分冊文庫版 絡新婦の理 (四) (講談社文庫)
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分冊文庫版 絡新婦の理 四巻を追加
分冊文庫版 絡新婦の理 四巻の感想・レビュー(190)
今まで読んできたなかで一番妖怪っぽい犯人だった。いつもの事ながら京極堂の知識量と洞察力がすごい。コメントでは最後がすごいって書いてあるけど、読み込みが甘いからかいまいち解らなかった。いつか再読したい。
再読。後半の畳み掛けは相変わらず凄いし、何度読んでも飽きることはない。最後、関口の一人称の所の「あれ…事件解決してるん…だよね…?」からの最後の一文での「!!!」は圧巻。
蜘蛛の正体が明かされ、経過の事件の全貌も見えたものの一番気になる部分が曖昧にされたまま終わってしまった、というか私には理解できなかった。ラスト4ページ分程の京極堂のセリフがいくつか飲めず、やはり1巻の冒頭部分に出直す羽目になりました。自分自身でうまく咀嚼できてない部分も多く、出直したついでに最初からもう一周読んでしまいそうな予感です。
解決編その二からの永久ループ。これまでのすっきりさはむしろ少ない淡い朧気な終わり方だった。正直全体像把握するの難しすぎて読み終えても暫く「???」が続いた。どう考えても犯人と起こったことはわかっても何がどうなってこうなったかがはっきりわからない。全体像のさらに外から中へ行くから当たり前ですが……飛び越えられないし……二回読んで初めてギリギリ捕らえられる巣であるからしてつまり再読したい。濃厚な仕掛けの作品。京極ワールドの充足感最高。直感的にそう思ったからか蜘蛛の正体自体への驚きはなかった。
話は還り始めに繋がる。巧みな構成とはいえ、心情としてはこごりが残る。しぶといことに過去の事件や人物が小さく、しかし深く関わってくる。また、無意識に擦り込まれた文化の上で思想を語る事はこれほど難しいことなのか。やる瀬ない。
何とも複雑な構成の事件だったが、見事に織り上げられていた。受けた衝撃の強さは姑獲鳥の夏以上かもしれない。最後の桜と黒の対比の所でえも云われぬ気持ちになった。
★★★★★何て、何て悲しい結末なんだろう。事件に関わった全ての人たち、絡新婦にとってさえも悲劇だなんて。今までの事件の中でも、やりきれなさは別格だなぁ。それにしても、読了した後のプロローグは格別。にしても、実は物語の一番最初っから関口クンが登場していたなんて。非番じゃなかったのね。
今回はもう登場しないと思ってた関口くんが出た!扱いが不憫すぎてしかたがない(ρ_;)巻を増すごとにこんがらがる謎はまさに蜘蛛の糸でした。難しすぎて理解が追いつかない…けど面白い!京極堂や榎さんが1つ謎を解くごとにバタリバタリと人が死ぬ。「こいつが犯人か」と思えばその人は殺されたり自害したり…。今川くんは気絶で済んでよかったよね。以前の事件の登場人物が少なからず関わってて驚かされました。謎を解いたり葵と論争する京極堂はカッコいいですが、その場にいない榎さんを「馬鹿だから」って切り捨てるのに笑ってしまった。
不憫な関口君の使い方にビックリしたwwプロローグが結末(後)だったので、読了後すぐに1巻目に戻ってしまう。スパイラルにドはまってしまう。蜘蛛の正体については早々に中りはついていたんで驚かなかったけどね。美由紀ちゃんの強さとしなやかさに感嘆。
再読。読み終えた途端に冒頭に戻らずにはいられない、そしてそのまま何度も読みたくなってしまう作品です。シリーズの中では一番好き!なんですけど…盤上の駒としてしか関われないやりきれなさ、見ているだけしか出来ないはがゆさは…辛かったなぁ。
エピローグとプロローグが繋がっている。読み終えた直後にまた1巻を手にしてしまった。
読んでいても蜘蛛の巣にかかってしまった感じがする
余りに美しい情景は、取り込まれてしまうような一種独特の恐さをも感じる
再読したいと思った本でした。
プロローグの内容から、蜘蛛の正体は早い段階でバレバレ。しかしプロセスが面白すぎる。3、4巻をひと晩で読んじゃいました。男らしさ、女らしさというものへの考え方は、とても文学的。こういうデリケートなテーマで書くのは難しいと思うけど、何かあらゆる立場の人に配慮しているというか。まさに大作。ぜひ読むべし!
全く関係なかったように見えた2つの事件がつながっていく。いったいどこまで蜘蛛の糸は張り巡らされていたのだろうか…?京極堂が憑き物を落としてもひどく悲しい結末で織作家での最後のシーンはやばい。。。今回はとにかく死人が多すぎるよー(汗 あと最後の京極堂の言葉には「えー!!」ってなります。今回の唯一の救いは関口君が鬱ってなかったことかなー
構図の美しさに目を見張った。集大成と言われるだけあると思う。最後の台詞と満開の桜がひたすら鮮烈な印象を残すラストシーン。
再読。解決編が長かったけどこの残りページで蜘蛛に到達出来るのかと不安に思ったりもした。もっと複雑だった印象があるのに、解体されてしまうとあっけない。もう一度冒頭に戻らないと
再読。何度読んだんだろう…。
私は本来あまり内容を覚えてないタチなのに、この作品はかなり細かく覚えていたので、初読の時のような強い衝撃はなかったけれど、やっぱり面白かった。
自分の中で整理しきれてない部分もあるけれど、それ以外は…うん。
そして最後読んだらまた1巻の最初な戻るという…。
魍魎の次に面白い作品かもしれない。特に最後の台詞にはやられた!!と感じた。1巻に戻るしかないじゃないか…しかし、手元に1巻がないのでこの興奮をどこにぶつければいいのだと言う状況に陥ってます。あと、関口君の弄られ具合に爆笑した。
映像化するまでもなく、十二分に映像美を堪能できた物語であった。桜、学校、美しい織作の女達、そして不機嫌な死神。しかし、人が死にすぎた。蜘蛛が殺したかったのは、真実誰だったのか。葵さんが好きでした。
ド再読。小説でもって、基督教の抱える二律背反や、フェミニズムの課題を解体しようとする静かな情熱。カラ兄読む前にこれのノベルスで強烈な洗礼を受けた俺には四巻だけでも最高に面白い
分冊文庫版 絡新婦の理 四巻の
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感想・レビュー:46件














ナイス!






























