ぼんくら(上) (講談社文庫)
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ぼんくらの感想・レビュー(1339)
最近の宮部みゆきの著作は上手いけれどどうにも重くて敬遠しがちだった。が、この時代ものはよかった。短編から始まる巧みな全体の構成に一気に乗せられて読んでしまいました。読者を退屈させない、暖かな話術も健在。弓之助とおでこのコンビに癒されます。
本屋の無料配布の冊子で相関図を見て面白そうだったので、試しにシリーズ最初のこの本から。面白くて一気に読了してしまった。
下を買っておくべきだったなぁ、、、
おでこちゃんのセリフはミヤベさんの声で脳内アテレコ。政五郎親分が誰かに似てると思ったら、そうか大川橋蔵...そりゃ明神下の親分さんだwww う〜ん...実現不可能なキャスティングですなw
宮部みゆきの時代物初挑戦。「短編か?」と思いながら読み進めると、なんと繋がる繋がる。こんな書き方もあるんですねぇ。序盤で粗方の人物紹介がてらに進む5話。そして本題に…。 登場人物もそうだけど、長屋や風景やその場の空気感がイメージできるのが良い。だから宮部作品は読みやすいんだろうなぁ。 弓之助の顔を見てみたいwなんなんだあの何でも出来ちゃう子供は!!w 下巻にGO!!!!!
時代小説ということで、ちょっとよけていたのだけれど。読み始めてびっくり。短編の中に流れるながーいながーい伏線。どきどきしました。
宮部みゆきの時代小説は面白い。少しミステリアスな雰囲気のストーリーがなんとも言えない。下巻が楽しみ。すぐ読んでしまうんだろうな。
短編かと思わせて、実は長編というのはいいですね。なんとなく主人公は原田泰造なイメージでした。おでこは、あれですな、手塚治虫の漫画に出てくる鼻水たれてる少年。
なかなか手が出せなかった時代小説。いやいやおもしろい!「聞き慣れない単語を辞書で調べ、ノートにメモする」といういつもと違う読書も楽しんでます。それにしても女性陣の名前の似通ったこと!!誰がどれで、どれが誰で…笑
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(1)
- 01/18
おまえさん、を読んだのでの、再読。まだまだ二人も幼くて少し忘れてた事も思い出しながら、繋がってるなあ、と嬉しくなりました。
おまえさんを読もうと思ったら、シリーズものですって?さぁがんばろう!初めは短編集かぁと思ったら、おやおや、この長屋はどうなっていくんでしょう?この先がすごく楽しみです。湊屋、お前も悪よのぉ…って感じなんでしょうか?佐吉が何気に健気なんで、悲しい思いをしないといいな。
読友さんより「おまえさん」が気になり購入してみたんですが、シリーズものと知り急いでこちらを買いなおしました。女性の名前が”お”で始まり三文字なので中々染みて来ず前半は少しずつ読み進め、後半物語がぐっと動きだす感じにわくわくしました。ここからどうなっていくのか楽しみです。お徳さんみたいな人、憧れます。うへぇ!って使いたくなる言葉ですね(笑)
宮部さんの時代物は好きですが、この本も変わらず温かみがあった。上巻は下巻に向けての種蒔きって感じ。下巻読むのが楽しみです。
おまえさんを読んで、もう一度読みたくなったので。烏の官九郎みたいな鳥飼いたいなぁ・・それに、お徳さんの煮売り屋みたいな店が家の近くにあったらいいなぁ
なぜだか宮部さんの時代物は微妙、という認識があり読まずにいた。いざ読んでみると普通に面白かった。あの思い込みはなんだったんだろう。平四郎のゆるゆるした仕事ぶりがいいなあ。無理しない、から余裕がある、から誰にでも優しい目を向けれる。なかなか素敵なお侍さんである。最初は上下巻で短編?と不思議に思っていたけれどいい具合に絡まりつつあり…下巻でどのように1つの形を成すのか楽しみ。
がんばらず、威張らず、怒らず、ゆる~りと人生を達観してるのかいないのか・・・平四郎のこのキャラいいですね~
さすが宮部さんの時代小説!ぜんぜん違和感なくスラスラ読ませてくれます。下巻が楽しみ。
宮部さんの時代物、おもしろくてちょっとはまってます。この『ぼんくら』も期待を裏切らずおもしろい~。鉄瓶長屋の住人達をめぐる短編集かと思ったら、「長い影」ではなにやら全部がつながっている様子。人情たっぷりの江戸の長屋で一体何が起きているのか?いまいち緊張感にかける平四郎さんの下巻での活躍に期待!
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(0)
- 12/15
連作短編集かと思ってたら、メインの謎らしきものが見えてきて、いつのまにか続きが気になりだしておりまする。
やっぱり時代ものは外れない。短編集かとおもったらあとあとで全てつながってきてるんですね。ほっこり。早く下巻もよまなきゃ!
宮部さんて好きな作家さんの一人なのに、時代物だけは何となく手を出さずにいたのを酷く後悔した。面白いじゃないのよ、人情味があってさ。鉄瓶長屋の人達がどうなってゆくのか楽しみ。そして平四郎は湊屋と鉄瓶長屋の行く末をどう解決してゆくの楽しみ、楽しみ。それと弓之助君、なかなか面白そうなキャラクターなので下巻での登場が待たれます。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(4)
- 12/08
再読 おまえさんを入手して、100%楽しむためにも初めからおさらい。大好きな小説だし記憶も濃いかと思ってたけど結構忘れててまた楽しめた。
おもしろかった。前半部分の五つの短編がどれも読みごたえあって、楽しんで読んでいったら「長い影」でえぇっ!そうなの!?と驚かされる。「ひさぐ女」にニヤリとしてしまった。下巻が楽しみ〜!
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(0)
- 11/29
一話一話で完結しているかと思えば、全ては長い影に繋がる序章だったのですね。奥深そう。おでこちゃん、弓之助くんのキャラクターが気に入りました。頭の回転が早く切れるのですが、やはり子供らしさが残っていて、どこか緊迫した場面を和ませる良い役。若い采配人・佐吉も頑張ってるのに…前任がスゴい人だと辛いなぁ。
宮部みゆき2冊目。ブレイブで敬遠してたのが悔やまれる。ッカ~~面白い!文章も超好み。キャラ立ちすぎて、書かれてないのに容姿からしぐさ、歩き方まで想像できちゃう!/みんな下を向いて咲いているのである。なんと景気の悪い花だろう / 俺が見廻りでそこに居合わせたが故に止めることのできる程度の争いやもめ事ならば、俺がいなくても誰かが止めて収めてくれるだろうし、その場の誰も収めることができず、ドタバタがたがたと広がって騒ぎになってしまうような激しい争いやもめ事ならば、最初から俺がその場にいたって収められるはずはない
おまえさんから逆読み。おでこと弓之助の登場に胸おどります。先が気になり早速下巻へ。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(1)
- 11/19
再読。『おまえさん』が読みたくて、初めから読み直すことにした。久しぶりに読んでみて、やっぱこの本好きだなぁ、と。「がぶりと茶を飲んだ」などの表現も好き。早く下巻も読もう。
キャラ立ちがすごい。次々に登場する人物すべてが魅力的だ。江戸の自治システムなどわかりやすく説明されているので時代小説初心者にもオススメ。
江戸は深川にある鉄瓶長屋を舞台に繰り広げられる人情物語「殺し屋、博打うち、通い番頭、ひさぐ女、拝む男、長い影」全6話。一癖も二癖もある登場人物が勢ぞろい。でもその癖があるところが魅力的に思えるから不思議です。特に良い意味で力を抜いている同心の井筒平四郎が良かった。新しく鉄瓶長屋に移ってくることになった女がいて「ひさぐ」と、佐吉が差配としてやってきた事情を調べることにした「長い」の話が好き。「長い」は下巻にも話が続いているようなので、どう話が転がっていくのか続きが楽しみです♪★★★★
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(4)
- 11/16
うしこ@灯れ松明の火(文庫フリークさんに賛同)
ドナドナさん、こんにちは♪ナイス&コメントありがとうございます♪確かにお徳さんが作る煮物は美味しそうでしたよね!読んでいるこちらにまで美味しそうな匂いが今にもただよってきそうでしたし!思わず煮物を作ってしまったドナドナさんの気持ちがよーく分かります!
ナイス!
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01/18 10:47
ドナドナさん、こんにちは♪ナイス&コメントありがとうございます♪確かにお徳さんが作る煮物は美味しそうでしたよね!読んでいるこちらにまで美味しそうな匂いが今にもただよってきそうでしたし!思わず煮物を作ってしまったドナドナさんの気持ちがよーく分かります!
ナイス!
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01/18 10:47
ぼんくらの
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感想・レビュー:235件













































