ふしぎな図書館 (講談社文庫)
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ふしぎな図書館の感想・レビュー(371)
ストーリーは面白かったけど、春樹さんの書いたものなのでどうしても裏があるような気がしてしまう。この絵本でいったい何を言いたかったんだろう?そう考えると読めば読むほど味がでる。まさに大人の絵本だと思った。好きな箇所は最後の「いったいどこまでがほんとうに起こったことなのだろう?」の一節。このハチャメチャな物語が実はリアル我々の世界のパロディなんだよ…と言っているようで面白い。いろんな解釈ができると思うけど、そういうところがさすがだなぁと思いました。
なんか読んだことあると思ったら「カンガルー日和」に似たようなのがあった。こんなふしぎな図書館だけどどこかリアリティーがある。物語もイラストがおもしろかった。最後は謎が多かった
佐々木マキさん、大好き!!シュールすぎるこの絵柄。話もおそろしい、かわいそうだし・・・。でもこの絵柄とクールな文章で成り立っているおとぎ話。
大好きな佐々木マキさんとちょっぴり苦手な村上春樹さんのコラボ。魅力的なタイトルと図書館地下に広がる迷路。読みやすいし好みかもとワクワクしましたが、だんだん残酷でひどいことに★佐々木さんも村上さんも、よく話をこんなふうにしてしまうんだよなぁ(笑)。ラストに行くほど悲壮感が漂うはずなのですが、ぼくの語り口が淡々としているからか、するりと読めてしまったことが怖い(^-^;) いやなハズなのに記憶に残る作品、ということで購入♪
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(9)
- 09/28
たいぱぱ
僕の中で「カフカ」は普通に面白いです。「カフカ」より「ねじまき鳥クロニクル」の方がお勧めです。でもこれは好みですからね~。「羊」「ダンス」「ねじまき鳥」はもう何度読み返したかわからないほどです。
ナイス!
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09/30 00:46
僕の中で「カフカ」は普通に面白いです。「カフカ」より「ねじまき鳥クロニクル」の方がお勧めです。でもこれは好みですからね~。「羊」「ダンス」「ねじまき鳥」はもう何度読み返したかわからないほどです。
ナイス!
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09/30 00:46
ゆめわかば@灯れ松明の火
たいぱぱさん>そうそう、コメントした後にねじまき鳥読んだの思い出しましたσ(^-^;) 1巻だけでこちらも放置しちゃってる★でも内容は憶えているものですね。他の作品なら気に入っていても内容全く忘れちゃったりするのに…さすが春樹さんです。
ナイス!
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09/30 16:33
たいぱぱさん>そうそう、コメントした後にねじまき鳥読んだの思い出しましたσ(^-^;) 1巻だけでこちらも放置しちゃってる★でも内容は憶えているものですね。他の作品なら気に入っていても内容全く忘れちゃったりするのに…さすが春樹さんです。
ナイス!
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09/30 16:33
んむ。…不思議な話。気持ち悪い描写がさらりと出てくるし、なんだかよく解らないし。いわゆる大人受けの「いい子」が救われない…もしかしたら、脳みそを食べられていた方が幸せだったのかも知れない、独りじゃない場所は図書館しかなかったのかも、なんて。
今回は「カンガルー日和」に収録されている「図書館奇譚」と読み比べてみた。奇譚に比べて大幅に文章が削られ、低年齢層向けに言葉や残酷表現が改められていた。主人公もちょっと幼く、前向きな雰囲気になっていた。話の筋は一緒だが、実はこの話、奇譚の主人公が幼い頃見た予知夢なんじゃないかな?と思った。どこを読んでそう思ったかはあえて書きませんし、そもそも本当かどうかは保証しませんが。
池袋リブロでの佐々木マキ原画パネル展にて、こんなの出てたんだ、と購入。しかし、読み進める内に、この話知ってるような、と頭に?が。脳みそを吸う理由を羊男にきく所でようやくこれは『カンガルー日和』に収められている、『図書館奇譚』だと気付いた。しかし、それでもまだ違和感が。シーさんが指摘している通り、手が入ってるのかな。『図書館奇譚』の方もそのうち再読しよう。
短いお話でしたが、不条理さが伝わってきて楽しく読めました。図書館で読み終わりました。確かに、知識を貸し出して、図書館側のメリットって何だろう…
こんなふうに、わたしたちはいきているあいだに、うんわるく、わるいことにまきこまれちゃうことってたくさんある。すごくこわいはなしだった。
30分ぐらいで読めてしまうのに村上春樹の「アノ雰囲気」がしっかりある。
羊男が出てきてビックリした。 羊が好きなんだなぁ〜(笑)
ふしぎというよりは怖かったですけど。絵がいっぱいで羊男さんかわいい! ほかの羊男シリーズをあまり読んでなくて、自分には比喩とか分からず微妙な読後感。けどこういう世界感は好き。 ぜひ他のものも読んでみたいです♪
【図】オスマントルコ帝国の税金の集め方について調べようと、『ぼく』は図書館に行ってみると…?理不尽でグロテスクな、まさに『大人のため』のファンタジーだなぁと思った。女の子や羊男が出す料理の描写はこれでもかと言うぐらい美味しそうに思えたけれど、脳みそちゅーちゅーはうわぁ…と引いてしまった。この物語が終わって、ひとりぼっちの『ぼく』はどうなるんだろうか。彼を包む闇が彼の行く末を暗示しているように思えた。
理不尽なことはそこら辺に転がっている。口を開けて誰か入ってくるのを待っているのかもしれない。それが運命だろうがそうでなかろうが、自分にとっていいことだろうがそうでなかろうが、そのまま受け入れなければならないことがあるってことだね。最後には自分しか残らないとしても、周りが闇にしか見えなくなったとしても、、、。新月の夜のような闇ならば、また時間が経ち満月が来れば何かが見えるようになるだろう。そして、自分ができることをやり続けるしか無いんだよと続けたいところだなあ。佐々木マキさんの挿絵は大好きです!
こんな図書館には行きたくないなぁというのが正直な感想。悪い子はいね゛~が~と老人が追ってきそうで怖い(笑)新月と少女の関係性とか 謎が多く読み終わってもしばらく考え込んでしまうような作品。少し哀しい。
あっという間に読めてしまう 童話のようで、内容はかなりエグイ本。 次女がインフルエンザになったときに 病院で買ってあげたのだけれども 次女が読後何とも言えない顔をしていたのを 思い出し、私も複雑な気持ちになった。 村上春樹作品はまだほとんど読んだことがなく 好きだという人とあまり・・・という人の 差が激しいらしいが、 なんとなく理解できる。 彼独特の世界観があって、それは素晴らしいと 思ったけれど、好きにはなれそうもない。
この本が意図していることが確かにあるはずなのに、それが全く分からない。村上春樹さんの世界観はなんとなくわかるようで、完全に理解することは難しい。
さびしくてたまらなくなる。少女が言うように、みんなの世界が少しずつ重なり合っているなら、せめてその重なりを少しでも広げたい。そこに縋りつくことで、孤独の闇は薄まるんだ
理解力が足りないのかもしれないが、これをファンタジーとして捉えられない。こういうのはイラッとする。理不尽というのではなくて、主人公自らが引き返すきっかけを捨てている。ぼたん鍋にされるために自ら罠にはまるイノシシみたいだ。脳みそをチユーチユーって・・・この時点でアウトだ┌(;_ _)┐
話しも絵もとてもシュール。大人向けの絵本。従順な性格の主人公はおじいさんに簡単に騙され、殺されそうになる。実際この世界でもこんなことがいろんな所で起こっているかもしれない。そう思うとものすごく恐い。「ひとりぼっちでいると、ぼくのやみはとても深い。まるで新月の夜みたいに。」
以前読んだ記憶があり、その時は「不思議な本でした」とゆう感想を持ちました。
再び読んでみましたが、今回は「不思議ってゆうかワケわかんない」とゆうのが感想です。ほんとわけわかんない。だからまた読んじゃう。何回読んでもわけわかんないのに。
ふしぎな図書館の
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感想・レビュー:88件















































