終戦のローレライ(1) (講談社文庫)
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終戦のローレライ 1巻の感想・レビュー(531)
まだまだ序盤。全てが謎に包まれています。ローレライとは何か。浅倉大佐の目的は。そして伊507はこの先どこに向かうのか・・。
ローレライがオーパーツ的な超兵器っぽいが、さてその正体は何かな? あまり突飛でないことを祈りつつ、(そのうち)2巻を読みます。征人がバナージ・リンクスっぽいですね。
専門用語が頭にすんなり入ってこない。福井先生と相性が悪い感じがするんだ。今、未曾有の災害にある東日本での停電しかり、電車の間引きしかり、不自由が多いのだが、終戦間際のこの作品よりはましか!と思える、今この時期だからのお得感が副産物のようだ。くじけずに完走は目指します。早速2巻へ。
作者デビュー後の現代物とは趣を変えた、第二次大戦物。本作では主な舞台は潜水艦となるが、「亡国のイージス」でも描かれた「艦とクルー」を、太平洋戦争末期に舞台を変えてまた違った描き方をしているのが面白い。続巻への展開を大いに期待させるが、文庫版は一巻のみ少々ボリュームが足りないのが難点と言えば難点か。
太平洋戦争の末期にドイツで開発された潜水艦をめぐる戦争小説。1巻では降伏したドイツの潜水艦が、ローレライシステムを失うところから時始まり、その潜水艦を受け取った日本の海軍潜水艦が、ローレライ回収に向かうところを描く。いきなり潜水艦対潜水艦の場面から始まって、ついて行くのがやっとでしたが、戦争モノのキモである、戦闘シーン以外の日常のシーンは結構思想的なところが厚く書かれていて、単なるメカニック小説ではないなというところ。まだまだローレライの謎は明かされない。
広島出身なので、この作品の舞台の状況が身近に感じられる。それ故、呉の爆撃シーン、戦闘シーンは読んでいて非常に辛いものであった。早くローレライ回収作戦に移ってくれ〜と思いながら読んでました。秘密任務に向かう伊507に待ち受けているものは?続きが気になります。
戦闘の描写が意外にリアルで、SFよりも戦争モノを意識させられた。まだ顔見せの段階なので、今後の展開に期待。それにしても、一巻だけやけに薄いのは何故か?
終戦のローレライ 1巻の
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感想・レビュー:60件














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