コズミック水 (講談社文庫)
コズミック水を読んだ人はこんな本も読んでいます
コズミック水を追加
コズミック水の感想・レビュー(285)
『ジョーカー』もなかなかのものだったけど、こちらはそれを上回る出来。好きな人にはどうぞ、としか言いようがない。何人かで回し読みした後、みんなでつっこみまくる、というのがこの本の正しい読み方だと思う。 読み終わった! という達成感だけは得られる。
舞城王太郎の九十九十九読みたさにコズミック・ジョーカーを読んだんですが、もういいですよね…。さらに文庫で5冊とか、驚きの読書体験(お財布的な意味で)すぎます。 それにしても時代を感じる。オウムとかまだ物心もついてなかったなーとか。キリストには触れないんだなーとか。 表紙はすごくいいですよね。洒落っ気がとてもいい。 あと、横文字つかう何百歳っていうのは斬新。
xxxkayuxxx
友達に「読んでみたい!」って人がいたら「真犯人とトリック教えるから諦めろ」って言うだろうけど、余計に興味もっちゃいそうで、挙句読み終わった友達から絶縁状つきつけられそうなのがこの本の本当に恐ろしいところ。
ナイス!
-
11/05 03:24
友達に「読んでみたい!」って人がいたら「真犯人とトリック教えるから諦めろ」って言うだろうけど、余計に興味もっちゃいそうで、挙句読み終わった友達から絶縁状つきつけられそうなのがこの本の本当に恐ろしいところ。
ナイス!
-
11/05 03:24
再読。刊行当時に読んだので、コズミック→ジョーカーと呼んでいたのですが、今回、文庫で作者指定の順番で読んでみた。…あれー、おもしろい(苦笑)最初のコズミック流は飽きたけど、それを乗り越えればおもしろいじゃん(苦笑)言い回しが(意図的であっても)回りくどくていい加減イヤになるとか、解けない謎はあるよね♪と言い切ってしまうところとか、自分的マイナスポイントをあげたらキリがないんですが、それでもこの分量を読ませちゃうあたり、プラスポイントもあるんでしょう。(そもそも自分、なんだかんだ言ってJDCシリーズは全部読
いややっぱすごいよ。なんだかんだ言いたいところはあるけど、話題にせざるを得ないエネルギーを持ってる作品だったのは否定できない。これだけアホみたいな設定のオンパレードで広がりきった風呂敷を、推理可能で納得のできる(?笑)そういう結論をちゃんと出してくるあたり、真面目に文脈の上でこのひとはミステリのトリックのバブルと対決したんだなーと思う。例の仕掛けはジョーカーの犯人を考えてるとき思い浮かんだのだけどまさか本当に…という感じw真犯人(笑) すっごい楽しめてしまった!
★3.5 トンでも超大作がやっと読了。最後はやっぱり「はい???」だったけど、面白かった事は確か。おばかだけど凄い。凄いけどおばか…とにかくスケールの大きさと緻密な構成に拍手。
コズミックとジョーカーの通読初見。 まどか☆マギカとか竜騎士07作品好きな人は好きそう。 それにしてもこれはwを大量にはやさざるを得ないww大いなるバカ本として、これは限りなくアリだと思います。 現代の視点だと「意外と普通の結末」とも言えてしまうのは時代の流れか。この本が10年以上前に森博嗣の受賞後出てた事を考えると、それは捨てたくもなるよなぁwという。 文章力はちょっと残念レベルだったり、幻影城事件や彩文字事件が云々とか「何の話?」となるのはマイナスだけれど、この本には「やりたい事」があって好感。
コズミックジョーカー完結編。タネのスケールは確かにケタ違いだけどジョーカーの方が突き抜けてた。ひぐらしの元ネタ?読んでないけど
メフィスト系の作品への最大級の褒め言葉はやはり、「ふざけんな」だと思う。まさにそれだ。でも、だからこそ、それを楽しむのがトンデモ本の読み方。解説にもあるが、記録として残ることを重要視して事件を創りだす理由=記録にも残らない市井の人にスポットライトを当てることに、終始してこの作品を創り上げたのだとしたら、作者を賛美したい。だが、どうしてもMさんはダメだ。あの「マンガ」の顔がチラついて、笑ってしまう。
元々ミステリーに食指が動くタイプでもなく、故に推理を楽しめたわけでもなく、ラノベとしてはアクが強すぎ、描かれる趣向には食傷を何度覚えたかわからないが、忘れることは出来ないだろうなぁ、この作家。小説というよりも思想書、というには大仰だから、やっぱり「流水大説」と括る他ないね。
つまり・・・どういうことだってばよ・・・。超大作でした。ジョーカーよりはコズミックの方が好きかな。なんとなく。JDC探偵のキャラは本当にいいんだけどねぇ。コミケ等でBL本が出てるという話は本当なのか?すごく・・・みたいです。
遂に読了!フルマラソンを全力疾走したかのような、読書マラソンを体験しました!生涯未体験の刺激が味わえたかは疑問だけど、この順番で読む意味は解ったつもり。前回はわからなかったけど、謎などなく、あるのは常に論理的な読解のみでした。
次はカーニバルなんだけど、こいつはまさに読書のアースマラソンなので、もう少し充電してから挑もう。
(☆☆)つまらないと言うほどでもないけど、やはりたいして面白く感じないのは要素として組こまなきゃいけないという問題があるにしても序盤が退屈すぎるというのと、言われているほどぶっ飛んでいるとも感じなかったからだろうな、と。ミステリをミステリとして意識せず読むスタンスがこの本(というか著者)にはあってなかったのかもしれないです。この本が面白いのはたぶん構造的な所(とまぁ壮大さ)でありそれが枠内に収まっちゃうと楽しめないのかも。
予想はしてたけど、とんでもないオチ・・・そして犯人には爆笑してしまった。あと、中二くさい探偵たちも好き。仕掛けとやらはまだよくわかってないけれど、読んでよかったと思いました。
アホかというくらい原理的な所から再構成する感じは好きだけれど偉人の絡みや展開される歴史観には所々入り込めなかったり。格調高いのか軽薄なのかよくわからない料理の仕方がツボなのか、嫌いじゃない。でもジョーカーの方が好き。仕掛けはなるほどと。
☆ 「ジョーカー」を読み終えた直後だから、結末にはまだすっきりできました。・・・読む順番を指定してたのってそういうこと?と、違うの分かってて言ってみる。
長かった〜。作中で言われてる通り風呂敷を広げすぎやし、ちょうど解決編はさらにその上をいく広げっぷり(笑)トリックがどうとか言う問題じゃない。ミステリーであっても推理小説じゃない気がする。中盤は辛くなったけど終盤は一気に読みたくなる話だった。歴史上の人物を平気で犯人にする思想がスゴい。次の作品は読みたいけど読みたくない。そんな大説です。
以下ネタバレ Mと集団による~まではなんとなく理解できた。その先のH→Sはぶっ飛んでる。 笑うしかない、これは賛否両論だろう。というか否の方が多くても、その気持ちは分かる。 でも自分には面白かった。
流→清→涼→水、読破。出版当時、ミステリ界の話題をかっさらった問題作で、今でもいろんな形で取り上げられるトンデモ小説の金字塔。壮大なバカ小説ともいえる。たしかにこれはミステリ界に激震が走っただろうね。順番どおりに読み通して見える「仕掛け」もなるほどすごい。とにかく多様な意味でスゴイ。この小説の良い悪いは別にして、そこは認める。
濁暑院溜水最強説が浮上して終ったコズミック。解説によるとカーニバルはさらにやばい(ひどい)らしいので、期待と不安を入り交ぜつつ、流水大説はどこまでいってしまうのか、と考えてみたりしたい。
何なんだよこの本は(笑)九十九十九の容姿に16万人が失神!ってのが1番笑ったかなぁ。とりあえず読んでよかった。よし、舞城の『九十九十九』買いに行こう
まさか三次元オチにしないかと途中ハラハラしましたが…こう来たかという真相。推理小説としてはかなり逸脱してますが、面白かったです!探偵の各々はっちゃけた名前と設定も楽しかったです。しかけは…分かりませんでした;
確かにこの結末だと怒る人いるかも知れないなあと思った。個人的にはとても面白かったし、素晴らしい作品だと思った。本ではないけど、「AIR」が楽しめる人は本作も楽しめるような気がする。
☆7 問題作家である清涼院流水作品を始めて読んだけど,予想外に面白かった。賛否のわかれるものだとは思うけどエンタメとしてはかなり良かったと思う。推理小説ではないけれど,この密室トリックに限ってはアガサ・クリスティーのあの作品を思い出した。大説というのはおおげさだけど,この作品群にははまってしまいそう。それにしてもこの徹底したアナグラムは大変そう。
おぉぉぉ!!そうきたかぁぁぁ!!!!。っていう結末でした。謎解きもそういう意味ではちゃんと論理的(?)で納得はできます。よくぞまぁ。。。あれだけのオオブロシキを畳めたものだと素直に感動。・・・・が所々にファンタジー要素が(笑)。なるほど世間で「流水大説」と評されるのも分かります。でもね、僕、きらいじゃないです。というか、結構くせになりそうで怖いです。流石は「究極のエンターテインメント」を追及するメフィスト賞!。これを第2回の受賞作にした選者&編集者の慧眼に盛大な賛辞を贈りたい。★★★★☆
読み終えた後「なんじゃこりゃー」と叫んでから壁に投げつけた。拾ってもう一度読んだ後またしても「なんじゃこりゃー」と叫んで壁に投げつけた。その後「おまえがNO,1だ」というセリフを本に投げ掛けてやった。突飛過ぎる面白さは、壁に投げつけたくなるものだということを知った。
ほとんど実行不可能と思われるような密室連続殺人事件。事件の裏には、実は人間の生と死にまつわる根源的な問題が潜んでいた。解決不能と思われたこの謎を、JDCという無茶苦茶な設定の探偵集団が、言葉遊びなんかを駆使しつつ、物語の外から、きちんと解決してくれる。トンデモ系推理小説であって、かつ、深い。清涼院流水、素晴らしいデビュー作です。
いやー面白かった。どうやってこの大風呂敷を畳むんじゃー!とか思いながら読み進めてゆくと、期待通りに斜め上なっ畳み方をしてくれてもうハッピー。これは麻薬のような本。流石、流水大説。
コズミック水の
%
感想・レビュー:68件



















































