クビツリハイスクール 戯言遣いの弟子 (講談社文庫)
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クビツリハイスクール 戯言遣いの弟子の感想・レビュー(1592)
前作でいーくんの残酷さをすごく感じたのだけれど。今回はなんだろう……前回よりは人間らしさを感じるような。それもきっとあの子をあの子に重ねてしまったからなのだろうけど。子荻ちゃんとのやりとりを見ながら、そういえばこの人はめだかボックスの原作者だったな、となんとなく納得。あはって笑う子荻ちゃんがたまらなく可愛かったよ……
玖渚がでこなかった! でも哀川さんが活躍したからプラスマイナスゼロ!! しかし、相変わらず容赦なくキャラを殺していくなあ。ある種のすがすがしさすら感じさせる。嘘だけど。ぶっ飛んだ舞台と独特な言語センス。いつも通り安定して西尾維新です。
地の文でも所々で出てくるいーちゃんの玖渚ちゃんへの気持が好きです。今回は(前巻などはいーちゃんが酷いのですが)、潤さんのまっすぐさもある意味残酷かも…と思いました。
この人の作品を読むと毎回裏切られて(いい意味),自分のちっぽけさを自覚させられる.内容については,トリックの説明を本編でしないところが西尾さんらしいですね.あと姫ちゃんの蘇生のところは吹きました.いーちゃんの名前をあのヒントだけでわかる人はいるんですかね…….ところで友ちゃんまだーてっきりその話だと思っていたのに.
初読は2010年11月。他の巻をなんどか読み返したのに、これだけを行方不明にしていた。以降のシリーズ、ことに外伝に頻出する人物がはじめて登場した巻だし、薄いからとひょっこり寝る前に見つかったのを開いてしまい、一気呵成。 戯言遣いはあらためて、のちの球磨川くん(「めだかボックス」)と同一と思える描写を多数見つけ 笑顔の印象的だった実在の人物を、この小説のヒロインのと重ね合わせ 味わい尽くしているうちに終わりまで再読していた。大学生や高校生の内面ってこうだよなと思える、ひとつの青春小説、それ以上はネタバレにな
いやあ、いよいよミステリ要素は片隅に追いやられてきた感じで。口先三寸丸め込むダイアローグは中々好み。ていうか西尾維新文庫なるものの存在に初めて気付いた。
欠陥が多く誰とでも似てる、無意識に周りを狂わせる無為式。ネーミングセンス抜群です子荻ちゃん。そんないーちゃんが何かを成し遂げる気になる時、いーちゃんの中にはあいつがいるのでしょう。
哀川潤の依頼の手助けのため、半ば無理矢理お嬢様学校・澄百合学園へ連れてこられたぼく。紫木一姫という女子生徒を連れ出すために潜入したぼくだったが、そこで待ち受けていたのは戦闘の訓練を受けた、戦いのエキスパートのお嬢様達だった。女装のいーちゃん。哀川さんがいいとこ取りな風に見えるのは私だけでしょうか…
もはやミステリではなくファンタジー。それも相当ふざけている部類の。まだ西尾維新さんの作品自体が3冊目だというのに、生意気にもさすが戯言シリーズと言いたくなる。いーちゃんのまさかの女装、潤さんのまさかのセーラー服に「うぐ」と笑ってしまって苦しかった(笑)。それにしても容赦なくひとが死ぬのがおもしろい。だからフィクションて好き。なのだが活躍する間もなく二度と呼吸することがなくなってしまったキャラクタが不憫。いーちゃんの性質を“無為式”と称したのが興味深かったが、なんとも切ない具合である。
戯言シリーズ3作目。ある人物を連れ出すために哀川潤に頼まれお嬢様学校である澄百合学園に侵入することになったいーちゃんこと“ぼく”。まぁいつもの如くそこで何かしら起こるわけです。
今回は良くも悪くも読みやすくなっていた印象を受けました。だけど過去作よりいーちゃんが魅力的(この言葉は不適切かも)に見えました。全体的にはページを捲る手が止まらず、面白かったと言って差し支えありません。唯一、残念だったのは僕のお気に入りの玖渚友の出番!!!
まるでジョジョのスタンド世界だな。いや、本当にそう言いたくなる印象でした。名前とコードネームばりの能力名と…。学園ジョジョ。いや、四部じゃなくてね。人外チックな記述が目立ってる為にミステリー的な読解が出来なくしてるのは狙いか?超能力で殺しましたとか言い兼ねないからな(笑)いーちゃんの能力ってコナンや金田一少年もトラブルメーカーとしてそうじゃないの?(苦笑)
ずっと貸し出しちゅうで、この巻を飛ばして戯れ言シリーズ読んでたんですが友人が貸してくれまして漸く読むことができました!姫ちゃん…っ今回の戯れ言は読みやすくわかりやすかったです(`・ω・´)いーちゃんがかっこよかった。
いっくんの名前のヒントが出てたね。少し考えて色んなパターンがあることがわかってあっさり断念。もっと情報が増えてから考えるかな。箴言遣いってのが気になるね。いっくんが成り損なったと言ってるからいっくんの師匠みたいなもんか?今後出てくるのかな?玉藻ちゃんの持ってたナイフかっこいぃ☆わざわざ調べちゃった(∀`*ゞ)テヘッそれにしても自分の性質について語るいっくんかっこよかったなー。「ぼくの周りでは全てが狂う。」かっこよすぎ(*´ω`*)
前作の「クビシメ~」に比べると、ミステリ要素が無くなった分だけキャラクター描写が甘くなった気がする。書き込む余地が無いから。一人ひとりは濃いけど、深みがなく、ただの狂人でしかない。狂人でしかないのかもしれないけど・・・・・。 姫ちゃんの叫びが痛々しい。もう少し澄百合学園の姿が見えたら、ココロへの響き具合が変わったと思う。理解できても共感できない。惜しい。 ただ、いーちゃんの可愛さ(外見)や珍しく人間ぽいところが見れるという点では、とてもいいんじゃないかと思う。戯言らしくない戯言だった。
ミステリ要素がほぼ無くなったから、逆に好き。人外バトルが増えてきたり、いーちゃんの特性が明らかになったりと、シリーズが加速していくきっかけの作品かな。
3作目にしてトリックからはほぼ脱却したような印象。あとがきにて「テーマもなければ主張もなく」と綴られているが、今後への展望を十分見せてくれていると思う。戦いに重きを置き、得物の交わりで人間を描写している。ただ、唐突に人が死にすぎな気もするが……。
再読。1作目からするとだいぶ変わったなっていう印象。戦闘場面も随分増えてきた。個性的な人物が死にまくる。萩原子荻、西条玉藻ちゃんのことを知りたいなら人間関係シリーズでだいぶ補完できると思う。
再読。子荻ちゃんが死んでしまったのが悔やまれる!ものすごい好みなのに!戯言シリーズ随一の薄さだけど、キャラのやり取りのおもしろさは他に負けていないと思う。
人は軽くぽんぽん死んで行くけどなんともライトな3冊目。薄いし3時間くらいで読了。 子荻ちゃんが萌えス。哀川さんの声帯模写も多めでニンマリ
〈借り物〉
とりあえずいーくんのセーラー服姿が可愛い。
カタカナ語に弱い私は戯言シリーズで何回辞書を引くことになるんだろう……。そしてこのシリーズは女性が強い。そう思った三巻でした。
戯言シリーズ3作目。一応密室殺人は発生するものの、テンション的にはめだかボックスに近づきつつあり。ただ、主人公の心境にかなり変化が感じられるので次くらいから楽しみ。
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