストーリーにするほどかなあ、と。

モヤモヤ度高し!

ん~面白い。倉知淳の心理トリックは本当に巧くてハッとさせられるなぁ。「魚か肉か食い物」や「な、なつのこ」などタイトルのパロディが笑えるのもいい。「魚か肉か食い物」は内容も素晴らしかった。猫丸先輩相変わらず可愛いな。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 04/22

前作と基本的なテイストは変わらないが、「推測」から「空論」になってますます謎解きが小粒になった。その分ゲストとの毎回のやりとりは楽しくなってきているけど。 ただ全てがのほほんとしている訳ではなく、シリーズ通して読んできた人をどきりとさせる様な話や、薄気味悪い余韻を残す話もある。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 02/15

日常ミステリの短編集。推理にやや無理矢理な感はあるけど、日常にそこまでの厳密さを求めるのもおかしいのでそこはOK。なんだけど猫丸先輩のキャラがどうもあまり好きになれなかった。某シリーズの小鳩君を見習ってほしい;
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 10/10

きっと再読。猫丸先輩の魅力全開な一冊。近くにいたらちょっと迷惑かもと思うんですが、親しくなったら絶対毎日スリリングな日常が過ごせるかも(笑)。どの話も好きなんですが、黒猫丸先輩を楽しめる「夜の猫丸先輩」がお気に入りです。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 08/18

ほのぼのした表紙に惹かれて手に取ってみました。内容は連作短編形式の日常ミステリー。身の回りで起こるちょっとおかしな・・ちょっとどころではなくおかしな出来事に猫丸先輩が想像と言う名の推理をしてくれる話です。後どーでも良いけど猫丸先輩のキャラにやられました。あんなに可愛い顔してるのに(つд`)外見はあんなに微笑ましいのに(つд`)なんてこったい。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 07/20

推理でも推測でもなく、空論なんだ(笑)。

『推測』同様に、論拠などの弱い推理でしかないのだけど、それを知っていながらも、相手を悪い気分にさせない猫丸の言葉が印象的。シリーズを読み進めてきて、随分丸くなったな、と思うのは自分だけだろうか? ただ、そんな中、最後の『夜の猫丸』は、猫丸の推理は自ら冗談と言うものだし、それ以上の推測もなく、でも不可解なままで終了。そこまで、温かい後読感を感じていただけに、最後のホラー(?)という内容にぞっとした。その電話をしていたのが、猫丸先輩自身だった、なんてオチがありそうな気がしないでもないけど(笑)
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 04/10

「可能性」と猫丸というキャラクターで魅せる本

日常系ミステリであり、短編集。あまり大きな仕掛けではないけれど、「空論」と猫丸先輩のキャラクタが良い感じ
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 01/24

推理ではなく、あくまで「空論」。最終章の書き下ろしが猫丸先輩のちょっとした一面が面白かった。

大食い娘の話が大好き。猫丸先輩本当にかわいいな。おっさんのくせに。

「水のそとの何か」「な、なつのこ」の二つのタイトルの元ネタはわかる。他のタイトルも何かのパロディーなのだろうか。全体に遊び心満載。「な、なつのこ」の「ゆらあり」には笑った。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 06/01

本格な胡散臭さは消え、ほんわかした日常系の謎。作者の遊び心が堪能できた。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 04/22

全体としての印象は変わりませんでしたが、個人的に好みな話が結構あったので、前作よりは好印象です。小気味良い大食い少女の「魚か肉か食い物」が良かったです。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 04/20

読者を騙そうとしているのかしてないのか、「ひっかけ」の部分が丸わかりで、まぁそれでもいいかなって感じの全体的に緊張感のない作品でした。ただ、これは決して悪口じゃなくて、このシリーズの味なんだと思います。

前作より動機の面が弱いような。日常の謎って動機が大事だと思うのだけれど/でも後半は良かった

猫丸先輩の空論っぷりに拍車がかかってます。真実とは異なるかも知れないけれど猫丸先輩の言うことには優しさが混じっていて空論を信じたくなります。最後の電話をどうしたか気になる。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 03/10

ずいぶん前に読んでた。とくにシリーズ変わらず

umi
感想文はHPにて♪

猫丸先輩シリーズの連作短編集。身の回りの些細な謎に、猫丸先輩が推理ならぬ空論を展開する。軽めだけど印象深い作品集。各話のタイトルのパロディも楽しい。でも、たしかに空論です。「とむらい自動車」が好き。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 10/24

前作に比べるとそんなに意外性はなかったかな(笑)分かりやすいというか(笑)まあ猫丸先輩のキャラクターを楽しむって感じで楽しめたけど(笑) 題名の元になってる推理小説がわからない(--;) とりあえず『とむらい自動車』『夜の猫丸』が面白かったかな(笑)
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 10/17

「ふうん」「へぇ」止まりで「おぉ!」というところまでは行かなかったのが残念。日常系って難しいよね。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 09/30

空論というタイトルの通り、日常の謎を猫丸先輩のあくまでも“空論”で説明づけるという趣向。

このシリーズは好きなのですが、前作よりキレがいまひとつ…。散りばめられた遊び心に思わず微笑んでしまいます。

4★イラストがぴったり。猫丸先輩のイメージ通り。安定感があってすっごく面白いわけじゃないけど、ちょっと楽しいシリーズ

意表を突く論理展開ならば別に真相でなくてもかまわないという謎解きスタンスは好感が持てるが、この短編集に収録された話は、いまひとつ意外性が少なかったような気がする。各話のタイトルがパロディだったりするのは、まぁありがちではあるが、楽しい

八木沢・・・!

「な、なつのこ」題名無理矢理すぎww
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - --/--

猫丸先輩の空論の 評価:58 感想・レビュー:40
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