ノルウェイの森 上 (講談社文庫)
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ノルウェイの森 上の感想・レビュー(8668)
人と付き合うことと、その間の壁や距離は難しい、と思いながら読みました。“彼女の求めているのは僕の腕ではなく誰かの腕なのだ。”不完全さが人の魅力とも思っていますが、それを村上春樹がどう書いているのか等にも注目しながら、下巻を読みたいです。
とても有名な作品。時代背景が少し古い気がしてなかなかのめり込むことが出来なかった。小説としては比較的読みやすいかも。だんだん直子が壊れていく様子が哀しい。
さすがに村上作品を何も読んでないのはまずいと思い手に取った作品。まず、文章が柔らかいと感じた。そこに「非」現実的なキャラクター達による会話主体の物語が展開するので独特の世界観がある。ただ、人がポコポコ死んだり、登場人物の多くが病んでる辺り、リアリティーが感じられず感情移入はできなかった。唯一緑ちゃんは好きになれそう。
読んだ後「ノルウェイの森」と頭の中で再生するとナオコの弱弱しくも力強い生き方が思い出されて、切ない気持ちになりました。
本を読む事を始めるきっかけになった本。村上春樹のおかげで本の楽しさをしりました。ただのエロ本と言う人もたくさんいるし、此れほど好き嫌いがはっきりする本もないと思うけど、私には純粋な若げの至りみたいな、ものすごくピュアwな小説。何度でも読み返してしまう
ずうっと苦手意識があって敬遠していましたが、映画化されたので読んでみました 洗練された言い回し、言葉選びにセンスを感じました、でも ちょっと難解!? ワタナベ君が精神障害に陥った直子さんを訪ねたところで上巻終了 続きが気になります、あっ ちょっとエロいですよ <(^_^;
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(2)
- 02/02
いつでも淡々と冷静なワタナベ君が少し羨ましい。不完全だと認めるって、受け入れるって自分もまわりもすごく戸惑ってしまう大事なんだなぁ。
★★★★☆ 今頃やっと読みました。映画を先に見ていたので、俳優陣が頭の中で演じてしまう。たまにこの顔じゃないなぁ、とかこのしゃべり方じゃないなぁ、、などと思いつつ。実写にするとこんな風に喋る人居ないよな、ってセリフなんですよね。。本だとアリになっちゃうんですが。映画の直子には何かイラッとした。いつも自分の事ばかりだ、、と。でも本ではそういう風になってしまう事情が少し分かった気がした。
今ごろ読んでみました^^村上春樹は好きなのですが、どうもこれだけはなんか読む気が起らずでしたがこのたびようやく(笑) 感想は下巻で。
本屋さんでポップに「なぜか何度と無く読み返したくなる一冊」と書いてあったのを見て無性に読みたくなり、何度目かの再読。本当になぜ読み返したくなるのでしょう?草原の中にある野井戸のような精神の闇に落ちてしまった直子。そこは周りに柵も無く誰でも落ちる可能性があり、恐ろしく深く、落ちたら最後誰にも見つけられず死んでいく。喪失が終り、再生の緑へ。
やっぱりワタナベにとって永沢さんこそがキーパーソンだと思うんですよね。彼こそワタナベの完成形というか、別の可能性というか。だから「ワタナべも俺と同じように本質的には自分のことにしか興味が持てない人間なんだよ」というセリフはすごく重要だし、これが無かった(たぶん)映画版は好きになれない。
初めて読んだ20歳のころより、40歳を超えて読んだほうが面白く感じました。 忘れた頃にまた読みたくなる作品です。
内容、売り上げ共に国内最高峰の恋愛小説…のはずだが自分には話の主旨が理解できなかった…。村上春樹ファンで、他の作品はそうでもないのだが…。いつか再読したい
再読。感想をうまく言葉にできない本。おもしろいとかおもしろくないとか、そういう次元ではない。この本を読みながら自分と向き合ってしまう、いや、向き合わざるをえなくならせる本なのかもしれない。完全なんてない、人はどこか歪んでいて不完全な生き物だと思う。直子やキズキやレイコさんだけではなく、人間ってものが。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(0)
- 01/28
昨日の10時ごろから読んで5時前に読み終った。個人的にはレイコさんが好き。そして共感できる。気分が落ち込んでる時に読むと逆に「自分だけじゃないよね」って勇気が湧いてくる
またエロ小説読んでるのかとか言われつつまあ読んでしまう。前読んだときはワタナベくん寄りで読んでいた気がするけれども、今回は直子に注目しながら読んでいる感じ。それは親近感を感じているということによるわけで、自分も似たような経験をしたから直子の表現するところになるほどという点が見えるということなのだろう。
読み始めた時は、中々自分の中で感じられるものが無いようでだらだら読んでたんだけど、気づけば色々と考えてしまうような、どっぷり浸かってるようになってました。下巻を読んだら、また感想書きます。
読みながら「あれ?これ読んでる~」やっぱり上だけ読んでた。病んでる人ばっかり出て来るが、病んでない人なんて、そもそもいないんだ!村上作品は興味なかったけど、好きと言う人・・なんとなく分かるような気がしてきた。
久々に読みました。ずっと読みたいと思ってて、映画化されるって知って読んだのが最初。映画よりも小説の方が描写が細かくて分かりやすいなぁ。基本的に村上春樹のすっきりした文章が好きで、時々無性に読みたくなります。
私も初読みから20年ほど経っている。「死」の対極に位置する「生」=「性」あの頃は理解しかねたけど、今はとても面白く読める。それに今のオバサンの目で見ると突撃隊クンがとてもカワイイ!レイコさんが語る女の子の不気味さには何回読んでもゾッとする。まともな人が隅に追いやられてまともじゃない人が大手を振って歩いてるんだなぁと思わされる。
初村上春樹。丁寧に書かれているけど、なんかぼんやりしてて掴めない。よみずらくて頑張って頑張って読んだって感じ。好き嫌いが分かれるんだろうなぁ。私にはよく分かんなかった。
20年ぶりの再読です。あの頃はエッチだなぁ、って思ってよくわからなくて読んだけど、今改めて読むと、村上作品の中では読みやすいと思う。純粋な恋愛小説。
まだ前半だから何とも言えない部分もあるけど、変わった人が出てくる話だなあと思った。読むのに精神力がいる小説、具体的に言うと登場人物の変さは半分ぐらいは理解できる、けど全部理解できてしまったら怖いなと、下巻は少しあけて読みます。
ワタナベ君や直子さんに関しては今は何て言ったらいいのかまるで分からないので、下巻を読み終えたらまた改めて考えたいです。突撃隊の彼はどうなったのか、彼氏の浮気の現場を目撃してしまった彼女がどうなるのか、下巻で分かったりしないかなぁ。気になるんだけどなぁ。
2回目。すっかり話の内容を忘れていた。彼のように世界を、人を、時間を、まるごと受け止めて静かに生きていくことに憧れる。ただ、そんな彼の悲しみはとても深いのだろう。
3回目です。主題は失われた初恋。ほとんどの人が失った経験があるので、たくさんの人に読まれているのだと思います。物語にでなく主題に普遍性がある。この主題を1Q84では、失われたものを回復する物語としている。
薄い本だったので、一気読みできました。一冊で分厚いよりも、上下で分かれている方が抵抗なく読めるなぁと感じました。内容としては、村上春樹さんは情景を表現するのがすごくお上手だなぁと思いました!綺麗な光景が目に浮かぶようでした。ただ人に関しては私にはちょっと難しくてうまく感情移入できませんでした。だけど、映画を見ていたのでだいぶその記憶に助けられましたね♪もう松山ケンイチと凛子さんしか思い浮かべられません(笑)さ、後半読もう!
再読。「時の洗礼を受けていない本に読む価値はない」永沢の価値観にしびれる。映画(というか菊地凛子)の印象が強く残りすぎていて辛かった。
登場人物の会話がとても魅力的でした。 ところどころ、くすっと笑えるジョークが盛り込まれていて、 楽しく読むことができました。 描写もどこか幻想的に感じました。 こんなにあっさり読めてしまうのは、 きっとまだ取りこぼしているところがあるからなんですよね。 いつか再読したときにもっと登場人物の細かい感情も読み取れるといいなぁ。
ノルウェイの森 上の
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