始まりのエデン 新たなる神話へ (講談社X文庫 ホワイトハート)
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始まりのエデン 新たなる神話への感想・レビュー(46)
01/30:MAKOTO
シリーズ最終巻。あまりにも壮大で思いテーマなのでこれで終りと思うと短い?と思うのですが、収拾つかなくなりますよねたぶん。結構あっさりと終わったなという感じ。その中にもセシル、エリアス、フェンリル皆救いがあったので良かった。結構一人一人感動的なシーンすぎて主軸を見失ってしまいそうに。何度か読むとまた違った感想を持ちそうな作品でした。
シリーズ最終章!エデンでの戦いが目前で繰り広げられているような筆力に茫然としてしまいました。タウバ様が悲しいまでに素敵で、フェンリルとカイトに出会うシーンでは御無事だったのかと糠よろこびしそうでした。でもお二人は永遠に一緒の神になられたので涙をのむ事にしましょう。カバー裏の、もしこのシリーズのキャラが鍋をかこんだらが楽しかったです。アショクはピザを食べ、キーツとセシルは隅っこで闇鍋でも食べて欲しいですね。 老若男女とわず、お薦めしたい名作です!!
11/29:ほし子
榎田尤利さんの作品はたぶん全部読んでるんだけど、そのなかでもトップクラスで好きなのがこのシリーズ。設定、キャラクター、ストーリー展開のすべてが好き。もっとこういうの、書いてほしい。登場人物のなかで、お気に入りはセシル。どうも私は病み壊れた暗殺者キャラが好きらしい。デルフィニアではレティシアが一等好きなため、友達に変態扱いされてるし。
せつなくてウルウルした。背中合わせの挿絵がほっとする。最後に出てきたカイトじゃない方の小さな男の子は昔のフェンリル?哀しいけど、心に残るラストでした。
06/14:きょん
再読。何度読んでも涙涙の最終巻。例の予言のせいでフェンリルの死は結構早い段階で覚悟できてたんですが、兄弟子を生かそうとするあたりからフェンリルの心情に涙が止まらない。心から怒ってくれるタウバの存在が愛しいです。最後に修正された予言の言葉…フェンリルのタウバへの感謝の言葉にも胸がいっぱい。サラとエリアスの子供が島で彼らに出会うシーンも美しくて大好き。エリアスたちの幸せそうな姿を見れて感無量。全8巻、もっと長く読みたい気持ちもあるけれど、この長さも再読しやすくて◎。自分ルールでこれから一冊目に戻ります。
シリーズ8作目にして完結巻。気が重かったが、一気読みしてしまった。涙なしには読めない。完成度の高い作品だとは思うが、他の道はなかったのかとどうしても考えてしまう。悲しいだけじゃないけれど。フェンリルとタウバは言わずもがなだが、最後の最後にセシルの純粋さがただ切ない。
ラストが救いはあったのに切なくて、あの2人が一番好きだった私としてはもう…もう…!。2人して本当の意味で最後までいい男だ
あとアショクがシャーマンっての全然考えてなかったから、さらっと言われてびっくりした。読んでてアショクの言動に和んだんだけど、きっとこんなふうに戦中の人たちは彼のおかげでリラックスできたのかなと思う
このシリーズはもう終わった後に好きになったんだけど、人気はあるのかな?
何かメディア化されてもよいぐらい面白くて、作り込まれてると思う
最終巻。敢え無くぼたぼたと落涙。サラ達は故郷の日本へ、フェンリルとタウバは因縁の地 エデンへ。そしてユージンとの最終決戦の火蓋が切られる。他者を想う事、そのささやかな行為こそが自分と他者との溝を埋め、共生に至る道筋を作る。ソフィアしか要らなかったユージン、ユージンしか要らなかったセシルとは、最後まで相容れなかったのが哀しい。そして、フェンリルとタウバ。この見事な師弟には最後まで教えられっ放しだった。想像力、それは世界を変えるキーワード。神話として紡がれる物語は、等しく子供達に翼を授けることだろう。
もう感無量、涙の最終巻でした!命の重さやかけがえの無さを痛感させられた。敵であるセシルでさえ、ひとりひとりが自分の運命を懸命に生きていた物語。誰もが大切な人を守る為に傷つきながら戦っていましたね。。フェンリルとタウバ…この2人の絆の深さにはただ涙。きっと幸せだったよね。遠くで手を振る懐かしいあの人、そしてラストのボーイを思わせるカイトと3人の姿にまた涙。タカラガイにビー玉、シッダルタ(笑)…小物の演出にも涙、涙。本当に皆が愛しくて、生き抜いたことにただ泣ける。ああ、サブタイトルが美しい。読めて良かったわ〜
10/21:うり
さまざまな普遍的なテーマとそれへの作者なりの考えが詰まった、素晴らしい作品だった。サラのお母さんのくだりと、ラスト付近と、涙涙だった。いい話を読んだ。前巻で、革命後の統治の難しさが出て終わったので次に期待したが、最終巻はやはり最後の敵を倒す方向に。うーん、そうか。ラストの幻が、本物であってほしかったけれど・・・無理な願いなことも分かっている。これが「榎田尤利」名義で書かれているのが興味深い。
06/04:きょん
よく使う怒涛の最終回と言う言葉がありますが・・まさにそんな感じです。電車の中で読んでたのですが、涙を堪えるのに必死でしたね〜・・思いっきり顔が歪んでたんじゃ・・なんか素敵なお話なんだけど、もっともっととせがみたくなる様なキャラが多くてまだまだ物足り無いです。所謂ファンタジーなんでしょうが・・可愛いし、挿絵も最高だし・・本当に榎田さんは何を書かせても読者を裏切りませんね〜・・
ああ、読み終ってしまった。ステキな物語をありがとう!と叫びたい。このシリーズの命題にフェンリルが答えを見つけましたね。「世界とは僕自身」。世界に愛されていないと思うのは、自分自身を愛していないから。ならば、世界とどう相対するのか?とても大切なことを、物語を通して教えてもらいました!
01/17:たまにゃ
榎田さんは裏切らない、、、っ! 本当に素晴らしかった。 シリーズ読み始めの頃はエリアスが好きでたまらなかったが、読み終わった今では、全員、愛しい。 この作品に出会えて本当にしあわせだと感謝した。
09/27:だっく
フェンリルとタウバのところは、もう・・・(涙)登場人物みんな悲しくて、でも強くて。榎田さん、どんな話書かれても面白すぎです。なんの不安もなく「楽しめる」と確信できるところがすごい。
◇弱い人間たちが世界を変える革命。革命の犠牲を考えさせられる。喪。
総局長の感情、ちょっと興味深いです。今目の前にあるものの誰にも許さないから、自分が特別になりたいと思うのですよね…。
05/27:いもこ
09/25:Stella
05/25:せんや
02/22:藤邑
02/19:秋雨
02/17:るな
祝完結。文章も物語の筋もしっかりとはしていて大事なこともきちんと描かれてはいるのだが、それゆえに全篇通して地味な印象。登場人物が皆真面目だからでしょうか。アショクくらいのものだもんね、いい意味でマイペースなのって。まるきりバッドエンドとはいえないまでもやはりハッピーエンドとも言えないのが悲しいところ。
--/--:nicopachi@少女小説ブーム到来中
--/--:fakia
始まりのエデン 新たなる神話への
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感想・レビュー:25件














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