修羅の終わり (講談社文庫)
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修羅の終わりの感想・レビュー(192)
再読ということもあり、サクサク読めた。とにかく最後の結末、下手したら最後の1行に向かっていく小説なのかもしれない。808㌻あるので、やはりもう少し凝縮してほしいとは思う。
凝り固まったミステリ脳で読んじゃいけない。総頁800。400p越えて読むスピードが俄然上がった。通常、ミステリは全ての伏線を回収し終えるのが大抵だけど、貫井さんのミステリはちと違う。さまざまな修羅の道をみせてくれている。…それにしても、わからないことがまだあるんだけどね。
最後の一文で「そっちかい!」って産まれて始めて本につっこみ入れた。読解力が足りなかったんだろうか?でも800ページの大作。読み応えも十分で嫌いじゃないです。
三つの物語が同時に進行していき、最後にすべてがつながる手法。ですが、時間的に大きく前後しているところが珍しいかな。そして私は読解力のないせいか、つながりがよくわかりませんでした。
何年ぶりかの再読。内容を殆どわすれていました。貫井作品のファンならば誰しもが期待してしまうだろうはそれぞれの物語のつながり。しかし忘れてはいけないのは各物語に1人の人物の生き様が描かれているという事。タイトルはそれぞれの人物の物語の最後を示す。それを第一としてから3つの物語の繋がりも楽しむ。と私は解釈しました。繋がりについてのネタバレは解説でやっと理解できました。
読み終わっても頭に?マークがたくさん浮かびました。さくさく読み進められるが、複数の異なる話が徐々に繋がっていく今までの貫井作品と同じような楽しみを求めると期待ハズレになる。警察の汚さや狂気な人間の考え方を知るにはいいかもしれない。おまえも卓也かぁは笑えた。
すっごい、難しかった……。ぐいぐいと読ませられるし、先は気になるし、なのに、本の構造に頭がついていかなくて何度も読み返すことに。理解力が追いつかず、まだ、すっきり決着ついた感じがしないのは、ご愛嬌。でも、この本は読み込まされるわ。
凄い取り込まれて最後の結末が気になってたまらなかった…
ミステリーだけど物語が独立してはくっついての繰り返しは厚さも気にならずでした
残念ながらもう一度読まないと自分的に納得がいかない作品でした…
うーん・・・。読み手の読解力も必要だとは思うが、いまいちな感じ。分厚さに圧倒されていたけど、読み始めるとそんなに苦ではない。しかし、終わり方・・・というかオチがいまいち。もう少し整理整頓してくれても良かったのでは???あと、ストーリー上、混乱させるためとは言い、女性が暴行を受けるシーンがあり、同じ女性としてはちょっと嫌。小説を読むと公安が嫌いになるのはなんでだろ(笑)鷲尾の話はもっと深いところまで突っ込んで欲しかった。まぁ・・・それだと「修羅の終わり」にはならなかったかもしれないけど。
長い。文庫本のくせに800ページ以上あるらしい。 長いのだが、読者を飽きさせない。作者の力か。いわゆるグロ注意的な 小説でもある、いろんな意味で。全体としては面白かった。ただ、、鷲尾さん が出てくる意味が分からないです。これだけのページ数を使って、この話をリドルストーリーにすることの意味はなんなのか。その必然性に疑問を感じる。残念ならが自分にはその意味が分からない。
三つの物語と共通するパーツ。記憶喪失の少年の正体が謎の中心となっているが…。 とにかく長い(笑)。そして、最後の演出は好きだけど…納得はできないなぁ。
む〜。これまで貫井さんの作品はだいたい満足だったけど、コレはどうなんだ?正直解説読むまで「僕」の正体わからんかった(泣)。さらに鷲尾の話が他のふたつとどうリンクしてるのかわからん。みなさんのコメント見てやっと「そうなのか?」と。読み手として力不足デスかね。このボリュームをすぐ再読する気力もないし。修行が足らんなぁ。
三編の話の繋がりを考えてみなければいけない。ラストで二編は繋がるのだけれど、もう一つはあやふやな根拠で無理矢理繋げるしかないのか…ってか、「僕」の話で出てくる山瀬の存在が気になる。グループってのは多分アレなんだろうけど、彼がすでに既に組織に脅威ではなくなったって…?謎がいっぱい解明されてない気がしてモヤモヤする~
内容、構成、共に悪くないが、これまた、もうすこしコンパクトにできなかったのだろうか…。三者視点っていうのはよくわかるが、やはり疲れる。アタマがあっちへ行き、こっちへ行き…。忙しい。
転生を読んで他の貫井さんの本も読んでみたいと思った私にとっては少し重すぎるストーリーだったように思いました。そして800ページ超ということもあり読み応えは凄かったです。これはこれで良い作品だと思うのですが、個人的には読んでいて辛くなる部分もあり、あまり人にはお薦めし難い作品かと…。まだまだ隠された描写があると思うので今度覚悟が出来たらもう一度読みたいですね。
面白かったですよ、面白かったです。でも余りにも引っ掛けようとするパーツが多過ぎたような。あと鷲尾がなんの報いも受けずやりたい放題っていうのはどうなんだろう?なんか鷲尾の話だけ浮いてるように思ったんですが読み方が甘かったんでしょうか。
3つの話がどうつながるのか考えながら読むのを楽しむのだが、最終的につながりを提示された時の納得感がやや足りませんでした。そこまでの流れ自体は面白かったのでちょっと残念です。
盛り上がりがあるのに、同時進行で違う登場人物とストーリーが進行していていちいち戻らないとわかりにくかった。もったいないと思います。
これ以上ないってくらい最悪の警察ばかり出てきます。いやまぁ私は警察とか刑事とか公安とかの違いがよくわからないので一括りに警察と言いますが。最低な内容。気持ち悪い。
で、話は最後に収束するんですが、700ページ三人の視点で時系列がたぶんバラバラなので一回読んだだけだと全体がイマイチ不明。
始まりは何処なんだろう?
とりあえず内容がムカムカして読み直したくもないから、どっかのサイトで答を探そう。
とりあえず警察が嫌いな私はさらに警察が嫌いになりました。
多分対象読者は貫井ファンで、仕掛けは「慟哭」と同一で、では今回は3つのストーリーがどうリンクしているか、がテーマなのだと思う。しかしあまり綺麗に決まったとは言いがたい
重たい話満載。3つの話が最後つながるんですが、3つとも女性がつらい目に合ってます。「どうつながってくるんだ?」と、読み進む手が止まりません。最後に向かうにつれ、「こういう結末だろ」って見えてくるのですが、また裏切られました。いい意味で。 殺人、レイプ、暴力シーンがたくさん出てくるため、覚悟ができたら読みましょう!!
長かった。最終的に、一編だけが絡んでいないような印象を受けたが、ある人物=後年のある人物と仮定するとピタリつながるような気がするので、それが正解なのかも。
見た目どおり、かなりの読み応えアリ。内容的には暗いので、読後感がいまいち。救いがどこにもない。。。でも、読後の充足感はかなりのもの。
下の上…って感じかな。ミステリーとしては「記憶喪失の青年は誰なのか」に眼目があるのだろうか。この謎を最後まで引っ張るのだが、これがまた浅い謎で結構早い段階でネタバレしてしまう。おまけに3本ある主だったストーリー相互の関連がわかり辛い。正確に言えば、暴力刑事・鷲尾のストーリーと他の2本との繋がりが良く分からない。年代的には公安刑事・九条が関連する他の2本の20年後にあたるので、鷲尾の幼少期の描写に関連が隠されていたのかもしれないけれど、ちょっと一読しただけでは分からなかったね。鷲尾の暴力衝動の元凶が九条にあ
読んでいてこんなにつらくなっていくお話もひさしぶり。つまんないとか読みにくいという意味のつらさではなく、お話があまりにも救いがなくてつらくなっていくのです。
修羅の終わりの
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感想・レビュー:46件














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