シルエット (講談社文庫)

シルエット (講談社文庫)
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島本理生
小説
恋愛
女性作家
切ない

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シルエットの感想・レビュー(399)

恋愛の甘さと痛みを文章から感じ取れる一冊。物語が軽薄にならないのは文章が巧みだからだろうなと思う。人を強く思うにはなにかを犠牲にしなくてはならない。三作とも好きです。

123
忘れられない人がいる私には読むのが辛かった。

情景が浮かぶ。

切ないのかな。最後の雨が止むところ。黄金色。新しい始まり。冠くんもやっと始まれた。切ないけどよかったね、って笑顔になれる。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 01/22

さらさら進んで起伏は少ない。すれ違ったり、形の違う大切なものをどう捕らえたら良いか分からなかったりが溢れていて、読み終わると、ひたすら「切ないな」と思う。あとがき読んで初めて知ったんですが、10代で書かれた物語なんですね…!すごいなぁ。

どこまでも悲しい物語だった。

切ないー(:_;)「おそろしく難しいと思ってたことはすごく簡単なことで解決したのに」

特別目立ったストーリーでは無いんだけど、この静かで独特の雰囲気に惹かれた。恋をすれば誰しもが経験するであろうたくさんの感情が交差して、とにかく切なかったー。15歳で「ヨル」を書いたのか…すごすぎる。何この貫禄。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 09/30

☆☆☆☆

しっとりと降る秋の雨のように。訥々と、綺麗に、流れていく。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 09/26

「シルエット」失ったって気づいたときには、どう頑張っても「戻る」ことはないんだなーと…この喪失感がいい。ラストがとてもせつない。明るくて安定している、せっちゃんみたいな人に憧れる。けど、そんなせっちゃんもヤケになっていたり、主人公の過去を気にしていたり…等身大の人間としてよく描かれているなぁ。ストーリーはベタなのに、魅力的なのはやはりこの文章のうまさか。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 09/24

島本理生の、嫌味の無い語り口が好きだ。これで僕よりひとつ年下なんだからなぁ。なんだかモスコミュールが飲みたい夜にオススメ。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 09/12

違う視点から見たらいやな女性に映っていたかもしれない。それを無駄な飾りなしで飾り、切ない物語にしてしまった作者がすごい。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 08/26

ラストがとにかく切ない。泣きそうになる。でもこれでいい。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 08/13

まさに静謐。ラストが切なすぎた。雨の日に読みたい一冊。「ヨル」の話も好きです。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 07/29

『中身だけでなく器も、器だけでなく中身も』磨かなきゃいけないよね。わかってると思ってたけど、ここ読んだ瞬間どかんときたなー。今更知ったってどうしようもないというのはどこにでもある。こうしとけば良かったとか、思ったところでどうにもならない。じゃあそれを知ることは良いことなのかどうなのか。「植物たちの呼吸」の柚子が知るときはくるのだろうか。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 07/27

島本さんの本を読むといつも頭の中がしんと静かになる感じがある。雨の日に読むのが似合いそう。何故か「植物たちの呼吸」のラストにゾクッとさせられた。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 07/16

もどかしさが伝わる表現がうまい。刺激はないけどふわ-っと響きわたるかんじ好き。島本さん2作目。初期だと感じる。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 07/14

せっちゃんみたいな人好き。というか、島本さんの書く男性って中性的な面があってセクシーで好きです。いつも切ない結末になりがちなのがちょっと淋しいですね。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 07/08

人を好きになり、葛藤していき、成長する主人公。そして、恋愛に不器用な、冠くん。最後、2人が 互いの心を確かめれるシーンがありますが、離れ離れになってからで、とても切なく感じました★ とても切なくて、
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 05/14

再読!すごくすき。感性が似てる気がする。高校生かぁ…天才やなぁ。

この本を当時高校生だった著者が書き上げたってゆー事実に圧倒。すごすぎる!大人!!表題作が1番好き★共有したい思い出とか伝えたい想いはあるのに、時間が流れて環境も変わって、お互いがそう思ってたとしても二度と昔のようには繋がれない。「そんなのってない。」24歳まで生きて、そういう寂しい関係が増えました。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 05/03

本当に透明だった。心理表現が繊細で、読んだ後はスッと空を見上げたくなるような作品だった。強い刺激感はないんだけどおもしろかったです。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 04/23

霧雨のように、しっとりと重みのある空気感でした。。 透明で淡々としているように感じるのですが、すごく心に残ります。。  好きな作品です。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 04/21

登場人物の言葉一つ一つが、すごく自然体に感じられました。十代で、こんなに深い作品を書かれた島本さんは本当にすごいな…と尊敬の念を抱かずにはいられません。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 04/04

著者と同年代(しかも誕生日も数日違い!)とこの本で知り、なんだか嬉しくなりました。感性の研ぎ澄まされた感じ、清冽さ、瑞々しさにとにかく圧倒されました。もっといろいろ読んでみたい…。そしてこの本は、余震のなかで読んだ、ある意味忘れられない本になりました。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 03/29

著者の作品は初めて。別タイトルが気になっていたので、まずは短いし初作をと。解説で少女漫画的とあったのに同意。沁みこむような余韻のある文章を書くひとだなぁという印象。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 03/20

「そんなのってない」。 …表現不可能な感情をうまく描くなあ。 島本デビュー作。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/26

島本作品には、デリケートな登場人物しか出てこない。ガサツなタイプや、ごく普通のタイプっていないんですよねーー。浮世離れな人だけで世界が構成されているかのような。。。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/05

島本作品の中で、一番感じるものがあった作品。今の彼せっちゃんへの想いも嘘ではないけれど、いつもこころにいる冠くんの存在。それをせっちゃんに告げるシーンの二人のやり取りが印象深かった。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 01/27

島本理生さんが書く作品は、不透明さを少しだけ残した透明な感覚がする。読んでいてもどかしいのではなく、女子にはそういう感情をみんな持ってると確信させてくれる。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/18

うぅ。もどかしいなぁ。せっちゃんがステキでした。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 01/15

恋って面倒ですね。辞めるつもりはなさそうですが。

島本理生の小説を読むと、いつも恋がしたくなる。というより隣に異性の温もりが欲しくなる。これってこの人の小説に発情させる何かがあるのか・・と考えたり。性描写なんて皆無なのにね。笑 
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/08

気づくのが遅すぎた話。

すりきれてしまいそうなお話。狙った言葉はひとつもないのに、読後、なんだか泣きたくなってしまいました。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 12/25

このストーリーがさらっとしてるのは、主人公が一番葛藤した時期だけぽっかり抜けてるから。事後のこととしてしか語られなかったのは何でだろう。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 12/08

島本作品はもしかしたら初期の方が好きかもしれない。ナラタージュの匂いを感じた
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 12/05

例えるなら、春に降るしっとりとした静かな雨のよう。どこかぼんやりしていて、けれどもゆっくり着実と時間は進んでいく。雨が上がったら太陽が見え隠れして、雨の余韻がしっかりと残っているみたい。作者の思惑通り同年代の人間にとっては等身大のしっかりとした実感を伴う物語だと思う。こういう叙情的な作品は大好き。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/17

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シルエットの 評価:45 感想・レビュー:89
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