ハゲタカ(上) (講談社文庫)
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ハゲタカの感想・レビュー(891)
ハゲタカ(上)読了。有名な経済小説で勉強の為にも一度読んでおきたかった。バブル崩壊当時の企業や銀行の崩れ落ちる様や原因が良く分かる。また、ハゲタカと呼ばれる不良債権ビジネスを行う外資ファンドとのやり取りも非常に読み応えがあった。難しい内容を理解出来るように進めているので金融や経済の勉強にもなると思う。とりあえず面白い!後半気になる!
ドラマが面白かったので原作を購入。昨年のクリスマス前後から風邪&微熱を引きずっていて外出しにくいというのもあるのですが面白さにあっという間に読了。確かに経済小説なので(私自身の仕事も金融関係ではないですし)専門用語が出てくるたびにメモしながら読み進めましたが、本当に500ページ以上もあったのかと疑う程一気に読み進めました。似通った部分はあるにせよ基本的にドラマとは別物と考えた方がいいです。下巻でどういう結末を迎えるのか非常に興味深いですね~、明日風邪治っても読書優先になるかも。
社会派小説で経済を題材にしているので、なかなか取っ付きにくいという印象だったが、はじめからとてもわかりやすく、すんなりと物語に入り込めた。日本の企業を食っていく外資側の主人公が日本人でしかも容貌はおそろしく平凡という設定が面白かった。たしかに大森南朋が浮かんでくる。
一冊400ページ以上の上下巻だが、信じられないくらい早く読めます。これは間違いなく面白いから! 実は金融モノはハンパなハードボイルドより面白いことが少なくないと・・・http://donnadonnadoughnut.blog73.fc2.com/blog-entry-764.html
なかなか読み応えと、スピードのある文章だった日本人がほんとに日本人らしい。食い物にされるのは自業自得。なかよしこよしなんかしてるからだ。腐ったりんごは周りも腐らせる。その木と私たち世代が心中すると思うとぞっとする
情報力の大事さがわかる本。こういった情報を持っている一部の人間が、結果として社会全体を動かしているというのがよくわかる。結局、それを使う側の人間次第で、良くも悪くもなるというこを痛感させられた。続きが楽しみ。
NHKドラマにハマったけれど、実は原作をまだ読んでいなかったという不覚。いや正確には「ハゲタカⅡ」の方は以前読んでいたという・・・(笑)ようやく読んでみたわけだけど、原作とドラマではずいぶんキャラクターも舞台となる買収企業も設定が違うなあというのが第一印象。特に鷲津、「またつまらぬビジネスに手を染めてしまった……」っておまwww そういう笑いは抜きにしても、ドラマより複雑な買収戦略と心理戦の応酬は見応えアリ。TVドラマは一般向け、原作はよりディープな世界に浸りたい人向けって感じでどちらも楽しめる。
最初は難しくて眠くなりましたが・・・
筆者の文章のリズムや用語に慣れてきたらとってもおもしろいです!
(私は3分の2を超えてから来ました♪)
続きが気になって仕方ない!
翌日には下巻と二部の合計3冊購入しちゃいました!
ドラマ版が面白かったことから興味を持って原作に手をつけてみた。ドラマと展開が違う!用語、内容がより難しくなってる!と戸惑いもあったが実に面白い。日本の体質は何も変わってないなと思ったり。下巻も楽しみ。
バブル前後の失われた10年を描いた作品です。日本がどのように食い物になっていたのか。競争力という観念と別軸で歩いていた日本が現実を知ることになった。いまだに現実を受け止めきれていないのが日本なのかなと思います。
こんな時代があったのかなんて思ったりもする。しかし、今も何ら変わらない気がする。この国の低迷はさせた責任者達が全ての膿を出し、死するべき者は死にその屍を越えていく者達に路を譲る。教訓としては、目に見えている事実よりも、目に見えない真実の方が重要であるが、目に見えるものの方が重要であると勘違いしてしまう。実際は、目に見えないものをどう見るかが重要でありそれに気付く訓練が必要なんだと思う。
同じ時代を生きていたはずだけれそすっかり忘れてた。ニュースでよく見聞きしていた言葉も見ることができたが、報道されない裏側にはいろいろなことがあったんだ、と複雑な気分になりました。どこまでが真実でどこまでがフィクションかよくわからなくなってしまった。
初めて読む経済小説だけど夢中で読んだ。バブルという時代がそう遠い昔じゃなかったことに気付かされた。もう一度ゆっくり読み返して時代背景を調べてみたい…
バブル崩壊後の描写がリアルに伝わってきた。日本の体質はこの時から何も変わっていないと思う。外資系は実力主義だと言われているけれど、「会社」という物の考え方が違うだけであって、他者の価値観を意識している点については、相違ないどころか外資系の方が一枚上手なのかもしれない。
面白い。900ページがあっという間だった。バブル後の日本社会と企業組織の中の生々しい人間ドラマ。人物描写がやや単調で深みに欠けるけど、そういうの求めるジャンルでもないしな。
「あの時代」を振り返る。この手の世界はまったくの門外漢なので、素直に楽しむ。専門的なことを解説調にならずに素人にもわかりやすく説明してくれる文章で読みやすい。そこはさすが元新聞記者でライターだなあ。しかし企業買収がらみの本筋の面白さとは対照的に人物描写は退屈。残念なルックスの主人公は本業で敏腕なだけなく、卑しからぬ生まれでありながら苦労を知っており、ピアノはプロ並み、腕っ節強く、恋人の金髪美女は彼に首ったけ、挙句に愛車ポルシェで峠を攻めるとくれば笑うしかない。
鷲津、芝野、飯島、松平貴子とそれぞれの信念でエネルギッシュな仕事をしている生き様が伝わり、自分自身もより高い仕事をしようと思わされた。 実力だけで評価されると思いがちな外資系だが、日本以上に相手の立場への配慮、根回し等を重んじている様からは、どの世界でも必要なビジネスセンスは同じであることを再認識できた。
本業外のゴルフ場に手を出す・同族経営、あり得ない放漫経営のうえ業績不振。当たり前だろ。メインバンクに債権放棄の依頼など筋が通るわけない。今だからそう思うのか、グローバルスタンダードとは程遠いガラパゴスな経営手法。反面教師としなければ。下巻も楽しみだ。
ドラマのインパクトがあったのでそのイメージで読み始めたけれど、だいぶ人物設定が違う模様。これはこれで面白い。金融小説だが、漠然としたイメージさえ浮かべることができれば難しくはないと思う。作中で専門用語のフォローもあるし。これからどう人物が絡み合ってくるか期待、下巻へ。謎も多いのでミステリの棚に入れておきますね。
最近、読む本の種類が偏っていたので、こちらのハゲタカを読んでみました。もう一言!本当に面白いです。多くの登場人物がゲーム理論的に、根回しまでを大切にし利益を求める一方で、利益を第一に考える事のできない会社がある。私は、比較的古い体質の会社に勤めているため、三葉銀行、という古い体質の会社の実情や、行員の気持ちに感情移入してしまいました。また、この物語のメインとなる投資ファンドが考える負をプラスへと変えるビジネスモデルは本当に面白く、(もちろん実際にはできませんが)ニュースを見ながらビジネス
勉強にはなる。けど、それ以上はない。まだ、上巻だけだけど、正直こういう小説表現の拙い作品はあまりだな〜。展開もありきたりだし、登場人物も深みないし。映像化が難しいほどの小説表現がないから、映像化にはむいてるかも。
経済用語が多く現実にも起きた社会問題を基礎に書かれているのでありきたりな主婦としては身近なストーリーではなかったけれど、スピード感のある作品で上下共にサクサクと読めました。続きも読みたいのでⅡを取り寄せるつもりです。
ドラマと内容が登場人物名以外違うけど全く別物として読むのには非常に面白い。日本の銀行、信じていいのだろうか…と言う怖さが小説の方が感じられます
ハゲタカの
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