分冊文庫版 姑獲鳥の夏 上 (講談社文庫)

分冊文庫版 姑獲鳥の夏 上 (講談社文庫)
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分冊文庫版 姑獲鳥の夏 上の感想・レビュー(488)

本題に入るまでがちょっと長い。榎木津の能力についての説明のためなのだろうが、京極堂の心霊云々、記憶云々の持論は読んでてつまらなくはないのだけど、この本に求めてはいないというか。本題に入ってからは面白い。早く続きが読みたいと思う。

物語が進むにつれて、不気味さを増していき続きを読みたくさせるのが上手い。現実とは何か。普段は気にもしないことなのに、一度気にしだすと夜も眠れなくなるような難題。後半で、関口は現実と仮想の狭間からどう抜け出すのか、京極堂はどう絡むのか、榎木津は一体何が視えたのか、この後の展開が楽しみです!

再々読。感想は下巻に。

普通の文庫が分厚いから距離を置いていたのですが、分冊文庫なら薄いからと手を出してみた。やっぱり見た目だけじゃわからないものだ。予想より全然面白く読みやすかった。下巻でどう京極堂が絡んでくるのかに期待。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 01/24

初京極堂シリーズ!! 哲学的で面白い。下巻も期待大だな。 題名に「夏」と入っているだけに夏に読むことをオススメします。

上巻までの感想。京極堂の講釈のたびにページの進みが鈍くなるが先が気になるので挫折せず読めた。独特な雰囲気とキャラのためか普段より物語の世界観に入っていけた。下巻に期待したい。

上巻読了。他の人たちも書いてるけど、冒頭の二人のやり取りの部分が動きもなく難しい話ばかりが延々と続いて挫折しそうになったけど、物語が動き出すと面白くなってきた。なんか怖そうな話だけど、お茶目でふざけたキャラが魅力的で、全体の雰囲気を和ませてくれる。

関口君の言動にイライラしながら読む本の上巻。あと京極堂の説明というか講義にはくだに巻かれるような印象を受けるが、なんとなくそこが面白い。

再読。

前から気になっていた京極夏彦さんの本、読みはじめは凄く難しいなと思って読んでいましたが読んでいくうちにだんだん本に吸い込まれました。まだ、理解出来ない部分も多々あり後何回読んだら理解出来るか、続きはどうなのか楽しみです!

序盤や、話の合間に挿入される薀蓄?に少々うんざりするものの、話が進み始めてからは面白い。続きが気になる。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 10/17

人気の京極作品とはどんなものかしら、と今更ながらに手を出してみたのだが、しまった、まさか信頼できない語り手ものだったとは……。この手の不安定な語りがどうにも苦手なもので、読み進めるのに四苦八苦。読めども読めども終わらない薀蓄とも相まって、これはえらい難敵に出くわしてしまった気分。何とか上巻は読みきったものの、下巻を読破する自信がないなあ。参った。

もっと怪談らしさが前面に出てるのかなと思ったけど、それほどでもなかった。巻末のとこで、関口と涼子のやり取りはハラハラした。下巻も楽しみ!

京極堂シリーズ1冊目(上)。序盤の京極堂の講釈がすごい。ちょっと面食らった。慣れると面白い。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 09/20

ノベルスで読んでから十数年ぶりに文庫本で再読。デビュー作であるだけに、小説に初々しさがある気がする。人物の説明もやたらと丁寧だし、会話に少しだけぎこちなさがあったりで。しかし濃厚な物語世界に一気にひきこまれる。やっぱり好きです。

ついに京極作品に手を出した。あーこれはハマりそう。続きが気になる。

上巻しか買わなかったおかげで、特厚な文庫版を買うべきだったかと後悔するほど続きが早く読みたくなる。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 08/09

ずっと積んでてやっと読んだ京極作品。とりあえず下巻まで読んでしまおう。

「ツー」と言えば「カー」というように私にとっては「夏」と言えば「姑獲鳥」と答える時期となりました(笑)レポートを書いていると文章で考えを人に説明することは凄く、難しいです。しかし、京極堂の薀蓄は長いのに比喩や遊びがあるから分かりやすくて少し、羨ましくなってしまいます。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(1) - 07/13

その気持ち分かります。自分の文章を人に伝えるのって難しいですよね!うちもレポートに悪戦苦闘中です^^;
ナイス!ナイス! - 07/19 15:57


★★★★☆ 再読。表紙買いでしたが、中身にも満足。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 07/06

久々に京極堂再読(笑)雰囲気がいいですね(笑)不気味な感じのいいです(笑)最初の頃はわりと推理小説でしたね(笑)初めて読んだ時は冒頭の京極堂と関口の会話で少し疲れてしまった(笑)榎木津のキャラクターが好き(笑)
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 05/31

ふんだんに盛り込まれた薀蓄も、軽妙な語り口ですらすらと読ませてしまう。夏の暑さのようにねっとりと絡みつく不気味さがたまらない。密室の謎の真相はどのようなものであるのか、下巻に期待したい。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 05/26

初めて読む京極作品はカバーイラストに惹かれてこれ。 序盤の主人公と京極堂の小理屈こねる小難しい会話がめんどくさくてしばらくブン投げてしまっていたけど、物語が回り始めたら面白くてグイグイ読めた。全ての文章に伏線や罠が張られていそうで一字一句見落とせない。下巻を読むのが楽しみ!
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 05/21

【図書館】私にとって初めての京極作品。美麗で小難しい文章かと思いきや、案外これが結構読み進めることができた。読む前は、純和風テイストの妖怪ミステリー小説かと思い込んでいたら、量子力学の「シュレーディンガーの猫」の話や認識論の話が出てきて意外だった。しかしこの前半の京極堂の薀蓄話が中盤以降になって重要なヒントになってくる。関口は読者を代弁したただの傍観者キャラかと思っていたら、これも覆されることになる。予想が覆される、意外な要素満載だ。下巻にすぐに手が伸びた。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 04/29

私事ですが引越しして持ってこられた本を再読しました。読み返すとこの時点で「魍魎の匣」、「狂骨の夢」、「鉄鼠の檻」までのメタファーやキーワードが盛りだくさんです。京極氏は「姑獲鳥の夏」書き終えた時点で「魍魎の匣」に取りかかっていたそうですがもし、「姑獲鳥の夏」を書いていた時点でここまでの構想が出来上がっていたならば舌を巻くしかありません。引越し先の近所の図書館にはハードカバーで愛蔵版の「姑獲鳥の夏」もあったので読み比べようかと思っています。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(2) - 03/29
ミクロ
藤月さん、お久しぶりです。ShaGiです。お引っ越しされたんですねえ^^素敵な図書館が近くにあるという事で本当に羨ましいです。自炊等一人暮らしは大変な部分もありますが、その分とても充実した生活も送れますよ´∀`京極さんの本ですが、本当に完成度の高いものばかりで驚きますよね。私もまた「姑獲鳥の夏」から再読しようかなと思います^^
ナイス!ナイス! - 03/29 20:18

藤月はな(灯れ松明の火)
こんばんは、お久しぶりです。ShaGiさん。 藤月はなです。 三重から愛知への引っ越しました。自炊生活は大変ですが家計簿をつけたり、ご飯を作れたりすることの偉大さをしみじみと感じています。今のところ、毎日、2品のおかずしか作れないので料理本を見て研究しようかと考えています^^; 京極氏の作品は文字数や文章のレイアウトなどもすばらしい完成度とこだわりにため息を漏らさずにはいられません。また、夏になるころに「姑獲鳥の夏」を読むんだろうなと思います^^
ナイス!ナイス! - 03/29 20:36


すごく面白かったです 京極作品は魍魎をアニメ→原作が初めてだったのですが、姑獲鳥は榎さんの眉目秀麗ぶりが事細かに書かれていて大変嬉しかったです(笑)
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 03/28

分冊版を新たに購入しての再々読.改めて読んでみると,伏線の張り方が丁寧なコトに気付く.「百器徒然袋」を読んだ後だと,榎木津のマトモさに,逆に驚く.
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 03/25

小畑健が表紙ということで、再読のために購入。『百鬼夜行 陰』の後に読むと、あらためて姑獲鳥の意味や関口君が過剰に反応する訳が諒解る。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 03/21

再読。

再読…のはずなのに内容はさっぱり忘れました。京極堂と榎木津さん好きだなぁ〜。関口くんを小バカにした感じが面白い(笑)京極堂の知識もスゴいし、一挙一動がミステリアスな気がしていいなぁ〜。それにしても、中禅寺やら久遠寺やら曰くのありそうな立派で珍しい名前が多いですね。あと、カタカナが古風な感じでとてもいい!のばし棒がないのか“ポオズ”とか“モノクロオム”とか。味がある!そういえば映画もDVDで見たのだけど、物凄〜く酔うねぇ。半分あたりからストーリー上ではなく映像がユラユラグルグルしてて気持ち悪くなりました。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 03/15

久しぶりの挿絵なし小説。ラノベに慣れてる身としては「冗長w」ってなってしまったり。ただその長くクドイ京極堂の説明の後に起こる事件の内容が結びつくから気を抜けて読めない。関口「さっき君が説明したところか!」私『やべちゃんと聞いてなかった戻る』を何度かやったり。今ん所キャラは榎木津が好きだけど能力が解ったような解んないような不思議な能力って理解しちゃってるから覚えなおさないと。下巻が楽しみ。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 01/25

再読中。私の脳内では嶋田久作氏が関口巽として語っています。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 12/13

関東へとある事情で行くことになった時に御伴本&精神安定剤として再読しました。個人が囚われている常識とある程度の知識に寄ったアイデンティティを敢えて薀蓄による言葉で壊した上で現象への対処法を提示する京極堂の姿勢にほれぼれとしてしまいます。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/29

ナニモノをもなづけえない、ダレともわかちあえない・わかりあえない世界に関口巽は棲んでいるのだがそれこそまさに彼の防衛機制であり「関口」自身を統括することわりだ。逆に「友人」の京極堂はなづける(ことを要請された)人間であり、だからこそ自分が背負いこんでいる権力と歴史性の限界を同時に認知もしている(彼の「悲しみ」と「やりきれなさ」はそこにある)。関口巽の世界は名前(シニフィアン)となづけられるもの(シニフィエ)がずれていく流動的な世界である。(コメに続く
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(1) - 11/17
御前田あなた
だからこそ彼は本質的に「不安」を抱え込むことにもなるが実はそれこそが最終的には彼をそして京極サーガの住人たちをつきうごかす力でもある
ナイス!ナイス! - 11/17 02:11


先輩にすすめられて。戦後という時代背景と、個性的な登場人物が魅力的。最初はなかなか進まなかったが、徐々に広がり・つながる人間関係と展開で、気付けばぐいぐい引き込まれていた。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 11/10

感想は下巻。今から読むから。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 11/05

人生初の京極作品。友人に「大学で得た知識で遊んでる連中のだらだらした会話が永遠と続くよ(笑)」やら「最初の100ページさえ越えれば大丈夫」やら言われていたので、長編が苦手な自分としては積まないか不安で手を出さないようにしていたのですが、いざ読んでみると長い会話の内容や話の展開に引き込まれて2日で上巻を読破できました。ノスタルジックな雰囲気と不気味な描写がまた良いですね。登場人物に普通の人がいない‥(笑) 下巻が早く読みたいです)^o^(
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 10/21

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