きのう、火星に行った。 (講談社文庫)

きのう、火星に行った。 (講談社文庫)
168ページ
115登録
amazon.co.jp できのう、火星に行った。 (講談社文庫)の詳細を見る
読書メーターにつぶやく
share

きのう、火星に行った。はどんな本ですか?

小説

きのう、火星に行った。を追加

読んだ本に追加
読んでる本に追加
積読本に追加
読みたい本に追加

きのう、火星に行った。の感想・レビュー(80)

02/14:kikiho
01/26:ぴのこ
12/12:かずこ
12/12:AhShA
11/04:もっこす
★★★★:ときどき思うんだ。児童書って、児童の書籍って書くけど、本当は大人こそ読む本なんじゃないか、って。子どもって白黒はっきりした話が好きだ。と、思う。努力が報われることを期待していて、そのシーンに辿り着くことを望んでいる。余韻を残すとか、このあとの話はみなさんの想像にお任せしますとか、?、ってなる。ちゃんと書ききれよ、仕事投げんなよ、って思う。でも、何となく面白いから、また読む。その何となくを、もう少ししっかりしたカタチで得られるようになった今、児童書は無駄を削ぎ落とした、良質の書籍だ。面白かった。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 10/16

プロットが王道的な面白みを持ちながらも新鮮で良い。無駄なことをあまりせず、見せたい部分を良く見せるために全体が特化している。いくつかの主張だけをシンプルに伝える潔さは上手い。

だんだん笹生陽子の作風を理解し始めた。どこか世間からずれた少年や少女を、矯正ではないけれど前向きにさせるジュブナイル小説なんだと思う。子どものころってやっぱり、どこか捻くれて悪ぶってみようと思う時期が誰にでもあるはず。そうしたところにつけ込んで、最初は読んでる人に共感を与え、そうなんだよそうなんだよ、と思わせておきながら一気に転回するお話に乗せられて、なんてくだらないことをしていたんだ自分は、と気づかされる。笹生陽子はもっと小さい時に読んでればよかった。今読んでもそういう分析と感動しか残らないじゃないか。

07/29:Klaus6100
07/03:みゆう
本気の人間は、格好いい。 大人も子供も関係ない。 たとえ目指すものに向かう過程で、醜い部分や滑稽な部分があったとしても必死になっている人間をバカになんてできない。

06/10:十助
04/21:つぐみ
「人を人とも思わない。自分のことしか考えない。ぶつぶつ文句ばっかりいって、まわりにあたって、楽しいか。後で鏡をチェックしてみろ。その目は死んだ魚の目だぞ。生きてることがつまらないって人間がする目つきだぞ。いいか、生きてることがつまらないのは、他人のせいじゃない。おまえのせいだ。なにやったってつまらないのは、おまえがつまらん人間だからだ」 小学生の弟にプレゼントした。たいへん正解だったと満足しております。さわやかに、諦めず、優しく、一生懸命に生きようと思えた。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 03/23

「つまらないのは、自分がつまらない人間だからだ」というお父さんの言葉、今の私にガツンと来ました。

02/03:すなみ
12/29:rainbow1999
12/17:村長
11/18:kuroryu_v
11/12:及川
物事に淡白に、常にクールにいたい主人公に訪れる騒音のような出来事たち。突然現れた弟や、出たくもない大会、勝手につっかかってくる同級生。ものすごく斜に構えて見える主人公は、実はずっと心根は真っ直ぐだったように思う。そんな主人公がいろんなことに巻き込まれてテンポを崩されながら、なんとなく物事にたいしての見方を改めたり、感情を見せるようになったり成長していく姿がかっこいい。そして同級生たち。今の自分に納得できずに戦う姿は逞しくてキラキラしている。短い一冊だけど、いろんな成長がギギュッと詰まったとても良い本。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 10/29

10/20:kaho.
同じ著者3冊目の読書。すでに読んだ『ぼくらのサイテーの夏』『楽園のつくりかた』の中ではいちばん良かった。たぶん荒削りでグイグイ読ませるテーマや登場人物に合う作家なんでしょう。この本は他の著書にあった急展開があまり気にならない。表紙の絵と中身、そしてタイトルも合っている。他の著書が受賞しているのにこの本が無冠なのは不思議です。同じ年にもっと良い他作品があったから?豊作の年だった?
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(2) - 10/08
ゆめわかば@灯れ松明の火
笹生さん作品、良さそうですね(*^_^*) 『サンネンイチゴ』しか読んでいないのですが、とてもいい感じでした。この作品も読んでみたいです☆
ナイス!ナイス! - 11/20 14:10

riviere
コメントありがとうございます♪ 笹生さん、その展開ちょっと違うんじやないかなぁ…と思いながらも読んでしまう。私にとって不思議な作家さんです。
ナイス!ナイス! - 11/20 14:35


09/15:hoiho365
09/10:はるやま
笹生陽子作品は「ぼくらのサイテーの夏」「楽園のつくりかた」と本作を読んだが僕の中では本作が一番。しかしそれでもこの作家の心理の変遷を追う描写の荒さはどうも気になる。何故頑張る気になったのか、もう少し丁寧に書いて欲しい。とはいえラストの山口拓馬はすかっとしてかなりカッコイイ
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 08/10

08/05:kaho.
冷めてることはクールとイコールじゃないってことだ。熱くなっている姿がクールなんだ。僕が女の子なら惚れてるな、山口君に。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 07/14

06/28:のざらし
素直なお話で、すいすい読めた。 小学生ってこんなにいろいろ考えてるもんか。 私がアホすぎただけか。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 05/20

05/08:REN
04/04:カエ
03/19:千冬
02/03:底辺女子 *
02/03:田中
01/29:さき
笹生さんの別作“ぼくらのサイテーの夏”と続けて読んだのですが、やはり笹生さんは子供視点の描写が素晴らしいです。この作品もスラッと主人公に憑依でき、物語に吸い込まれてしまいました。 巻末に近付くにつれての、まるで自らの脚が土埃を起こしていくような疾走感、見事です。児童向け文学だからと言ってナメてはいけませんよー。 “今、何かに向けて走り出そうとしている人!”若しくは“躓いて壁にぶつかっている人!”是非この本を起爆剤に、フルスロットルの疾走をしてみませんか? ……位置について……用意……。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 01/20

児童書として読むならこんなものかな。あまりに簡単に変わりすぎだけど子どもの頃ってこんな感じだったかな。何もかもがつまらないのは自分がつ真等亡いからって言うのは子どもも大人も同じ。本気を出すことが恥ずかしいと思う大人にならないように子ども時代には何にでも精一杯トライしてほしい。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 12/18

もっと見る
きのう、火星に行った。の 評価:48 感想・レビュー:19
ログイン新規登録