終戦のローレライ(3) (講談社文庫)
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終戦のローレライ 3巻を追加
終戦のローレライ 3巻の感想・レビュー(457)
原爆、それから内輪揉め編。
クライマックスに向けてどんどん話は重くなっていくんだけど、戦闘シーンの切れ味と人間関係の深みもどんどん増していく。濃かったー。四巻に突入するのが勿体ないくらい面白かった。
フリッツと艦長、かっこよすぎ!ラブ!
さて、浅倉の目的と打たれた手が明かされる。細かい描写に重い言葉が紡がれながら進んでいく物語。船は分裂されながらも志の中にまた固まり。そして非道の阻止へ進んでいく。ローレライは沈みかけた人を救うために歌う。最終巻に続く
折り返し地点を越え、いよいよ伊507を巡る陰謀が姿を現す第三巻だが、広島への原爆投下を初めとする「重い」エピソードが続く。この作者の定番である派手なアクションシーンもあるが、心に響く一言が随所にちりばめられており、単なる活劇ではなく通して戦争とは・兵器とは…と訴えかけてくる。読みやすく情報量の多い作者だが、重い話もすんなり入って生々しさを残していくため、読後に切なさ・苦しさを感じてしまった。
作品紹介は1巻に同じ。3巻では、ローレライ出撃の真の目的が明らかになるとともに、広島、長崎に原子爆弾が投下され、いよいよ日本は終戦に向かっていく。背後関係とかいろんなことが急激に明らかになり、進展する3巻。凝縮されててすごい面白い。戦争の悲惨さも丁寧に、現実的に書かれていて、読んでて苦しいです。なんか3巻だけ別な本みたい。
広島と長崎への原爆投下。その裏に潜む、大国の陰謀。単に社会科の教科書を読むだけでは知ることのできない事実が、ここにある。そして、伊507の真の目的が知らされたとき、物語は新たな展開へと動き始める。周到に張り巡らされた理屈を破ったのは、やはり征人のひたむきな純粋さだった。どんどん展開が重くなり、読むのがつらくなるが、一体どんな結末になるのか、気になって仕方がない。
やっと…やっと後残り1冊! 何気なく手に取った1の薄さに騙され続く2の分厚さに引きつりながら読了したものの3まで3年寝かしてました おもろいです このまま4へ突入…って無理 だって1と2も斜め読みしちゃってもう目が限界っす 轟沈
中盤から以降は読むのやめられなかった。一人を大事に書いてくれるところが心にズッシリきます。言葉の一つ一つがすごく大事なことをかいてあってグッとくる。あと一冊・・・なんかもったいないよ~
国家の存亡を見据えた浅倉の考えは、正しいような気もするし詭弁のような気もするし、判断が難しい。浅倉が伊507に乗艦していたら、フリッツが変われたように何かしらの心の変化があったのであろうか?浅倉の描く終戦と、米国の描く終戦は目指している所が違うような気がしてならない。
全体的な話の流れがイージスにやはり似ている。地獄の蓋が開いたのだ、から私も浅倉の弁に圧倒されていたが、征人のひとことで物語が大きく動きハッとなった。
やっと話が動き出した印象。2と3の間がしばらく空いてしまったけれど、この続き、4巻は非常に気になる。中盤は教科書で語られない戦争の実態が描写され、悲しくなります。グロ嫌いは注意ですね。
起承転結で言うとまさに転の3巻。まさかあの人が!とかがいっぱい出てきます。描写がちょいとグロめなのは戦争物なのでしょうがないところか。イや嫌いじゃないんですがw 映画化を前提として書かれたということもあり、なるほどと思わせるところもたくさんあった。盛り上げ方とかシーンを想像して書いてるんだなってところもあったし。
誰が敵で誰が味方やらころころひっくり返るんで大変。このまま勢いで最後まで突っ込まないと。失速したら多分永久に読めないわこれ。
浅倉大佐の考える「国家の切腹」とは、3発目の原爆を東京に落とすことで和平交渉によってなあなあと戦後の日本が米国の属国となり資本主義の犬になることを避け、首都の破壊と天皇を抹殺することによって責任と誇りを持った日本人へ覚醒させる。それに対して絹見艦長は「戦後の日本人を信じる」そして3発目の原爆を投下を阻止するために潜水艦 伊507は自分で決断して決戦に挑む。
基本的には『亡国のイージス』の変奏で予想通りの展開。鬼畜の世界に棲む浅倉大佐一味と伊507号のクルーたちが、生への執着と荒ぶる理性の葛藤をしたたかに描く。
終戦のローレライ 3巻の
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感想・レビュー:46件














ナイス!

































