テロリストのパラソル (講談社文庫)

テロリストのパラソル (講談社文庫)
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テロリストのパラソルの感想・レビュー(932)

淡々と読んだ。登場人物が魅力的。ハードボイルド要素も。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 02/16

「申しわけないが、いま仕事中なんでね」「仕事?なんの」「これだよ、プロの酔っ払いでね」
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/13

面白かった…主人公はアル中の中年だが飄々とした強さ、逞しさを感じられ、魅力的な人物だと思えた。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/11

面白かった!昔、本の話をしながらよく一緒に飲んでた人から二年ぶりにメールが届いた。すごく面白い本があるからノビコのポストに入れといた。あげる、と。なんか気持ち悪かったwたまたま借りて読んだ一週間後にこの作家さんが亡くなられたとニュースで報じてた。借りてなければ知らなかった名前。なんか印象深い
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/09

直木賞と江戸川乱歩賞W受賞作ということを、読み始める直前に知りました。帯に大きく書いてあったのに購入の時自分なに見ていたんだろう。藤原伊織さんの作品3冊目です。ハードボイルド、主人公が格好良く見えていきます。アル中なのに!爆弾テロ事件が起きた公園に居合わせた主人公の島村は、その場に指紋の付いた酒瓶を残してしまう。迫る警察の捜査の手、正体不明の連中から暴行と共に受けた警告、段々と事件に巻き込まれていく。最後の30ページが予想も出来ない真相で、とんでもなく面白かったです。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/06

東大中退し、犯罪者なので職も転々とせざる終えなく、最終的にはアル中バーテンダー。その底辺にも見えるアル中が、過去へ繋がりとけじめとして、筋を通しながら生きているのはカッコイイも見えるが、やっぱり雰囲気は重い。過去を閉じた者、懐かしむ者、そして復讐する者。昨今では学生運動なんて化石化してるけど、どんな時代に生きても、振り帰れば誰もが持っているもの、それが青春なんだよな。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/05

前評価に触れ、そして先に解説も読む(そっちから読む党)。どれもこれも褒めちぎられておってここまでハードル上げられてしまうと読後の感想が否定的になるからそんなにハードル上げないでほしい、どんなに素晴らしかろうと流されてしまうから絶対期待しないで読むんだ、読むんだ・・・と変な意気込みで読みだしました、ら、とんでもない。そんなことすっぱりきっぱり忘れてどんどんメリこんだ。本から目を上げて時計を見て、本に目を戻して、次に時計を見たらさっきの一時間後でぽかーんとなる、程めりこんだ。戦うおじさんかっこいい。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/05

普段、推理物をあまり読まないので、最後まで全く展開が読めませんでした。読んでみると面白かったという印象。終盤は意外な方向に物語は展開していき、最後は切なく終わります。アメリカのサスペンス映画などにありそうな内容かな。中盤もう少し、飽きさせない工夫が欲しいところ。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/04

どんどんといろんなこと、そして人物が繋がっていくのが面白かったです。登場人物も魅力的でした。文章も読みやすかったし、全体の雰囲気や会話も良かったです。他の作品も読んでみたいと思いました。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/31

1995年の作品。大人の男の話。面白い話だし、展開もダレがなく丁寧に書かれていた。けど、年代的な古さを差し引いても、いまいちピンと来ず。私には苦手なジャンルだったということかも。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/30

自称「プロの酔っ払い」ことお先真っ暗な中年男が主人公。ミステリー色は弱いですが、先の展開が読めず一気に読みました。最後は何だか切なかった。自分の人生でどこが分岐点かなんて誰にもわからないんだろうなぁ。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/30

#dokusyo 全体的に暗い雰囲気。というのが第一印象。徐々に事件の全体像が判明していくのだけど、最後どうなるのかまったく読めず、先がきになりずんずんのめり込んでいきました。それは登場人物が上手く描かれているからかもしれない。とにかく会話が格好いい印象を受けました。期待感が膨らんでいったんだけれど、事件の全容が最後なんかしっくりこなかった。それが残念。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/27

冒頭10ページぐらい読んだ段階では「苦手かも」と感じたものの過去と現在が交錯し始めた頃には完全に引き込まれて読めば読むほど「このアル中、格好よすぎる!」と思うように。あの3人がみな幸せに暮らせる結末をどこかで読んでみたい。昔からの友達のような筋者と度胸の良い帰国子女の娘の描き方も良かった。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/26

エンターテイメント性の強いミステリーだと思った。後半の展開が急な気もしたけれど、一気に読ませる面白い作品。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 01/21

勝手に評価:★★★☆☆ 第114回直木賞&第41回江戸川乱歩賞W受賞作品。東大中退でアル中の中年バーテンダーが過去を引き摺りながらも事件の謎を追う物語。主人公は当然の事ながら脇役達も格好良い。「ひとつ忠告していいか」なんて実際に言ってみたい。おじさんに向かって「バカ」と叫べる娘も可愛い。躍動感ある会話が物語の楽しみでもありました。少しクライマックスの筋立てに無理がある様に感じて勝手に評価は星3つとしてしまいました。何かがキッカケで人生が狂ったとしても格好良いおじさんとして自分の正義だけは貫きたいですね。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/20

【★★★★☆】硬派というか堅物というか、こういう人間性は好き。話もハードボイルド系では今までで1番良かった。お気に入り決定!
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/17

55。 ミステリーというよりハードボイルド系かなぁ。 自分にはあんまり合わなかった。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 01/17

そう都合よく、現場に縁者が集合するものかしら。などとまず考えるワタシは、そもそもミステリー読者として失格なのか。テンポ良く読んだが、ちょっと長めの2時間ドラマのような後味。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/17

読友さん借本。予備知識なくお借りしたのですが、capableでefficientでknowledgeableな男達が主役の、まさに私の大好物な設定。新宿中央公園で起こる爆発事件を皮切りにテンポ良く進む話に、あっという間に引き込まれました。主人公はもちろん、インテリやくざの浅井がすごく魅力的。一線を引きながらも、お互いを認め合った二人の会話がいい。菊池がゲームの真の意図を悟る場面では、犯人の菊池への深い信頼を感じて胸が詰まった。人を恋う気持は救いにも破滅にも繋がるのだ。やけに老成した帰国子女の塔子が可愛い。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(4) - 01/15
nonたん
ガンだったと思うよ。健康は何物にも代え難い…。
ナイス!ナイス! - 01/15 22:43

Haru
まだ50代だったんだね・・・残念。
ナイス!ナイス! - 01/15 22:47


2012年一冊目。 物語の展開、会話のテンポというかうまさで一気に読めた。 登場人物の設定深かったのも面白かった要素。 もう一回読めば違った発見がありそうな気がする。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/12

ずいぶん前に発表されたモノだけど、携帯やPCも出てきたりして意外と古臭さを感じなかった。主人公のニヒルなセリフが昔懐かしいハードボイルドっぽくて好みが分かれるところかも。とにかく伏線のはり方と回収の仕方が絶妙でぐいぐい読ませる。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 01/10

his Japanese is beautiful. my coleague recomended it. but after reading Modern times written by Isaka, I thought it is similar to Modern times..
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 01/03

評判が良かったので読んだ。面白かったが、主人公を好きになれない。何もしないのに好かれるのが悔しいのかもしれない。ラノベなんかでよく出てくる無気力なくせにちやほやされる主人公を見ているような気がした。

自分のお気に入りの棚に入っている一冊。もう絶対、手放さないだろうな、という本棚に100冊くらい入っている中の一冊です。中身の面白さはいわずもがな。読まないと損するよ!と読んだ当時は親友に言いましたが、結局彼女は読まなかったなぁ、と思い出されます。色々な方の意見があるので、中身の善し悪しは置いといて……。漫画とかを描いている身としては、どこまでが作者の都合で設定を弄くっていいものか考えさせて下さるという意味でも良書だと思います。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/02

読んで納得のW受賞作。スピーディーな展開~見事な結末だったし、主人公や浅井、塔子のキャラも良かった。ハードボイルド・サスペンスの名作。ただ、多数の人物/出来事が最終的に主人公の周りであまりにも綺麗に、且つ有機的なつながりを持って見事に完結しすぎており、「ちょっと都合良過ぎじゃない?」的な違和感があった。著者は2007年に59才という若さで他界したとのこと。合掌
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 12/26

アル中の中年男、しかも骨董品のような主人公がすっごくかっこいい。終わってほしくないと思いながら一気に読めてしまう作品でした。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 12/22

一気に読んでしまった名作。昭和の香り満点な主人公、大好きです。

史上初、直木賞と乱歩賞の同時受賞を達成した本作、一気に読みました。久しぶりにグイグイ引き込まれる本に出逢って幸せ。ハードボイルドの決定版。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 12/20

初藤原伊織作品!過去の犯罪(冤罪?)から逃げ、隠れて生きている主人公が、昔の仲間や彼女の爆死の真相を追い求めていき、たどり着いたむなしい真実。江戸川乱歩賞と直木賞のW受賞作品ということで期待して読んだが、さすがにテンポよく読み進めたし、登場人物にも興味が持てた。特に元警察のヤクザ、浅井のキャラがいい。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 12/17

塔子がかわいい。すげぇかわいい。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 12/17

ある爆弾事件に関与した事で20年以上なりを潜め、ウィスキーに溺れて行った中年のバーテン島村。新宿中央公園で起きた大規模爆発テロに巻き込まれ、その嫌疑をかけられる。その影で暗躍するものは誰か。構成や台詞まわしがうまくできてて、飽きなかった。登場人物も個性的で、年齢層が幅広いのが特徴的。全共闘闘争の回想が出てくると古くさい印象を受けるが、全体を通すと全く古い時代のものではなく、さらに最後には「世代」で生きて来た事を否定するのが面白い。また、当時は最先端だったんだろうけど、携帯やPCの認識に時代を感じる(笑)
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 12/16

2011年の100冊目。主人公は確かに骨董品だわ。混沌とした世紀末に、飄々と生きるアル中がなぜこんなにかっこいい。最後のセリフが意味深でお気に入りです。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 12/12

ハードボイルドもの面白い!物語の構成が映画っぽく楽しく読めた。途中キャラクターわからなくなったのは自分のせいだがよくわかった。終わり方大好きだ
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 12/09

色々と格好良すぎてやばい。会話のやり取りの巧さを列挙していったら枚挙に暇がないけれども、最後の桑野とのやり取りが一番好き。「これが宿命なんだよ、きっと。これがあの闘争を闘ったぼくらの世代の宿命だったんだ」「私たちは世代で生きてきたんじゃない。個人で生きてきたんだ。それはおまえの方がよく知っているだろう」素晴らしかった。アル中の主人公は、【社会的】にはクズだけれども、【人間的】には一貫して誠実だったと思う。だからこそ、【個人】として生きることの価値が分かるし、そこに救いを見いだせる気がする。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 12/09

★9 藤原伊織二作目。超ハードボイルド。話の構成で一気に引き込まれ終盤まで読んでしまった。浅井と島村による言葉の応酬と義理の通し方が格好良すぎてクラクラしてしまう。私も外部に左右されない自分の芯と価値観を持ちたい。最後まで読んで唯一引っかかったのが、規模が大きくスタートしたのに最後の締めが個人の嫉妬からだった所が個人的に少しだけ残念だった。が、どんな問題も人間の感情に収束していく部分も敢えて出されている味なのかもしれない。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/24

(・∀・)

Mzo
7,8年ぶりに再読。面白かった!「史上初の乱歩章&直木賞W受賞作」という看板は伊達ではない。スリリングで重めで複雑な展開なのに、絶妙なタッチの文体で綴られていてページを繰る手が止まらない。妙に律儀な浅井がお気に入りです。これからこの本を読む人にひとつ忠告していいかな。この本を空腹時に読み始めてはいけないよ。無性にホットドッグが食べたくなること必至だから。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(2) - 11/14
Mzo
週末にはまた自分でホットドッグ作るかな~。
ナイス!ナイス! - 11/15 00:29

naka-m
あのホットドッグは本当に食べたくなりますよねー
ナイス!ナイス! - 11/15 12:58


直木賞と乱歩賞ダブル受賞って聞いたからさぞかしすげえんだろ と思ったけどそこまでではなかった 悪くないしハードボイルド小説好きなんだけど話がちょっとややこしくて(具体的に言うと名前を覚えられない)あ…もう終わっちゃった となってしまった
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 11/10

80点  テロ、学生闘争など現実ばなれした言葉に、世界観が少し掴みづらい部分はあるけど、完成度高いです。登場人物の描写が魅力的で、とりわけ「塔子」のツンデレ的なキャラには、男なら皆好きになるハズ。ハードボイルドテイストが苦手な私にもすんなり読めました。 あと『電気箱』は怖すぎ。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/09

ちょっとした所に謎を残して、読み手をぐいぐい引きこんでいく所が本当に上手い。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/06

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テロリストのパラソルの 評価:49 感想・レビュー:228
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