奪取(下) (講談社文庫)

奪取(下) (講談社文庫)
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奪取の感想・レビュー(501)

よく考えると仲間が死んだりして深刻な話なのに、明るさを失わない、ぐいぐい引っ張っていてくれるストーリー。 印刷関連の説明がちょっと長いかなあ。読飛ばした部分もあり。 ただそれがリアリティを与えているところでもあるので、しょうがないか。 いかにも映画化されていそうだと思ったが、ないらしい。 やはり技術的な説明の部分で引っ掛かるのかなあと勝手に推測。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 02/17

ストーリー的にはなかなか面白かったが、偽札作りの工程が長々と書いてありウンザリしました。

お薦めです!

時間を忘れるほどのめり込んだ。上巻の期待を裏切らない面白さだった。名前を変え顔を変え、より高い次元の偽札を追い求める男たちのロマン。紙幣の偽造は国家の威信に関わる問題だ。国家を揺るがす大罪を犯しているにも関わらず、思わず願張れと応援したくなる。とにかく痛快で、気分がスカッとする。迫りくるタイムリミット、究極の偽札を追い求める職人芸、次から次へと繰り広げられるサスペンスと二転三転していくストーリー、どれをとっても申し分ない。紙幣の偽造に関する徹底した取材と調査が作品に厚みを持たせているのは間違いない。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/29

【ネタばれあるかも】何これ?もう一度言います。何これ? 「上」でめっちゃ作者さんに騙されたけん、「下」ではもう騙されんって決めて、注意して読んだのに話の展開を予想できんやった。だいぶん悔しい。 てか、光井がくやしい。最初仲間になった時は疑いよったんやけど、最後らへんは信用しきっとった。 感情が入りすぎて、なんかこの人たちが実際にいるように感じる。やけん辛い。3人は前向きなのに、自分はまだ、光井に騙された(作者さんにも)ショックから立ち直れてない。    【↓コメントに続く】
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(3) - 01/25

「上」の感想で「幸緒に色気のようなものを感じる」って書いたんやけど「下」では感じんやった。うーん、でも色気とは違うんよな…よくわからん…とりあえず好き
ナイス!ナイス! - 01/26 00:54

フジコ@福岡オフ会参加者募集♪
読んだのねー(^^)コンゲーム小説が好きなので、けっこう昔のだけどオススメしてる本です!楽しんで読んでもらえて嬉しいっす!
ナイス!ナイス! - 01/26 10:25


面白かった。読んでいて思わず喝采したくなる場面が何度もあった。この作家「要チェック」。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/22

偽札作りをテーマにしたエンターテイメント作品。スキャナの性能など少々時代は感じるが、私自身が以前印刷関連に勤めていたこともあって非常に楽しめた。 2004年に新札が発行された際に、印刷現場の職人さんと色々眺めながら「こりゃすげーなー、この偽札は無理だわ(笑)」みたいな話をしたのも良い思い出。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 01/09

上下巻合わせて1000ページ近い作品だが、一日で一気に読んだ。主人公が語るように紙幣・金とはその同質性が本質である。巨匠の絵画の贋作はどんなに上手でも贋作だが、紙幣は「本物と見分けがつかない」状態になると、自動的に本物になる(いわば我々は紙幣という物質ではなく、金の真実在、イデアを扱っている)。井上ひさしがこれを「徹底的なレジスタンス小説」と評したのに全面同意。金の真の価値は権力によって規定されている。主人公達が地道な技術の積み重ねを通じて、「金」と戦おうとする姿勢には感じ入るものあがった。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(1) - 12/26
左手爆弾
それにしても、偽札作りに限らず、犯罪とはとことん割に合わないものなのだと思う。5000万円費やして5億+前科をおいしいと感じてしまう人は犯罪には向いていない。それをやるには"美学"が必要であろう。あと、最後のオチは上手につけたな、と思う(笑)。
ナイス!ナイス! - 12/26 02:11


何度失敗しても偽札作りにこだわる主人公達の気持ちに、ちょっとついていけなかった。こんな感想言ってると主人公に「男のロマンがわかってない」と言われそうだ…。

クライムノベル。後半は一気に読む事ができました。偽札作りの工程がとても面白い。お話や登場人物、文の作りは良くできている。しかし何故だろう?私の好みでは無い。明るく楽しいハリウッド的な本が好きな人なら楽しめると思います。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 12/01

偽札の説明が多くテンポが悪くなってます。ちょっと残念です。

【★★★★★★★☆☆☆】(※評価は上下巻合わせて)ヒロインをメンバーに加え、偽札作りの舞台は5年後へ。虎の子の偽札を作り上げることで、3人は復讐を果たそうとする。最後の対決はかなりアツく、読後感も非常に良かった。ただやはり2章以降は印刷のうんちくが長く、スピード感にあふれていた1章が1番面白かった。普段何気なく使っている紙幣が技術の粋を集めたものであるというのが非常によくわかった。ただもっとレベルの低い海外の紙幣の偽札作ればいいんじゃないかと思わなくもないw

小説というよりも、「偽札の作り方」というハウツー本のようだった。さくっと読めるわけではなく、気合いを入れて読む感じ。女性よりも男性向けのような気がした。

★★★☆☆ 用紙や刷版の説明が詳しすぎて疲れた。主人公たちと同じくらい疲れた。後半の緊張感と最後の脱力感。ある意味、仲間のひとりになってたのかも。

トホホな結末だけど、復讐は果たせたし、面白かったな~。連載バージョンの終わり方って…気になるよ。

φ(..)メモメモ

★★★★☆

上巻と同じく、テンポがよく面白く読めました。結末が良かったですw

上巻で新たなスタートを切った主人公が、腕も癖も過去もあるじじい(と、こぶ一つ)と一緒になって偽札作りに邁進していく下巻の始まり。完璧な偽札まであと一歩というところでまたもや入る、○ヤの妨害。必死の取り引き・駆け引きもじじいは…。そこからの大展開がまた圧巻で、三度人生をリセットさせた主人公の復讐はまだまだ続く、的なローリングっぷり。ラストのオチは「そりゃないぜ」って。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 08/01

名前を2度変え、印刷工潜入のため勉強し採用面接をパスし、夜間忍び込んでは機器を使って刷版作り。用紙原料のミツマタを富士山麓で栽培。印刷工場の娘はホステスになり対象丸暴と銀行員の情報とカネを得る。犯罪者ながらその徹底ぶりと一人称でのコミカルな筆致でドンドン読める。傑作。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 07/31

下巻までいった人が随分少ないな。調べたことを全部開陳するほどにテンポが悪くなる。技術よりリズム感を大事にした方がストーリーの流れに乗りやすい。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 07/25

偽札づくりをテーマにした上質なエンターテイメント作品。 試行錯誤で完成していく偽札にワクワクしっぱなし。 また、ラストのトリックを隠しているのでクライマックスは手に汗握らせていただいた。 ただ…ただ爺さんには生きていて貰いたかったな。そしてオチには不快感。他のやり方はなかったものか、という感想。 …でも傑作だ(笑)。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 06/29

良く調べて書いているなと感心させられた。

最後までテンポよくハラハラさせてもらいました。チームっていいな。でもオチはちょっと・・・。エピローグも・・・。3章立ての1章~2章までが好きでした。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 05/19

この作品を書き上げるために作者はどれだけの本を読み、知識を叩きこんだのだろう。また、ラストがどうなるのか全く予想がつかなかったが、自分はこの結末は良いと思った。これが映画になる機会あったら見てみたいし、真保裕一の他の作品も読んでみたい。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 05/14

印刷の仕事に携わっているが、奥深さと難しさを改めて痛感。最後の終わらせ方が個人的にすごく好き!

著者はかなり入念な下調べをしてこの本を書いたのだろう。かなり具体的に偽札作りの描写や説明があり、印刷に興味があるとかなりわくわくしながら読める。自分もやってみたくなってしまうほど。話の筋も思いも寄らない展開を見せて飽きない。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 04/28

これだけの長さながら楽しむことができた。結末もハッピーエンドかのような仕上がりで悪くない。ただ、いかんせん印刷と紙のくだりがまともに読んでも理解できないレベル。それだけ大変だという裏返しなのかも知れないけれど、あそこで間延びしなければよりよかったかな、と。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 04/14

油断したー。ちくしょー。まさかの展開ですね~。面白いですよ。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 04/02

おもしろかったです。真保裕一さん覚えました^^

オススメ度:★★★★☆   長くてさすがにダレちゃいますが、話は面白いので一気読みしました。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 03/06


上巻に続き、下巻も仕掛けがてんこ盛りで十分に楽しませていただきました。ホント、この方のエンタメ精神が素晴らしい作家さんですね~。ラストの遊び心も大好きです。印刷に関するウンチクは過剰すぎるきらいもありますが、それを山アリ谷アリで差し引いても面白かったです。犯罪を犯している主人公たちなのに、憎めずむしろ応援したくなってしまいました(笑)
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/13

下巻もわくわくドキドキで一気読み。仕掛けはちょっとお粗末な気もするけど・・・。オチはそうくるかっ!
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 10/04

83点…やっぱり印刷&紙作りの件は飛ばし読みでしたが、上下刊900ページ余のボリュームにはちょっと参りました。でも、ラストに向かっての話のスピード感は最高でした。そして「え”〜っ」とうなりたくなるラスト。エピローグもありがちだけどなんだか救われた気がしました。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 09/25

印刷のことを知らない私には、途中の印刷工程の描写が細かいのにうまく想像ができず読むのが少し苦痛だった。 でも東建興業との応酬が一度で終わらず、何回もあの手この手でだましてやろうという不屈の精神が痛快で面白かった。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 09/21

偽札作りの描写が詳しすぎてちょっとたるい。けどこの細かさが作品に深みを持たせてるんだろうね。最後は個人的にちょっとうーーんっという微妙な感じ。億単位のデッカイ話から一気にしょぼくなったみたいな・・・・
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 08/11

最後のオチがすき!そして痛快。色んな事態に見舞われながらも、目標に向かって前向きに進んでいく主人公たちが潔くていい。信頼や裏切りなど、人間性をいいところも悪いところもさらっと描いていて、受け入れやすい。勢いがあって、あっという間に読めてしまいました。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 08/07

これは面白かった。真保さんはこんなユーモアな話も書けるとしりました。主人公のニセ札にかける熱い思いが素晴らしかったです。最後は個人的に好きでした。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 07/13

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奪取の 評価:33 感想・レビュー:82
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