銃とチョコレート (ミステリーランド)
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銃とチョコレートの感想・レビュー(1359)
子供むけ…じゃないですよね。ネーミングとセリフの平仮名の多さは子供むけ。いいとおもいます。内容は、いつもの乙一じゃない感じがしました。でも面白かった!冒険ものと言える作品だと思うんだけれど、小学生のころに読みたかった作品です。ひねくれた子になりそうですが絶対はまるだろうし冒険にもっと夢がもてたかな♪お母さんの腹黒さはさすが乙一!それにしてもお母さんの絵が怖いです。laboratoryてそういうことか…
【少年リンツの住む国で富豪の家から金貨や宝石が盗まれる事件が多発。現場に残されたカードには「GODIVA」の文字が。はたして名探偵ロイズは、怪盗ゴディバをつかまえることができるのか!?】
一章は淡々と普通に物語が進んで特に先も気にならないくらいだった。でも話が進むにつれて、裏切りとか策略とか各キャラの考えや本性が見えて止まらなくなった。
宝探しという一見わくわくするはずのテーマだけど、それだけじゃないダークな一面があった。
面白かったー!とにかく面白かった。乙一さんが普段書かれているものとは、ちょっと違う?なんて、思って読んでいたら所々に乙一さんらしさがあってよかった。名前も色々工夫がされていて面白かった(笑)
ぱっと見「いかにも」な王道テンプレキャラ!しかしその実体は…… ってのが多くて面白かった! 確かに甘いだけのチョコレートはうまくないからなあ… ドゥバイヨルさんは、乙一の小説で初めて「おっ これは萌えるな!」というキャラでした! でも、ロイズもいいよね!
★★★昨年から読んでいる”ミステリーランド”9冊目。 怪盗が出てきたり、宝の地図が出てきたりして今まで読んだ中で一番子供がワクワクする内容だと思いました。 ちょっと架空の世界の話だけに、冒険小説にも感じられましたね。 それに登場人物がチョコレート菓子名にもなっているのも楽しめました。 (脇役についてもネットで調べちゃいました(笑))
たんたんたんと一定のリズムをもったお話でした。。。価値観が一定しないとこなどは読んでて面白かったでげす、、、チョコレートちょこれ~としてはないけど、、、なんにしてもロイズはひーとーでした。。。
ミステリーというよりは冒険小説よりでしょうか。お母さんの絵がコワい。脳内では美人で想像してたんですが…。ロイズのキャラが某有名アニメの豚さんを彷彿とさせてくれてニヤニヤ。「わたしは常に強いものの味方だ。」
まず真っ先に抱いた感想が、『美味しそうな小説』であったことを、とりあえずお詫びしたいです。だって、チョコの名前が次々と……すごく美味しそう……。チョコはまぁさておくとしても、面白いお話でした。ひらがなの多さでようやく児童向けであることを思い出すのですが、児童向け……?と首を捻りながら楽しく読破です。母は強し。
読むにつれてだんだん展開が読めなくなっていって面白かったです 登場人物の名前がチョコ絡みっていうのも楽しかったし、お父さん粋なことするなあと思いました 風車小屋の暗号とかラストも良かったです
子供の頃、こんな本読みたかったなあと思いました。子供の心を取り戻しながら、楽しく読んだ冒険物でした。しかし、話の中、人種差別、貧富の差、善と悪の定義、色んなリアルなテーマが取り上げられていました。これもこの本のいいところなのではないかと思いました。
登場人物の名前がチョコレート絡みなのがかわいらしいです。が、内容は見事な王道の冒険ものでした。ちゃんと謎もあるし。ただ、人種差別とか、貴族没落とか、貧困とか、情を裏切るとか、ところどころリアルでシビアなダークさを含んでいてただの夢物語にしていないところが「かつてこどもだった」人向けだなぁ…と思いました。
あんまりミステリーっぽくないなぁ、と思っていたら騙された。お母さんだけが、大人の中で唯一の良心だと思っていたのに...。いろいろと裏切られた。
<図書館>亡き父に買ってもらった聖書に入っていた謎の地図がきっかけで、世間で騒がれている怪盗を探偵と共に探す。(GODIVA、探偵、貧乏、父、聖書、探偵、胡椒、銃、GODDIVA)いい意味で、裏切り多し!まさかまさかの展開ばかりで、探偵の裏切り、父の買ってくれた聖書、パンの本当の意味等々まだまだたくさん。児童書らしいが、それを感じさせないほど面白い。少しずつ怪盗に近づいていくのがワクワクして読み進む。最初は銃とチョコレートという題名の意味が分からなかったけど、いまとなっては納得!
児童書の王道展開なのにダークな側面があるのは著者ならではでしょうか。憧れ、冒険、裏切り、お宝、怪盗探し。リンツはこの冒険で大人のビターな側面をたっぷりと知ったはず。普通に子供時代に読んでだら怖くて泣きそうになったと思います。個人的には挿絵が怖くて仕方なかったです。所々にチョコレートの描写や銃のお話が散りばめられていて、タイトルに沿うお話になっていました。怪盗GODIVAやブラウニーさん、ガナッシュ警部は美味しそうな名前だなぁと笑
こうだと思ったらそうだった。そうだと思ったらああだった!の連続でした。乙一さんにはちょっと珍しい王道ストーリーだな、と読み始めたら見事に裏切られました。ロイズさんのクズっぷりが結構好きです。チョコレートが食べたくなりました。
童話モノかと思いきや・・・予期しない展開の連続!!名前もチョコレートにちなんで、センス良いし(笑)世界の名作童話とか乙一さんがリメイクしたら面白いだろうな♪
児童書ということを念頭において読み始めましたが、そんなことは忘れてすっかり引き込まれ、堪能しました。チョコレート食べたくなった!GOD●IVAの。 ドゥバイヨルにときめくのは私だけじゃないはず。。。
貧しさと差別に悩む少年。父に連れられ露店商で買って貰った聖書には、巷で噂の怪盗ゴディバが標した、宝の地図が隠されていた…。ひらがなが多い児童書。しかし信じていたものに裏切られたり、金儲けに目が眩む人間の強欲さがあったり。読んでいて大人の私でもショックを受ける場面も。祭り上げられた英雄の正体。お宝は誰の手に?気になりどんどん読み進める。母が画学生に差し出した、なけなしの固いパン。思い出すだけで切なくなる。本当の平等などないし間違うこともあるけれど。それでも出来るだけ真っ直ぐ、自分を好きで居られたらいい。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 10/05
世の中の情報は完全に操作されている。実態は真逆な真相であることも十分に有り得る。もしかしたら,頼もしい有名なヒーローは本当は悪人で,対するワルモノが実は善人だったなんてことも。チョコレートメーカーやチョコレート菓子が登場人物の名前となっていて,見た目も内容も合わせて,正に二度,オイシイ。特にビターなお味が好みの方に,おすすめ。
図書館で本を借りました。本当は、表紙が違うけど、検索しても見当たらなかったです。挿し絵が気味悪いと思いながら、読みました。最初は、怪盗の謎を解くため、探偵ロイズと一緒に行動すると思ってました。どんどん意外な展開になっていくので、どうなるかな?と思いました。怪盗の正体がわかったら、「やはり、〇〇さんだった」と納得しました。
本当はなんか違う表紙のを読んだが、検索しても引っかからなかったのでこれで。挿し絵が一々怖くて笑ったwww 『乙一だからか妙に合うなー』と思ってたら、前半の児童書的雰囲気からガラッと変わって更に合う気がした。終わりは良い終わりだった。題名のチョコレートはチョコレートでもかなりビターな味わいのものだろうなぁ。
乙一の名に負けて買ってみた。児童向けぽく感じたけど読んでみると全然。児童に読ませて良いのかって感じ。乙一氏の本はいつも入り込んで読んでしまえるから今回も楽しめました。他には無い作品が多いから乙一作品は面白い!
文字遣いや文体は児童書だけど、幼い子どもに読ませたいかと聞かれると「・・・」ですね。でも、まぁ面白かったです。
よくある探偵ヒーロー物かな? と思ったらまったく違った……とんでもなくビターな児童向けミステリ。裏切りが繰り返され敵味方が混然としていく様子はショックを通り越してむしろ痛快でした。人間の汚い部分をコミカルに描いていて巧いなーと。随所に挟まれる挿絵がすごく不気味なのですが世界観にぴったり合っています。ガナッシュ警視の絵には思わず変な声あげてしまった……
児童書にしては人種差別,裏切り,殺人など残酷な場面があったり、挿絵も不気味…でも予想もつかない展開が続いて楽しく読めました。乱暴者のドゥバイヨルは怖いけど推理力がすごくて頼もしかったです。
児童書のためかひらがなも多いし割と字も大きめ、子供向けとは思えないが不気味な挿絵も有り。内容は相変わらず面白かったけど、やっぱり子供向け作品によくいる心の綺麗ないい奴がいなさすぎる。現実はそれが普通なんだろうけど。これを小さい子が読んだらどんな風に育つんだろう。
面白かった。子供向けアレンジはされているものの、これぞ乙一の味。なんか分からん不気味さ。容赦ない裏切り。うーん、やっぱりいいねぇ。強いて挙げれば、真相はなんとなく想像がついてしまったので、そこに至る過程をもう一工夫してほしかったかな。なんにせよ、楽しいミステリを堪能。ごちそうさま。
挿絵がとても不気味でページめくるたびにびくっとしました(笑)タイトルに惹かれて読んでみたけど乙一さんらしいダークな話でしたね。最後まで休憩なしに一気に読んでしまったくらいおもしろかったです。個人的にロイズと主人公の母さんのやりとりが好きです。ここの感想を読むまで登場人物の名前が全部チョコレートの名前だとは知らなかったのでびっくりしました。ゴディバやガナッシュはすぐわかったんですけどね・・・。
初乙一作品。いやぁ~、面白かった! これが児童書とは。昨今の子どもたちは恵まれてますなぁ~(笑) 登場人物がすべてチョコレートメーカーやチョコ菓子の名前で、コイン型の金のチョコが食べたくなって困った。乙一さん、読まず嫌いだったことを反省。これから広げていきたい。
報道されていることがすべてじゃないですね:;人も悪い人も良い人も違う視点から見たら変わってしまう怖さ。それにしても挿絵が不気味!そしてなぜ簡単な漢字がひらがなになってるところが多いんでしょう?
初、乙一。序盤は可もなく不可もなく、ただの探偵譚なのかな、と思わせておいての裏切り。敵味方がぐるりと入れ替わった。はじめは最低だと思っていたドゥバイヨルが、後半にいくにつれて頼りがいのあるいい奴に見えてくるのが不思議。性格は変わってないのにねー。挿絵いいですね。怖い。児童書の雰囲気じゃないよ。でも、そこがいい(笑)
移民差別や殺人、裏切りなど暗い場面もありますが、重くなりすぎず、ラストはむしろ明るい感じがしました。怪盗ゴディバの正体は何となく予想してたけど、最後に語られる母メリーの行動の意味については読めなかった。こんな所に伏線があったとは。
銃とチョコレートの
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