英国庭園の謎 (講談社文庫)
英国庭園の謎を読んだ人はこんな本も読んでいます
英国庭園の謎を追加
英国庭園の謎の感想・レビュー(581)
大仕掛けなトリックも面白いですが、短編で使われているシンプルなトリックもすごく好き。「三つの日付」と「完璧な遺書」が特に面白かったです。
国名シリーズ4作目。短編なので大きなトリックはないものの収録作6作とも面白かった。スペイン語関係が2つ出てきてニヤニヤ。でもジャバウォッキーか好き。
【図書館本】今回は、ヒムアリのイチャ付き度は低く、ミステリとして読み応えがあった1冊。だから少し寂しくはあるけども、十分満足してる。……いつもと違ったベクトルで、だけど。 「ジャバウォッキー」と表題作「英国庭園の謎」が好き。英国庭園は一度散歩してみたいな。
本格物の短編集だけど読みやすくて面白い。 解説にあるように全部アタリ。 美しい庭園を舞台にして歪んだゲームをする表題作の話が一番印象に残ってるかも。
暗号モノが多かった。同様の表題作も勿論良作なのだが、個人的にはサイコスリラー風の『ジャバウォッキー』が最も好みだと思った。アリスが両耳に電話を当てるシーンは圧巻。
火村、アリスコンビのシリーズを最初から順番に再読中。短編はイマイチという印象を持っていたけれど、これはなかなかよかった。読み応えもあった。
アリス&火村コンビ、国名シリーズ第4弾。言葉に関する事柄が多く今回も楽しめた♪解説も興味深く、単行本に誤植があるらしく、見比べてみたい。
作家アリスシリーズ短編集。「ジャバウォッキー」が面白い!短編なのにそれぞれが物語として、かつ推理本として楽しめる。今までの作家アリスシリーズの中でもかなりお気に入りの一冊です。
国名シリーズ第4弾。個人的には『ジャバウォッキー』が好き。ひねった言葉遊びが面白いし、アリスが頑張っている。『完璧な遺書』が一貫して犯人視点なのも、短編ならではで新鮮だった。
言葉遊びを使ったトリックが多い一冊。表題作の暗号は全く思い浮かばなかったなー。お気に入りは『ジャバウォッキー』だな。あと、作者のあとがきで『雨天決行』に出てくるアリスの相合傘に笑った!
国名シリーズ四作目。
暗号・謎掛けと、言葉遊びが軸になった作品が中心の短篇集。
今作は火村とアリスのやりとりではなく(勿論面白いのだが)、『完璧な遺書』で明かされたアリスの馬鹿な真似(単語登録で「てんさい」を漢字変換すると「〇〇〇〇〇」になる)が一番面白かった。
表題作『英国庭園の謎』の暗号の解法に、小林賢太郎のPOTSUNEN(特に「SPOT」)の演目『アナグラムの穴』の一部分を思い浮かべた。
『三つの日付』『ジャバウォッキーが好み。』
言葉にまつわるトリック満載の一冊。頭が固くてどの作品の答えも想像ができず、読み終わって「なるほど…」と感心するのみ。「英国庭園」の暗号などは、はむかう気にもなれなかった。あたりまえのことですが、プロの作家ってすごいと思わせられました。
言葉遊びの多い巻。アリスと火村先生の掛け合いが本当に面白いですね。思わずくすっと笑ってしまった。お気に入りはやっぱり「ジャバウォッキー」かな。
有栖川有栖と火村先生の国名シリーズ4作目。短編でありながらしっかり推理小説なのがすごい。そして相変わらず有栖川・火村夫妻はまったりします(´∀`)
「言葉」がキーとなっていた作品集でこれが実に上手い! いまいちなのもあるんだけど、全体として純粋にミステリを楽しめるうれしいひとときとなった。完全にだまされた『雨天決行』、作家ならではの仕掛け『完璧な遺書』、『ジャバウォッキー』の山沖と『英国庭園の謎』の詩人は珍しく強烈なキャラでお気に入りになった。
この本の短編はどれもトリックが分かりやすくて好きだけど、特に「ジャバウォッキー」は楽しくて大好き。有栖川さんの短編の中で一番好きかも。 ちなみにこの本、私にとっての初めて有栖川有栖の本でした。あの時は火村先生の良さもわからなかったし、アリスの関西弁にひたすら違和感を覚えてたんだよなぁ…それまで関西弁で喋る登場人物が出る本読んだことなかったし。あの時はそんなに良いと思わなかったのに(「うーん、まぁまぁ」程度の感想だった)、今ではもうすっかりファン。読めば読むほど火村とアリスが好きになっていく…w
大好き。面白い。言葉遊び好きとしては、どの話もワクワクさせられた。有栖川氏の短編はどれも楽しくて良い。「完璧な遺書」の犯人、良いキャラしてるねw
★★★★☆まずまず楽しい短編集。"英国庭園の謎"は、暗号&事件そのものはイマイチだったけど笑えたなぁ。『犬がいたら…』とか。5割増迷路のある有栖川邸とか。"三つの日付"が一番のお気に入り。
図書館:再読 言葉を上手く使ったミステリ。ジャバウォッキーが分かりやすくて好きだったなぁ~ 最初に読んだ時もすごく印象的だった記憶がある。所々に笑い所があって気楽に読めるミステリ作品
家にあったので…。初めて読みます、有栖川さん。これ、シリーズだったのですね(汗) なんとなくそうなのかなあと思いつつ、特に不自由なく読めました。 最後のお話はちょっと残酷なような…むうん。 ジャバウォッキーくんが一番好きです。言葉遊び大好き。
「三つの日付」でのアリスのサイン色紙のくだりが可愛い(笑)火村センセ「かわいそうに」ってひどいw○「ジャバウォッキー」の言葉遊びとオチは好み。アリスがいつになく活躍してるのもよかった(笑)○「英国庭園の謎」は犯人が心底最低であったけど、暗号は面白かった!有名な暗号を知らなかった私はミステリーファンとしてモグリだなぁ
再読!どれも面白いですが「ジャバウォッキー」のような推理ゲームは大好き。やっぱりミステリの犯人にはちょっとの遊び心があってもいいものだなどと思ってみたり(失礼!あくまで本の中での話です)「英国庭園の謎」の暗号は手間だけど解けなくはなかったかなーと、さくさく読み進めてしまった事を後悔。いいなぁ庭園の迷路なんて、それこそチェシャ猫にでも出会えそうでわくわくしちゃいます!くすくす笑えるポイントが多いのもこのコンビならでは。見を持ち崩したインテリのギャンブラーとか有栖川先生の「やぁ失敬」とか伝統芸能の継承とかw
「竜胆紅一の疑惑」とある映画を思い出しました。「三つの日付」有栖の証言が殺人事件の鍵を握る?勤め人じゃないと日付ってあやふやなもんだよね。「完璧な遺書」えれくとりかるなモノを使ったトリックには時代が出ますね。パソコンやスマフォ、今のITを駆使したトリックもそのうち古典に…。「ジャバウォッキー」有栖は火村を信じてるし火村も有栖を信じてる、無条件に。ジャバウォッキーはそんな彼らを、だからこそ、信じた。「英国庭園の謎」人間とは誰しも隠された顔を持っているものなんだろうなあ。
「雨天決行」はトリックを思いついてからタイトルをつけたのかな?「完璧な遺書」作家さんならではのトリックですね。「英国庭園の謎」は、南海電鉄新今宮駅のアナウンスの方が、一万倍詩的ですには笑いました。アリスと同じようにツッコミました。
解説に書かれていた、物語が「稚気」から来ている、と言う言葉に納得。アリスシリーズの短編が時に呆気なく感じるのは、どろどろの人間関係を見せる訳でもなく、ただトリックを見せたいと言う稚気から来ているからかな、と感じました。
英国庭園の謎の
%
感想・レビュー:92件














ナイス!






























