天使に見捨てられた夜 (講談社文庫)
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天使に見捨てられた夜の感想・レビュー(423)
大胆な行動力があると思えば、その時の状況だけでエッチしちゃったり、私でさえ、もうちょっとマシな言い訳言えるのになぁ、と思える部分もあったり。でもそんなミロの事が気になってしょうがない。友達にはなられへんけど(彼氏とか寝取られそうやもん 笑)同じ世界に居たらいいのにな。
内容よりも何よりも、そんな簡単にエッチさしてくれるなら、是非お知り合いになりたい、ミロさん。女性の作家のハードボイルドって、あんまりイメージなかったけど、面白かったな。
女性作家のハードボイルドという事で読了。ミロさんの関わる事件は男性でも難しいと思いながら、彼女の心理的な知考、大胆な行動に圧倒させられました。
再読なのに全く覚えておらず。犯人も、「そうだったんだーー」と。賛否分かれると思いますが、個人的には、こういった人間臭い女性主人公、好きです。お友達になりたい。
村野ミロシリーズ第2段。1作目よりは先が気になって一気に読めたが、発情しまくりのミロにイライラさせられた。1作目でも男に騙されたくせに、またそんな尻軽なことを(>_<)
★★★★☆ 一気読みでした。アングラ世界観を満喫出来ました。桐野夏生らしい、救いようのないストーリーは 癖になりますね!ミロシリーズ1作目より、断然面白かったです。引き続き、「水の眠り灰の夢」「ダーク」読破します。早く、ダークが読みたいんですが、我慢して まず 「水の眠り灰の夢」から読んでみます!
『失踪したAV女優、明らかにされていく暗い過去』のコメントにひかれ、一気に読みました。推理小説として読むと、偶然の重なり過ぎが気になり、場違いな牧子さんは怪し過ぎてやっぱりねの結末。ハードボイルドにはなりきれず。とちょっと中途半端な感じでした。
ブランド名がやたらと出て来るところは昔一世を風靡した田中康夫の「なんとなくクリスタル」を思い出させるせいか却って物語を浅い物にしてしまっている気がするし、主人公の良く言えば人間臭さも探偵としての枠を踏み外し過ぎだし、早々に話の筋があらかたわかってしまったのも難点なはずなのに、一気読みさせられたので☆4つ。
2回目。ラストに起こる大どんでん返しは圧巻。ミロはもちろんだが、登場する人物が本当に個性派揃いだなと。のめり込んで抜けられなくなる。 「この世で最も崇高な愛(=隣人愛)」を築いたトモさんとの関係は、確かダークだと……などと考えると早くダークを再読したくなるが、シリーズをきちんと追うまで我慢我慢。
「男が至上なのではなくて、男の持つ抽象的美点が至上なのだ、ならば、別にそれを女が持っていたって、子供が持っていたっていい」素晴しいジェンダーハードボイルド!本格推理としては探偵が手に入れた手掛りが読者に100%提示されないので、アンフェアだが、そんな事はキャラと語り口とテーマ性の魅力で瑕疵にはならない。雨の化石という魅力的なガジェットが出て来るので、SFファンや科学解説書ファンにも受けるであろう。遠回しに天皇制批判してるのもさすがである。
ミロシリーズ第2弾!!父親の後をついで調査屋として動き出している。今まで読んできた女性探偵の中でベスト3に入るくらい人間臭いというか普通っぽい気がする。推理が働いていて犯人を見つけていくのか、流されながらたどり着くのか・・・。普通の女性よりは一風変わっているけど、これじゃ商売になるんだろうか???とつまんない心配をしながら読んでしまった。引き続きミロを追いかけて正体を暴いてみたい気がします。
たぶんこれも文庫化の頃に読んでいるはず。ミロシリーズの再読中。マルタイ?というかなんだかなぁと思う奴とすぐに寝てしまうのが気に入らないが、それ以外はまずまず楽しめた。近作に比べると詰めが甘いのは仕方ない。
ミロシリーズ第2弾。今回のミロはカッコ悪い。でもそのままでは終わらない。反省して立ち直り何よりきちんとやりきる。だからやっぱりかっこよかった。そして今回かわいくもあった。
人間関係でいろいろ失敗をする女主人公。そして、私はこのように失敗して学んでいく、という。励みになるセリフです。女性が4人出てきて、それぞれ個性的で特徴出てて良かった。依頼人にものすごくイライラさせられて、私はこういうおばさん大嫌いなんだけど、最後まで好意的に書かれていたなあ。実際のモデルでもいるのかな。
久々再読し、オトナ目線でミロを見れるようになる。このシリーズでは色々なミロの一面が物語ごとに見れるのが魅力でもあり興ざめでもある特長があるが、彼女の心の動きをリアルに感じて身近かに思う事ができるのはこの物語が一番かも。最近の桐野作品とは微妙に違う味付けだよね、ミロシリーズ。
同じ女性としてミロに憧れるかと言うとNoだと思う。格好悪いし理性的ではない行動をとるし、ビジネスと言いつつも感情的だし。けど、それが人間味なのかもしれない。ストーリーはそれなり。つまづかず読み切れた。終わり方が唐突だと思う。
職業探偵が主役のハードボイルド。登場人物に対するミロの評価が自分と真逆すぎてびっくりした。あと、ミロさん‥話の都合かもしれないけど、保険もかけずに敵地に突っ込みすぎだぜ(笑)。
なんとなくスッキリしない感じで終わってしまったのだが、そこが良かったような気もするし、突っ込みどころも多々あったような気もするし。。。。でもそういう曖昧さが持ち味なのかもしれない。女の気持の裏腹や不安定さ、深い部分をよく描いていると思う。他の本も読んでみたいと思った。
探偵ものというより女探偵の恋愛ものみたいな気持ちで読んでしまった。トモさんとの関係が切ない…。こんな隣人愛もいいね。探偵であるがどうしようもなく「女」であるミロのキャラクターと、女が哀しい目に遭う事件とがマッチしていて、夢中で読んだ。フェミニズムは嫌いだし、渡辺さんも好きにはなれなかったけど、ミロは好きだなあ。ミロシリーズの残りを今すぐ徹夜で読破したい。
誰もが天使に見捨てられている。事件が解決しても誰も幸せになれなかったのが悲しい。後半の怒涛の謎解きは少し無理矢理感があるけれど、許容範囲。矢代のカッコ良さに私も惚れそうになった。
村野ミロシリーズの二作目。今回から職業が探偵?ミロの行動は探偵っていうより女って感じで仕事人としてどうなの?って感じ。でも話はうまくて一気に読めるし、まとまってるので面白かった。
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感想・レビュー:68件














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