新装版 長い家の殺人 (講談社文庫)
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新装版 長い家の殺人を追加
新装版 長い家の殺人の感想・レビュー(448)
歌野晶午さんのデビュー作。面白かった。トリックは似たのを見たことがあったので、すぐにわかってしまったのが少し残念だったが、それを補って余りある面白さがあった。プロローグは見事なミスリードで完全に騙された。おかげでトリックは分かったけど、犯人は当てる事が出来なかった。犯人のラストの行動は個人的には好きじゃない。シリーズの他の作品も読みたい。
同趣向のトリックを使った某テレビドラマを先に観ていたので、最初の平面図で「ああ、あれか」、と気が付いちまったよ(´・ω・`)島田荘司のあとがきはいい話だなぁ。
歌野晶午デビュー作。作者自身が述べているように、非常にエネルギーに溢れた秀作でした。こんな大胆なトリックで物語を成立させちゃうあたりは、今の密室殺人ゲームシリーズに通ずるものがありますね。まあ正直、トリックは中盤で見抜けるレベルのものですし、動機にも意外性はありません。なのに、読み終えたときにはかなりの満足感が。歌野晶午の原点をしっかりと見ることができました。
十数年前、新本格と言われるものにはまった時なぜかこの作家さんには縁がなく、葉桜から入った。なるほど新本格である。でもトリックは前半でほとんどわかってしまったのと2つ目が予測しえなかった停電など無理がありそうだったりバタバタしていたためやはりデビュー作なんだな、という印象を受けた。葉桜同様叙述トリックが使われてるのがちょっと嬉しかったり。探偵役の譲二に思い入れできなかったのがかなり残念。シリーズ二冊は積んであるので譲二の今後を楽しみに読みたい。
歌野氏初読。色々な謎(ミステリー)を詰め込んだ作品。謎の積み重ねは面白い。非常に読みやすい文章だがもう少し現場の情景が浮かぶ文章だったら、もっと物語に入れた気がします。若者逹が多く出てくるせいか、登場人物はヒステリック。感情移入は難しいかな…。謎は何度か振り返り振り返り解きました♪
歌野さんのデビュー作!二つ目の殺人のトリックはちょっと無理矢理な感じでそれはないんじゃ?と思ったけど,暗号なんかは全然思い付かなかったし,冒頭の文章が最後につながった時はため息が出ちゃった。やっぱり歌野さんはすごいなって。次は白い家!早く読みたい〜(o^∀^o)
んー、とにかく物足りない!本格ミステリらしく、登場人物のキャラとか物語の雰囲気や面白さで魅せる作品ではなかったけど、それを補うだけのトリックの面白さも無かった。シリーズを読み進めればジョージが活きてくるのかな?
第1の殺人はともかく、第2の殺人はちょっと無理がありすぎる気がします。 何冊か新しい本を読んでいるだけに、期待しすぎたところもあり… 登場人物たち、バンドメンバーが割とすれ違いぶりとか好きでしたが、 唯一探偵役と助手役が、読み進めるうち最後の方いらいらしてしまった。。 でもやっぱり、好きな作家さんです!
歌野さんのデビュー作。トリックはなかなか面白かった。勢いに任せたようにも感じられるところはありました。デビュー作だからでしょうけど。
歌野晶午のデビュー作。トリックは見破れる。誰かが思いついててもおかしくないトリック。しかしそれが歌野晶午だったとは......。才人の原点、初々しい!!
大がかりなトリック、バンドという設定にうまく絡めたダイイングメッセージ、怪奇現象の合理的解決、簡潔で論理的一貫性のある犯行動機と、本格の要素が敷き詰められた良作。アウトサイダーズネタを用いた譲二の弁論もとても良かった。
トリックが見取り図を見ただけでなんとなく分かってしまいます。さらに、同じトリックが二度使われるってのも良くない気が。でも、暗号が分かっちゃう人はなかなかいないと思います。文章はリズム良く読め、探偵役のキャラも僕は好きです。
歌野晶午氏のデビュー作。期待して読んだけれど、初めの方でトリックが分かってしまった。人間模様の複雑さのあるミステリが好きなので、物足りない作品。残念。
「ミステリー史上に残ってしかるべき大胆なアイデア、ミステリーの原点」と島田荘司が激賛」らしいです。でも「謎解き」だけなんだよねぇ・・・物足りない。突然現れた「謎解き役」の信濃氏も魅力に乏しい。「謎解き」だけのミステリーは合わない
文庫新装版を読んだのですが、まず10pの略図で驚きました。テニスコートの縦長面に対し、部屋が4つ、テニスコートは23.77mありますので、一部屋6m弱の幅で奥行きはその倍の12mぐらい・・・4人部屋ですからね。それが15部屋&トイレと曲がり角で6x16=96・・・ 一番遠い部屋に宿泊するのに90m以上歩いていかないと辿り着けない。まさに題名通り”長い家”(笑)ちなみに調べてみたら、国会議事堂が約200mなので議員のおじいさんたちが歩ける距離だと思えば有りでしょうか?犯人は最後まで解りませんでした。
歌野さんのデビュー作。はじめて書いた小説ということで、正直未熟な部分もあるように思いましたが、謎解きの部分は読みごたえがありました。巻末の島田荘司さんの文章も面白かったです。
こんなトリックが、読んでる途中にわかる人って本当にすごいと思う、自分なんか原因究明してくれている箇所を読んでいても、そこを何度も読み返して『なるほど!』そんなのありか?って突っ込んでるのにね。 トリックって、書くときにまずトリックありきで書いていくのだと思うのですが、そのトリックが込んでいればいるほどありえねぇ!!にはならないのかなぁ? 読む側はそれを、予想してあたってるあたってないを読書の基軸にしているのならなんかつまらないなぁと感じました。 葉桜の季節にのトリックは大胆でかつシンプルだった。だから納得
「葉桜の季節に~」を読んで私的に気になっていた歌野晶午氏のデビュー作。トリック自体は分かってしまったが、大胆且つ緻密で抜け目がない発想だったと思う。また、エピローグから作者の仕掛けが始まっていて油断ならない。しかしながら、日常シーンや刑事の取調べの場面においては、登場人物のテンションが無駄に高かったり、心理描写に違和感を覚える。だからか、探偵の真相究明シーンが際立っているだけに、最初と終わりの方では本当に同じ作家が書いているのかと訝った。この作家は書きながら成長しているんだと一冊の作品を通して知る。
「白い家の殺人」もそうだったけど、信濃譲治の活躍する作品はやはり一昔前だからなのか、作者が未熟だったからなのか、いまひとつな感じが否めない。やはり本格推理物は現代には刺激がなさすぎるのか?
まぁ、デビュー作だから。やっぱり「葉桜の…」の衝撃があるので、どうしても歌野晶午に期待し過ぎるからか、採点が厳しくなってしまう。それとも、本格ってこういうのが多いの? ただプロローグには、完全にやられたけど。
早い段階でトリックは分かってしまったけど、読み進めていくのが楽しかった。歌野作品は次は何を読んだらいいのかしら!?オススメがある方はおしえて下さい。
デビュー作と考えればなかなかのトリックだと思うがミステリーを読みなれている人には結構な確立で分かってしまうと思う。 動機がイマイチと言われていますが、まぁあんまり納得出来ないと思います。 ですが、暗号はよほど考えないとこれは解けないですね。 犯人は分からなかったが、犯人の行動の説明はなるほどと納得出来ました。 個人的点数 74点
初めに御自身でおっしゃっているように、デビュー作らしい荒々しさを随所に感じましたが、発表された時代なども踏まえれば非凡な才能と絶賛されるのも納得です。今読んでも普通に面白かったです。刑事さんの人柄がだいぶチープに描かれているのが気になりました。何か恨みでもあるのでしょうか?(笑)
歌野晶午の小説はとても好きで、好きな作家ベスト5に入ると思います。もう6、7冊目になるのですが、やはりデビュー作なだけはありますね。今まで読んだ歌野作品で断トツに一番つまらなかったです。
いや、まさかこれでOKって訳じゃないねぇ?ねぇマジなの?マジでこのトリックなの?って思ってたらマジでした。えー。ちょっとなぁ。歌野本は好きな部類に入るので少しガッカリな気がしなくもない。シリーズっぽいので他の巻に期待かな。これで次も似たり寄ったりだったら既刊追うのは諦める…。というか他の巻を読みたいから消化したって部分が強いのでその点に関しては、投げずにすぱっと読めたからいいのかな。
面白かった!トリックには全く気付かなかったし、誰が犯人なのーー!?と続きがすごく気になって読んだ。うまくいきすぎな気はするけれど、だから「長い家」なのかーと納得。楽しく読めました。島田荘司さんのあとがきもめっちゃ良かった。
トリックは斬新。実際そんなうまいこといかんと思うけど(笑)登場人物に特徴がないのが難点かなー。すぐこいつどんな奴やっけ?ってなる。文章は綺麗やし、まあ70点って感じ←
新装版 長い家の殺人の
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感想・レビュー:124件














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