新装版・殺しの四人 仕掛人・藤枝梅安(一) (講談社文庫)

新装版・殺しの四人 仕掛人・藤枝梅安(一) (講談社文庫)
288ページ
209登録
amazon.co.jp で新装版・殺しの四人 仕掛人・藤枝梅安(一) (講談社文庫)の詳細を見る
読書メーターにつぶやく
share

新装版・殺しの四人 仕掛人・藤枝梅安はどんな本ですか?

池波正太郎
時代小説
小説
時代

新装版・殺しの四人 仕掛人・藤枝梅安を追加

読んだ本に追加
読んでる本に追加
積読本に追加
読みたい本に追加

新装版・殺しの四人 仕掛人・藤枝梅安の感想・レビュー(185)

巻数こそ少ないものの、鬼平・剣客商売と並ぶシリーズ。表裏の生業(たつき)に絡む悲哀と男の美学が余すところなく描かれた名作です。主人公・梅安もさることながら、彦次郎の存在が派手さこそないもののいい味を出してます。あと料理がいつも美味しそうでお腹の空く一冊(笑)。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 02/09

剣客商売→鬼平ときて仕掛人突入。数年かけて池波作品を堪能中。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 01/05

たぶん20数年ぶりの再読、もちろんほとんど覚えていない。 藤沢周平の日本語は美しいと思うけれど、池波正太郎のそれは「艶っぽい」にあたるのかしら?「~である」と書かれればどんな事でも納得してしまうのは女性の色香に嵌った旦那の気分。もちろん大根買ってきましたよ油揚げと、ええ。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 12/15

本当美味しそうなんだ。読むとお腹が空いてくる。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 12/06

2人の仕掛人の自己紹介的な事件がうまく絡んで背景がしっかり頭に入った。江戸の町は風情があり、酒の肴がいつも美味そう。また、艶っぽさもいい。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 12/05

LX
もう毎話ごとに彦さんが死に急ぐんではないだろうかと気が気じゃなかった……実際そういう場面は多々あったんだけれど、いやあ、梅安先生の立ち回りが上手いこと上手いこと。派手な殺陣もなく、仕掛けの演出もあっさりしたものだってえのに、格好いいったらありゃしない。ただのお涙頂戴人情話ってわけでもない、確かな人間味のある作風には、言葉にできない愛しさを覚えます。いつ死んでもおかしくはない、仕掛人である自身をそう捉えている梅安と彦次郎には、長生きしてもらいたいものだ。それにしてもおなごはこわい、おなごはこわいな……。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 10/29

ダークヒーロー、というのだろうか。派手な殺陣はないが、それだけに「仕掛け」のシーンの緊張感がひしひしと伝わってくる。誰に、いつ殺されたのか分からないうちにあの世行き。仕掛人はこうでなけりゃ、ね。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 10/23

文章が上手。ひと昔前の文筆家は食事と季節を、さらりと描くのがうまい。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 10/18

いよいよ代表作シリーズの3つ目! 実は、このシリーズだけ読んだことなく、予備知識ゼロで読める幸せ♪ 表紙が怖い・・・・んですけど。他の2シリーズで全然違う。主人公の梅安と彦次郎コンビがいいです。今後がますます楽しみ!
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 10/15

初・池波正太郎。一発目の「おんなごろし」からいきなりのテンションの高さ。梅安と彦次郎の掛け合いもさることながら、彼らが仕掛人になった経緯も非常に興味深い。二人の表の顔と裏の顔、どちらもとても人間臭くて、魅力的。絶対的な正義ではないが、彼らなりの正しい道がそこにある。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 10/14

図書館寄贈本コーナーにていつもなかった一巻をようやく借りられた。読みたいのにいつも二巻からしかなくて、ずっと気にしていた梅安シリーズ。 連作長編の形態でとても読みやすく、池波作品はかなり久々だったのだが、世界に入りやすかった。藤沢作品に比べるとより男性的な感じなのが池波作品らしさだな。それにしても、ドラマ自体ほとんど覚えてないのに、梅安のイメージは渡辺謙さんからぶれない。あのドラマもまた機会があったら見返してみたい。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(2) - 10/13
modern_hamlet9(モダハム)
梅安って謙さんでしたね〜。シリーズ全部は見ていませんが、懐かしいです。渋かったな〜。
ナイス!ナイス! - 10/18 17:03

nirokuya
私もちゃんと観てた口じゃないですwww でも映像化のイメージが自分好みな感じだと完全に刷り込まれちゃいますね。
ナイス!ナイス! - 10/18 19:15


Jun
面白いけど、鬼平のが好きだな

再読。仕掛人シリーズは何度読んでも面白い。梅安の裏の顔と表の顔、全然違うけれどどこか暖かい人柄を感じる。作中に出てくる食事シーンが、なんとも美味しそうでたまらない(o^_^o)
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 08/17

鬼平とも剣客とも違う面白さの作品。共通してるのは出てくる料理の描写が秀逸という所でしょうか(笑)。シンプルな料理なのに、梅安さんも彦さんも実に美味しそうに食べるから堪りません。1話目から大変な仕事を請け負ってしまう梅安さん。その後も非道な輩を手にかけていくのですが、池波先生の描く悪人は顔からして悪いなぁ。人相描写を頭に思い浮かべると悪人以外の何者でもない顔がちゃんと出来上がる(苦笑)。 これなら梅安さんも心置き無く仕掛けが出来るってもんですね。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 07/17

non
初めて読んだ。面白い・・はまりそう。

面白かった。  池波作品は初めて読んだが流石としか言いようがないね。けして派手ではないけどイイ。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 07/15

剣客商売、鬼平に比べるとやはり陰惨でダークな印象。と思いきや、話を重ねることに人間味が出てきて実に面白い。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 06/09

読み始める前はどんなものかと思ってたけど、面白くて一気に読んだ。藤枝梅安は仕掛け人でお金で人を殺すけど、反面人間らしい一面もちゃんと持っているので好感が持てるし、所々軽妙なやり取りが有って陰惨になりにくい所がいい。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 05/22

本棚にあった。うれしい。読んじゃった。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 05/04

剣客商売、鬼平犯科帳、そして藤枝梅安と、名シリーズをひとまず1冊ずつ読んできました。これが一番、良い意味で大衆的な作品ではないかと思います。殺し方がハリや毒なので、立回りの派手さはありませんが、それが逆に凄みを出していて良いと思いました。その反動か、表の顔におけるのどかな様子や、色気のある描写も多い気がしますし。仕掛屋(殺し屋)という設定で、憎み憎まれ、殺し殺されという、建前を取っ払った分かりやすい形で、業の深さを描いているのがいいと思いました。あとやはり、料理が美味そうで腹が減ります。

記憶の限りでは、初めて読んだ池波作品。 なにがそんなに人々の心を捉えるのか。常々疑問でしたが、読めば納得。 が、しかし、それを言葉で表すのは難しい…。 短編集のようになっているので、初めて読まれる方にはおすすめします。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 03/04

文句なしに面白いですな~やはり池波作品はこういう表と裏の顔を持つ男たちの世界がどんぴしゃな気がします。感性に優れた梅安もいいが、飄々とした楊枝職人の彦次郎がいいですねえ。あと随所に挿入されている江戸グルメ、これは全部で7冊ですか、一気読みはせずに少しづつ堪能することにします。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(3) - 01/24
GaGa
文庫フリークさん、私これは初読なので文庫で1と2を購入しました。とにかく字が大きくて楽ですわ(笑)それに講談社文庫は現在では不適切な表現でも当時のままでというスタイルなので、助かります。いろいろと絶版になってしまう作品も多いですから、新装版でこうして読めることも感謝しなければいけないのかもしれませんよ。
ナイス!ナイス! - 01/24 22:00

文庫フリーク@灯れ松明の火
GaGaさん☆この作品が絶版になるとしたら悲しすぎます(笑)字が大きいのは・・・心惹かれます(笑)
ナイス!ナイス! - 01/25 03:48


長編シリーズが多いことから、あまり時代ものには手を出してきませんでした(汗) この「仕掛人・藤枝梅安シリーズ」も、何となく知ってはいたけど初読み。 金ずくで人を暗殺する仕掛人を主人公にしたノワールだけど、梅安も、相棒の彦次郎もすごく人間くさくて魅力的♪ 2人が仕掛人となった過去の因縁に決着をつけ、本来なら詮索しない依頼人の事情に興味を持ち始め、本当に世の中の為にならぬ奴らを始末する…爽快でした!そして、表の顔をしている時の緩さに和みます。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/23

剣客商売に続き、読み始めました。鬼平はもう少し後にとって置こうと思っています。 梅安と彦次郎のキャラは殺し屋だけど、惹かれますね。 あまりにも旨そうなので、大根と浅蜊の鍋を作ってみたら、サイコーでした。池波先生・・・流石です。

流石だねぇー。この小気味よさ! 食べ物の描写がいい。 大根と浅蜊のくだりではいつか作って食べようと思った。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 12/27

分かりやすく言えば殺し屋(仕掛人)の話なんだけど、なんとも淡々としていて血なまぐさくもなく、でもしっかり読ませてくれる。料理の描写はさすがですね。おなか減っちゃうわ。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 12/05

借本。詮索せずに殺しを実行するのが掟の[仕掛人]が、同じ家の女房殺しの依頼が来たことから掟破りの詮索。以後、裏を知れば悪人を殺すという建前は崩れ、様々な思惑が見えてくる。過去の呪縛、因縁からはなれた二人の仕掛人が己の判断で動けば悪は善にもなり、殺しの話しなのに痛快。そしてお腹がすく本だった。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 07/21

剣客もだけど、読む度にお腹が空いてしまう。「殺し」のダークさだけでなく、梅安さん達の日常があるから惹き込まれる。なんか江戸に生きたくなる。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 05/03

再読:鬼平とは真逆に「例外なく」冷徹に徹するという部分と、表稼業や普段ののどかな食生活の描写が対照的。「後は知らない」がタイトルがきいている。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 03/16

池波さんの小説はどれも安心して楽しめます。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 03/08

間の巻を2・3読んだことはあったが,一巻から読んでみることにしました。仕掛けをするときの梅安の「プロ意識」,日常生活での人間味。仕掛け人たちに共通して流れる「今死ぬかもしれない」という予感めいた逆説的な生の感覚。わずかな短編の中に「仕掛け人」という仕事を持つ人間の心の機微まで描き出すのはさすが。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 03/07

藤枝梅安シリーズは以前も少し読んでいたが、第一巻ははじめてだった。梅安が仕掛人になった理由とか、梅安と彦次郎の関係ができる過程がわかってよかった。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 12/30

面白かったけど、剣客商売や鬼平に感じたみたいなときめきが薄かったなあ。次巻に期待!

☆☆☆

映像作品を観ていないので素直に読みました。そうか梅安先生でっぷり系なのか…。それであのワザはすごい。それに若いんですねー!
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 11/03

何度目かの再読。

久しぶりに読みたくなって再読。「今年も死ななかったねえ」の梅安のセリフがいつまでも胸に残ります。

陰惨な話も多いですが、料理の描写が秀逸すぎます。お蕎麦食べたいなァ…。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 07/10

[借]

痛快であり、掟の厳しさをも実感。裏街道を生きるのも大変なのはいつの世も同じか。梅安の作る料理を食べたいもんです。

もっと見る
新装版・殺しの四人 仕掛人・藤枝梅安の 評価:53 感想・レビュー:49
ログイン新規登録