『アリス・ミラー城』殺人事件 (講談社文庫)

『アリス・ミラー城』殺人事件 (講談社文庫)
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『アリス・ミラー城』殺人事件の感想・レビュー(258)

いやー!そそられる舞台に連続殺人。それもみたて殺人ときた!殺人の動機はちょっと…って思ったけど、そこを気にしなければ満足。最後の最後では『えっ(゚д゚)?』って感じで理解できなかったけど、もう一度よくよく読み返すと…うふふ←わかった時のニヤニヤが半端なかった!ww『そして誰もいなくなった』の印象を上手くつかったミスリード…お見事!
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 01/18

いやあ、おもしろかった。そそる舞台設定(笑)、非情で論理的な物理トリックの健在、そして違和感と衝撃!相変わらず私には、城シリーズの登場人物達に好感や情等魅力を感じられなくて、そこは寂しいのだけれど、本格ミステリのおもしろさを堪能させてもらえました。作者の本格ミステリの考察や古典への情も読めて、にやにや。たまに『メタ?』とも思ってしまったけど笑
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/14

ラスト数ページにきて「え?え?」と前を読み返し。わはは、そう来たか。「シリーズ3作目まで我慢したら(?)、面白いよ」と薦められたとおりでした。『そして誰もいなくなった』型ミステリとしてよくできていると思います。北山さんのこの世界観だからこそ成り立つ、「生命」の突き放され方だな~。そのおかげで残虐性が薄められている感じ。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 12/31

椿
殺人動機が納得いかないのは、この手の本でよくあるイメージなので大して気になりませんでした。これは色んな意味で映像化できませんね。ふふー。面白かったです。

これは読み終えた後マジで開いた口が塞がらない。間違いなく傑作なんでしょうけど、これこそ読み直さないとずっとポカーン状態。なに書いても感がいい人は気づくかもしれないので下手な感想は書けないな。こんなトリックを長編でやるなんてかなり苦労してそうで、読み終えた後労いの言葉をかけてやりたくなりました。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 11/25

孤島の城で探偵たちが次々と殺害されていく、、、という垂涎の設定。筆者の超絶技巧にまんまとやられました。探偵小説のガジェットとトリックを大いに堪能。 アレな動機には笑った。

わーお。この小説が好きかと問われれば「そこそこ」なんだけど、文句の付け所が見当たらないほど「すごい」作品だと思う。あらゆる要素満載で、これ以上何を言ってもネタバレになる。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 10/10

読み終えてから、該当ページを読んで得心。まったく気づかなかった。 ストーリーは、寒々とした雰囲気(舞台だけでなく感情的な登場人物が少ないのもあるだろう)と終末観に包まれ、淡々と進行していった。クローズドサークル・インディアン人形に倣ったチェスの駒・密室・顔なし死体といった古典的な要素が詰め込まれ、読んでいて楽しかった。 北山作品はまだ二作しか読んでいないが、トリックやストーリーは勿論、殺伐として終末観に包まれた雰囲気が良い。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 10/05

鏡繋がり。絶海の孤島に集められた探偵達。個性的な彼らが次々と殺されていき、最後に残るのは!!全く予備知識がないまま読み始めたが、導入部で既にワクテカ。クローズドサークル好きなので、名探偵どもがどのように足掻き、死んでゆくのか、また、一体誰が犯人なのか非常に興味深く読み進むことができた。細部も適当に気持ち悪く、うーん面白い。で、肝心のラストですが・・・。え?何?どういうこと?最近こういう感じ、多いんですけどwネタバレ検索で半分ほど納得がいく。ラスト2頁までは間違いなく面白いのでおすすめ。その後は読み手次第。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 10/04

所謂本格ミステリの要素が多く詰め込まれていた。密室、顔無し死体、クローズド・サークル、見立て、インディアン人形、ミスリードなど、そのどれもがミステリで多用されているものでありながら陳腐なものではなく、その奇形さに驚かされた。トリックについて、全ては作中では明かされないため、情報を整理してから読み返さないとトリックの本質を暴く事は出来ない。それらと、このシリーズの世界観を捉えたうえでもう一度犯人の名を考えたとき、悪寒に襲われることは請け合いだ。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 09/29

犯人はもしかして…とは感じていたが、途中からまんまとミスリードされ、その可能性を消し去ってしまっていた。そのため最後に犯人が明らかになった時は「やられた!」と呆然。犯人の描き方は面白かったが、被害者たちはあっけなく殺されすぎだし、あれだけの犯行をしていながら犯人が反撃されたり、ミスしていないのも不自然に思う。久しぶりに残虐な描写の多いミステリを読んだせいか、非常に怖かった。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 08/29

アリス・ミラーという魔訶不思議な鏡、それを目当てに集まる探偵達、そして起こる連続殺人。『鏡の国のアリス』を見立てて行われる事件の数々は、残虐であると同時に詩的でもある。推理という静的な部分と動きの多い展開の連続には惹きつけられる。物理トリックに対する独自の談義は面白く、ピタゴラ的装置の数々には見惚れる。ただ、真相には驚きよりもむしろ疑問が浮かんでしまった。騙されていたのにも気付かなかったほど。幻想さと本格さを両立させた構成は巧く、その点では前作より好み。『そして誰もいなくなった』を読んだという方におすすめ
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 08/28

この本は2度読むべき! 読み返すことで謎が解けます。巧みな言葉に誘導され、わたしもすっかりアリス・ドアの罠にかかってしまいました。くやしい。探偵にとってもっとも抗いがたいもの。知識欲という蜜に寄せられ、2度と帰ることはない。まさにアリスがチェシャ猫に誘われるように。探偵にとってのチェシャ猫は密室。わたしにとっては十個の白い駒でした。ご丁寧に図まで用意されてたのに。物語の主役を巧妙に隠した語り。おみそれしました。この謎はルールに縛られた探偵には解けないと思います。ぜひとも探偵さんに読んでもらいたい作品です。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 08/25

ネットの解説を読んでようやく理解した。が、ちょっとこれはうーん。気持ちよく騙された感じはしないな。ロンドンスモッグの話とか知らなかったから、そっちの話が面白かったです。あと私はキャラクターの中では観月が好きかも
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 08/24

読後はとにかく、ラスト一ページ、たった数文字の言葉に翻弄された。孤島の不思議な城に招待された探偵たちと云う舞台設定はそれだけで垂涎。本作はクリスティの「そして誰もいなくなった」を強く意識しながらも、それを逆手に取ってミスリードに使う点が面白い。チェス盤もあんなに見てたのに気付かないなんて……。時々違和感を覚えながらも舞台設定と大胆不敵かつ巧みな筆致に見事に騙されました。さながら私がアリス・ミラー城に迷い込んでしまったかのよう。今日は金色の午後かしら。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 08/22

読後→「えっ!?」→ラスト一行→「はっ?」→読み返す→「うわああああああ…!」  ちっくしょおおおヤラレタ…(^p^)  かまいたちの夜的なクローズドミステリ。雰囲気よし、キャラよし。謎……よし!(涙) ないだ君と入瀬のコンビが好きでした。鷲羽ェ……
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 08/18

面白かった!いろいろ言いたい事はあるけれど これ初読で解けた人いんの・・・・?
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 08/17

完全に騙された。あんなにわかりやすく書いてあるのに…!无多くんがなぜかすごく好き。ドキドキハラハラさせられて面白い作品だった。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(2) - 08/08
天栞
ところで。各キャラの名前はアナグラムもしくはそのまま、すべてアリスに出てくるキャラですよね?私の予想では、鷲羽→グリフォン、観月→三月ウサギ、古加持→小鹿、无多→ダイナ、海上→ウミガメ、窓端→帽子屋、山根→ヤマネ、堂戸→ドードー、白角→ユニコーン。わからないのは入瀬、ルディ。ルディ→ディーだとしても入瀬がわかりません(´・ω・`)どなたか思い付いた方いらっしゃいませんかね?
ナイス!ナイス! - 08/19 19:44

天栞
勝手に追伸。入瀬はルイス・キャロルから、ルディはアリス・リデルから来てるのかなぁ…と思いました。
ナイス!ナイス! - 12/21 17:18


最初なかなか読み進まないけど、途中からどんどん引き込まれていく。一応登場人物達の会話から裏の裏まで深読みしてみたけど完璧に騙された。理解するには4、5回読む必要がある。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 08/06

騙された、軽く読み返してみるとけっこう露骨だったのに。クリスティの『そして誰もいなくなった』を読んでるとそっちにすごく引っ張られます。物理トリックもタイトルもミスリードっていうのには見事に担がれたかな。これはいずれ気合いをいれて再読したくなる本。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 08/02

ウワーオ、この叙述トリックに気がつけなかったのには悔しい。 これは面白いね 動機が突拍子も無さすぎて逆に現代にいそうだなこんな変な『ヤツ』は。 ただみんな犯人わかってから 一騎討ちしようとするからこうなるんだろう
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 07/27

2008/10/17 Amazonにて購入2011/7/4〜7/6城シリーズ三作目。読後の率直な感想は、「ありゃ?」。あわてて、前のページを見直した。クリスティの「そして誰もいなくなった」ばりに、孤島の不思議な城での連続殺人、しかもホステスと世話係以外は全員探偵という魅力的な舞台設定。次々と繰り出される物理トリックに気を取られているうちにまんまとやられた感じ。でも動機はそりゃあ無いだろう、とツッコミたくなる。ルイス・キャロルのアリスシリーズを読んでいないので、細部のこだわりはわからなかったのが残念ではある
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 07/06

これも好き!ラストまで読んでポカンとして、慌ててルディとの会話の所や海上との会話の所を読んで、えーー!と納得。すっかり騙されましたが、私全く気付かなかったので爽快でした。でもどちらかというとラストのオチよりアリスミラー城で起こる殺人の物理トリックの方が楽しい。バラバラ死体が特に凄惨なんだけどアホっぽくて。やっぱり見立てとか城とか大好き。犯人の動機も北山世界でならアリかなと。馬鹿馬鹿しくも切なくて真剣なこの世界観こそ北山さん!それにしてもクリスティの「そして誰もいなくなった」はどれだけ偉大な作品なんだ。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 07/04

読み終わっても騙されたことに気づかない…叙述トリック

あーそういうことか。見事に最後まで犯人がわからなかった。これは再読すると見え方が変わって面白い話だと思う。犯人を隠すのはうまかったが『動機』それはないだろ。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 06/26

面白かったけど、オチにはかなり不満。フェアじゃないよ、あの語り口。カップル二人組も好きじゃないし。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 06/09

再読。はじめて読んだ時は意味がわからず、ネットで調べました。結末に唖然としたことをおぼえています。再読すると、あからさまな伏線があちらこちらに散らばっているのに気付きました。観月を主役にした長編ミステリを書いてもらいたいと思うのは、僕だけですか?
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 05/30

とりあえずルイス・キャロル作品を買ってこようか。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 04/19

見事に騙されました。気張って読んでいたのに、最後の一行を読むまで真相に気付けませんでした。結末を踏まえた上で再読すると、目からウロコ。本当にこんな殺人が可能なのか、動機がちょっと吹っ飛びすぎではないか…とツッコミの余地はあるものの、作品自体に仕掛けられたトリックは見事だった。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 04/11

えっ、動機それなの!? と思った。

読了後「どういうこと?……ってもしかして!」と読み返してみて、やっと犯人らしき人物に辿り着いた。それでもモヤモヤが残り、いろんな方のネタばれ解説を読ませてもらい、やっとスッキリ。犯人の正体やぶっとんだ動機は悪くないが、探偵達が集まった理由が弱すぎて、中盤まで全く入り込めず。ここまで眠気と挫折を繰り返した作品は初めてかも。一冊読み終えるまでに三回も寝落ちしたのに、それでも放棄しなかったのは、惹きつける何かがあったんだろうな。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 03/31

うーおもしろい。でも何もいえない。

いまいち

★★★★ 8 伏線の妙に唸らされた。これは非常に上手い。例のどんでん返しだけでなく、顔の無い死体に関する密室などのバカミスっぽい物理トリックもすごい。物理トリックと叙述トリックが両立した良作であった。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/16

序盤は少し退屈で、中盤探偵の一人が暴走してからは事態が動いて一気読みできた。が、うーんこのオチはなぁ・・・。散々物理トリックの話しといて肝心なところがそれかい!みたいな・・・。あと動機があまりにも微妙。10人程度でどうにかなるのか?それを確かめるための殺人だとしても犯人にとってはリスクでかすぎないかなぁ。アリス・ミラーについても残念。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 01/10

物理の北山、こうきたか!ということで…評価のわかれる作品だと思うが私は“賛”。描写に違和感がないでもないが、アンフェアではない。全体生への敗北は真実への敗北というけど、まさしく私は敗北した。「物理トリックとは」も良かった。逆に個人的には背景設定がチープに思えた。トリックの使い方、目的、その上でのあのラストは評価せざるを得ない。ミステリやこの類のトリックの初心者向けではないかな。登場人物の多さも気にならず読みやすい。フーダニット、フィニッシングストローク好きで「だまされたい」あなた向けにおすすめの1冊。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 12/28

うーん…いろいろあるけどネタばれになるから…うーん。。。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 12/27

K
う〜ん…皆殺しか。 トリックは本格だけどミステリーというよりホラーかな。 窓端→マッドハッター 堂戸→ドードー なのか。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 11/20

これは評価が分かれそうですね。登場人物の半数以上が探偵な上に初めから自分が殺される対象だと分かっているクローズド・サークルというのが珍しくて面白いですが、結構ミステリを読む人ならば逆にそのラストはある意味反則として最初に外してしまうかもしれません。あちこちでそれを仄めかしている部分はあるので、勘のいい人は序盤で気付くと思います。ただ、トリックを作った動機とういか、探偵を相手にしたからこその「罠」がいいですね。あと最初は違和感あったんだけど、観月が自分を名前呼びするのが途中から可愛く思えた´ω`
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/17

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