桃太郎はニートだった! 日本昔話は人生の大ヒント (講談社プラスアルファ新書)
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桃太郎はニートだった! 日本昔話は人生の大ヒントを追加
桃太郎はニートだった! 日本昔話は人生の大ヒントの感想・レビュー(24)
他の方も書かれていますが、タイトルは内容とあまり関係がないです。 人生のヒントというよりは、昔話の起源・変遷を検証している本です。 表紙の桃太郎の絵がツボだったので読んでみました。これ、大正時代の双六の絵だそうです。かわいい。
鶴女房の考察に対する検証がイマイチかなと…。その時代戦争あった→戦後、戦後鶴女房を現訳ってのは「反戦を意識した」というにはちょっと強引じゃあないかと思う。他の、桃太郎やかちかち山などは小さ子、物語同士の合作、薄れた残虐性など面白い内容がそろっていた
日本の昔話が時代に合わせてどう移り変わっていったのかについての入門書。なかなか面白かったけどタイトルが内容と関係なさ過ぎ。しかし排除されたはずの元のエピソードを意外と知っていたんだけど自分が読んでた子どもの本はなんだったんだろ?
08/10:ぷいぷい侍
★★ 残酷な昔話も、おはなしで聞いているとそれほど残虐な想像にはならず、犯罪に繋がるということもない。テレビや絵本にすると絵を入れなくてはならないので、ストーリー自体をマイルドに変えなくてはならない。そして、本来の話とは変わってしまう。 外国にも似たような昔話がいくつもある。
03/27:伊トー君
03/20:Kaz
03/17:十
02/13:もち米
01/13:安瀬内喬
01/10:uri_kai
10/10:チョコパン
07/11:ももそひめのみこと
子どもに絵本を読み聞かせながら、なんとなくモヤモヤしていた違和感を、スパッと言い当ててもらった気分。昔話には教訓が籠められている。残酷さを求めるのも人間の本来であれば(世にミステリーとかホラーとかがどれだけ氾濫していることか)、昔話だけ「残酷」と言うのもちょっと違う気がするんだよねー。
例えば「かちかち山」はもともと、お婆さんが狸に殺され、その肉を使った“狸汁”をお爺さんが食べてしまうことから始まる復讐劇だが、現代版はずいぶんと内容が違うという。お婆さんは狸にいじめられるだけで済み、その結末も、狸がお婆さんに謝っておしまいだとか。児童向けに話をオブラートで包んだ結果だが、これ本当に子供のためになっているんだろうか? 第一、物語としての感情移入度やリアリティーが半減している。大人たちのこうした要らない配慮が、桃太郎が5人もいる狂気の学芸会を生み出していないだろうか?
05/14:ethigo
10/12:さちこ
06/22:日暮(higure)
02/24:BMLinkS
10/11:みや
--/--:jill
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