ジョーカー涼 (講談社文庫)
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ジョーカー涼の感想・レビュー(286)
後半に入っても殺人事件は止まることを知らず、解決編になってようやく安心出来ると思いきや、言葉遊びに比重を置きすぎた、こじつけか言いがかりとしか思えないような推理が展開。JDCが誇る探偵たちがアホの子にしか見えない……。 投げっぱなしの謎もあり、もしかして作者は途中で飽きたのではなかろうか。ラストも個性的だが、これはこれでありかもしれない。間違いなく奇書ではある。
あー、疲れた。
どんでん返しの衝撃よりもやっと読み終えた感の方が強いのは、なぜだろう?
後期クイーン問題に精力的に取り組んだ作品だと思います。言葉遊びは楽しめた、かな。こじつけ臭がほんのりと香りますが。
再読。そういえば、こんな話でしたねー…程度しか感想が書けない(苦笑)次はコズミック水か………当時読んだ時、ジョーカーの方がおもしろかった気がするんだよなあ…
提示された謎は魅力的だった。しかし推理は論理のかけらもなく荒唐無稽。でもこの本書を酷評できるかというとそうでもなく……。とりあえず作者がやりたかったことは伝わった。それと、これを読んでようやく舞城氏の『九十九十九』が理解できたような気がする。
残りページ数の分からないようにして、最後を少し書き替えた電子書籍にすると楽しいかも。 聖書なんかをトンデモ解釈した本のような鬱陶しさがあるけど、でもそれを取ったらこの本には何も残らないもんなぁ…(そこが小説のリアリズム的には面白いらしい)。 時たま(たぶん著者がノッている時)気障な文章も読み難くはないし、ナゾナゾ本の様なこじつけ・どんでん返しも楽しいのに、イライラ溜め息が止まらないのは著者の「ここ読んで」という気持ちが“感じれる”ではなく、あざといと思えるほどにしつこく書かれているからではないでしょうか。
xxxkayuxxx
ついでに…この「読む順番」ってつまり「全部読ませる」とかいう意図ではないですよね…JDCトリビュートの参考文献に『カーニバル』があるからって流石に読まないですよ…読まないですよ…
ナイス!
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07/07 19:10
ついでに…この「読む順番」ってつまり「全部読ませる」とかいう意図ではないですよね…JDCトリビュートの参考文献に『カーニバル』があるからって流石に読まないですよ…読まないですよ…
ナイス!
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07/07 19:10
★3.0 やばいな~、案の定というか何というか、広げた風呂敷が全然たたまれていないというか、もはや畳むの放棄?な感じがプンプンする…のだが、なんの!コズミック下を読めばすべてがまるっと解決するんだよね?期待して良いんだよね?頼むぜ。
上巻後半ですでに漂い始めていたアホらしさも、下巻になりいよいよギャグのレベルに突入する超大作。こじ付けと言ってしまうのも憚れるほどのあまりに手の込んだ仕掛けに、最後は単純に感心してしまった。すげえ。いろいろ酷いけど。論理を振り回されすぎたおかげで僕はボッコボコです。『水』読めばいいんですよね?もうここで読むのやめることなんてできるわけない!
未読組コズミック水が残っている……が、ナルホドこれはwww個人的にはこれは「ひぐらしのなく頃に」を超えて不毛wwwwwwwwwwここまではっきりと「どうでも良い本」というスタンスというかベクトルは凄まじいなぁ。むしろ、舞城王太郎版九十九読みたくなりましたよ。更に言えば某カードゲームの「城之内」が凡骨なのってこの本が理由?1000年どころかファラオが関係してるね! オタッキーな余談はさておき、少なくとも生涯未体験の驚くべき刺激にはなりました。
さすがメフィスト系の大御所。「訳がわからない」という褒め言葉がいやでも口から出てしまう。コズミックとの連鎖を早く楽しみたい。
ミステリを突き抜けてもう犯人なんかどうでもよくて、過剰な謎解きをしたり(紫式部を読み込む必然性が意図的にない)、謎が残っちゃったりの解決編はすごかった 犯罪を犯したヤツではなく、探偵の見出すストーリーが一番かっこよかったらそいつが犯人という倒錯
やっと3/4という感じはなく、まさしく流水に身を任せて時間が過ぎていく。まるで自分に速読術が身についたのではないかと錯覚するけど、時間をみるとやっぱり錯覚だと気付きましたw。
一班の九十九十九、刃仙人は銀河英雄伝説のミッターマイヤー&ロイエンタール位格好よすぎませんか?
それではラストのコズミック水にGO!
もう何がなんだか……。作者の言に対する異常なまでのこだわりにはある意味驚かされました。が、読み終わった後で本をぶん投げたくなりました。登場キャラは非常に良かったのに。誰かこのキャラでライトノベルを書いてくれないだろうか……。次はいよいよコズミック下か。
(☆☆)大昔に買ったのを気まぐれで手にとって見たが。なんともまぁ。いろいろと凝っているのはわかるのだけど、なんだろうこのどうでもよさは。難点をあげるなら。1.謎が魅力的でない 2.仕方ない部分もあるにせよ、人物が多いわりに描写がいちいち多いので冗長(加えて視点がしぼられない+読者を読者としてメタ的に意識させすぎるので感情移入するものとしては駄作に等しい)3.オチが読める(タイトルからしてそう+子供キャラ以外は視点として語られてるのでそれ一人の単純な構図というのはまずありえんことがわかる)
2転3転するクライマックス、言葉の隠された意味など、よく作りこまれてて面白かったです。あと探偵が格好良くて好きでした。ただ最後の方は風呂敷を広げすぎな気も。次で最後、コズミック水。生涯未体験~という煽りが誇張でないといいな。
真相が次々変わっていく。さらに「コズミック」を読み終えるともう一つの、どんでん返しに気付く。「読み終えてからのどんでん返しで犯人が入れ替わる」というアイデアはすごい。 この作品に影響されたのか、舞城王太郎の「ディスコ探偵水曜日」でも各探偵が次々と推理を披露していき、その度に真相が変わっていく。先に読んだ「ディスコ~」があまりに面白かったので、こちらは★★☆☆☆。
物語を小説ととらえて表現された部分と現実だと書いてる部分とが続いて今がどっちなのかを考えながら読むのが面白かった。犯人に驚くと言うより虹の見立てや四重の含意の仕掛けに驚かされた。人間関係の複雑さも同様。本当にあれやこれやの手法が張り巡らされていて解決編は驚き続き。永遠の輪廻もうまいなぁと。でも最後の最後の犯人はどういうこと?って感じ。コズミックで何か分かるんだろうか?
読了後にため息をつかせる本はそう多くないけれど、この本を閉じたあとにはS級のため息が出た。ただしため息の成分は「感嘆:脱力=3:7」。ツッコミ所が多すぎて逆に突っ込むスキがない。真犯人やらトリックやらのミステリ要素がこれほどまでにどうでもよくなるミステリを書いたのは間違いなく清涼院さんが始めてだろう。しかもこの話がさらに『コズミック水』に続くというのだから困ったものだ。さて次にいくか。
再読。流水さんがんばりすぎでは?と思うほどの『言』のギミック。コズミックの結末はどういうものだったかなと思いつつ、コズミック水へ。
色々と噂には聞く流水大説。初めて読んだけど、良い意味でも、悪い意味でも何かどうでもよくなってしまった。しかし手が込んでる。著者にお疲れ様ですと言いたい。もちろん自分にも。JDCは好きだけど、他の作品を読むのは当分先でいいかな。
真犯人が明かされた時には本当に笑ってしまった。ここまで面白いのは『黒い仏』以来かな・・ でもここまで言葉遊びができるのは素晴らしいしどれだけ時間がかかったことやら(笑)
結局のところ犯人は誰なんだ!?ということよりも、文章やタイトルの中にこれだけギミックを施したという点だけでも評価されるべきだと思う。言葉遊びなんかもそうだけれど、西尾維新が影響を受けたというのも頷ける作品でした。九十九十九がカッコ良すぎた!コズミック水まで読んでから全体としてどんな印象になるのか楽しみです。
「見立て」による装飾的連続殺人とそれにより積み重ねられた深い謎によってさらに混迷を極める幻影城連続殺人事件。謎解きはどんでん返しの連続の後、殺人鬼・芸術家(アーティスト)が残した暗示に記された驚愕の真相が解き明かされこの物語は遂に終わりを告げる。わずかに生き残った者、多くの殺された者の中にいる殺人鬼の意外な正体は・・・・。 個人的にはすっごいおもしろく「流水大説」を楽しめました!但し、人によっては「なんじゃそりゃ!?」って憤慨するかも。ミステリ読書の醍醐味、最後の怒涛の盛り上がりは上々でした。★★★★☆
四大奇書にも匹敵する怪作。いや、実は四大奇書読んだことないんだけどね(苦笑)まあともあれ、その心意気は見事。流石、世界唯一の大説マスター(笑) 100点
どんでん返しの連続でホントの真実がどこにあるのか、だんだんわからなくなってくる。読者が悟るべきなのか、それとも…。若干モヤモヤ感が残るが、著者のおすすめに従い「コズミック 水」へ。モヤモヤ解消されるかどうか…。
だから犯人は誰なんだよと、つっこみを入れたくなりずっと読むことを止めれなかった。順番通り(推奨の)で読んでいるので次で解決されることを祈る。すんごく面倒だなあと思うけど、面白い。惹きつけられる内容だった。
事件の真相よりも、若様がっ!!シリーズ性のあるキャラにこの扱いは酷いんじゃないでしょうか。突然やってきた九十九十九(すごい名前だ)にさらっと解決されて(ツッコミたい所もありますが)…第一斑の実力が疑われます。紫式部の暗示はこじつけだと思います。文句ばかりですが普通に面白かったです。
言葉遊びを駆使した特殊なミステリィ。メフィストっぽさが感じれる言葉遊びとキャラ萌え。アナグラムやら暗号やら小説内に隠された謎の量では日本一じゃないかなぁと思います。ただ、ツッコミたい部分は多々あります。
この作品に対しては色々とつっこんでいきたいところだけど、読後感はともかくリアルタイム、読んでいる最中にここまで二転三転を楽しませてくれる本も少ないんじゃないかな。JDCみたいに色んなキャラクター、推理方が出てくると戦隊ものみたいな感じがして、ガキっぽいかもしれないがなんか燃える。
ジョーカー涼の
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感想・レビュー:59件



















































