風の海 迷宮の岸(下) 十二国記 (講談社X文庫―ホワイトハート)
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風の海 迷宮の岸の感想・レビュー(1706)
傲瀾の場面を見て、驍宗は泰麒に選ばれる前から、ちゃんと絆があったのだと感心。即位してからも保護者のような視線があって、驍宗が出来た人だなあと思った。ただこの王についての本質の部分はあまり語られなかった印象なので、先が気になる。
麒麟にとって王を見つけることは最上の仕事であり最上の幸せ…でもその仕方が分からないと幸せかどうかも分からない。驍宗に頭を下げた時の罪悪感はきっとそうなんじゃないかと思います。それにしても、泰麒の周りには良い人が集まります。魔性の子を読んでた事もありなんだか嬉しいです
職業的視点も意識して再読。驍宗と李斎が対比される事によって、麒麟の王への感情がより一層鮮明に描かれてますね。驍宗が王ではないと思い込み、罪の意識に苛まされる泰麒は見ているこちらも苦しかった。でも彼が苦しむのはきちんと己の責務を理解しているからこそ。天勅を受けたとは言え、凄い事だと思います。誤解が解けて、即位式で膝を折る場面は読んでいて幸せになりますね。大好きなのは傲濫を使令に下す、名前の連想表現。読む度に鳥肌が立ちます。景麒が泰麒の告白を聞いてから雁主従に助力を求めるまで、何をどう考えたのかが気になる所!
どれだけ間を空けて何回読もうとも、やっぱりトウテツを折伏するシーンが大好きである。最後の方は、泰麒があの幼さで罪を背負って笑むことが出来なくなっているのが辛いけれど、最後の麗しき同属愛が好き。やっと泰麒らしいものいいが戻って景麒が笑んで、心からの祝辞を受け取れるようになって。あぁ、良かったね泰麒、とホッと終われるのがいい。この後のことは置いておいて。
も~私、泰麒にメロメロですw 秘密を抱えて思い悩む姿を見て、胸が締め付けられました。でも泰麒の周りの人々が素敵な人ばかりで良かった(みんな美形だしね~♡ 山田章博さんのイラスト素敵!) 泰麒に零れるような笑顔が戻ってきて嬉しい♪
この巻も泰麒がかわいい。延王に叩頭礼をするところが特に好き。延王、悪役に浸りすぎ(笑)景麒と延麒に怒鳴られても仕方がないよ。はやく次巻を読まなきゃ!
泰麒がとにかく可愛い~!後半はどうなることかとヒヤヒヤしましたけど、そういうことだったのね、とホッとしました♪♪ 延王、延麒、景麒、驍宗、、ビジュアル的にも申し分なしです(笑)
「月の影 影の海」で、麒麟と王の関係がずいぶん都合のいいもんだと思ったけど、キリンは麒麟で大変なんだなあと、だんだん十二国のことがわかってきた次第。いや、むしろ景麒があんなやつだからか。それにしても泰麒かわいいな・・・
いつも不安で自信のない泰麒が最後には心からの笑顔になってくれてどれだけ嬉しかったことか!泰麒も当然どんどん変化していくんだけど、景麒も変わったよなぁ。私は一応一通り読んでるので、こんなに幸せそうな驍宗と泰麒なのに・・・・・・っていうのはやっぱり最後読んでじわっとキたよね。王と麒麟の関係?絆?が丹念に描かれていて、この作品も好きです。 作品世界もよく分かるし。http://blog.oricon.co.jp/gagohan/archive/19/0
泰麒が麒麟として成長してきたって思ったら,やってしまったー。だめだなー泰麒。小さいからな。とか思ってたら,そもそも景麒が悪いんじゃないか。ともかくスッキリ終わってよかった。面白かったです。
不思議な世界に迷い込んだ少年の目線から、不思議な世界の成り立ちを学習する幻想小説二作目の下巻。なんとなく世界観がわかってきたぞ!面白くなりそうだけど、一作目も二作目も王が即位して終わる展開で、まだまだプロローグといった気配。先は長そうだ。いつ学習モードが終わって本格的に面白くなるのやら。このシリーズ読むのもここでやめるか進むか、悩むところです。
泰麒の初めての折伏、転変にはドキドキしました!知らぬうちに息を止めてたようで軽く呼吸困難(笑)。己の罪に苦しむ泰麒の姿が痛々しくて胸が苦しかったです。景麒が来てくれたときはホッとしました。麗しき同族愛いいなぁ。この巻で景麒がさらに好きになりました。泰麒のことは女仙目線で見てしまうせいか、延王のくだりでは殺意を覚えたほど(笑)。戴が早く平和になれば良いなぁ。
即、下巻へ。上巻は下地作りといった感じでしたが、ここからが盛り上がった。罪に苦しむ泰麒の姿に私まで心臓をえぐり取られたかのような思いでした。延王とのくだりはひやひやしすぎて無意識に息を止めてました。麗しき同族愛、最高です。麒麟の性質を知れば知るほど愛おしくなりました。
泰麒がからむと周りの大人がみんないいひとだなあと気がつく……すなおって、本当に大事な才能だ。そして、泰麒を見てるとつねに心配でしょうがない。戴国が平和に治まりますように。
下巻では折伏したり転変したり話の盛り上がりがたくさんあって、泰麒も麒麟らしくなってきたけれど、常に悩んでる感じで、特に驍宗絡みだと痛々しいほどでした それと景麒の優しさに思わずにやっとしてしまいました 載もこれからだというのに、次の展開を思うと辛いです
続けて下巻へ。傲瀾が仔犬になるところと、泰麒が麒麟になるところは、超ドキドキしました~~。いや~楽しい!盛り上がってきましたね!!年明けは続きもゲットしたいと思います。それにしても景麒、今回も説明が少なすぎる男だな…。
十歳の子どもが主人公なので、陽子以上に感情移入しにくかったのだけれど、それを差し引いても十分楽しめた。泰麒がどうこうよりも、麒麟という生き物自体が何だか愛おしい。究極その相手を憎んでいても、主と離れようとすると苦しくなる、そばにいると嬉しいって…何と愛い奴らだろう。
泰麒と饕餮の対峙、転変、泰王の選定、泰麒の苦悩・・・と手に汗握る展開が続く。景麒の泰麒への接し方が、陽子に対しての時より優しいように感じる。自らの不器用な優しさで予王が道を踏み外してしまったことで、間違った方に己を戒めて頑なになってしまったのだろうかと考えると少し淋しくなった。自らが離れがたいが為に驍宗を王に据えてしまったと考え、天罰に怯え苦悩する泰麒。幼い泰麒の煩悶と恐怖は想像を絶するのだろう。延主従の協力で泰麒の不安を払拭する場面では、言葉だけより確実な方法で明瞭な答えが示され、読んでいて胸が空いた。
泰騎よりも景騎がかわいかった。泰騎の為に不器用ながらも麒麟のことを教えたり、国に下ってからも一肌脱いであげたり。絶対陽子に対する時より優しいと思う!麒麟同士だと主従関係とはまた違ってるかもしれないけど、これが麗しき同族愛か(^^)
再読。読後感は良いものの、この半年後に…と思うとなにやら切ないですね。。 アニメには無い景麒の台詞や描写が読めるのも嬉しいです(*´ω`*)
再読。知っているから、外側から見ているから驍宗が王だとわかるけれど、最後は泰麒の立場になって考えるとものすごく恐ろしい。犯した罪がいつ明かされるのだろう、明かされたらどうなってしまうのだろうと考えると泰麒の気持ちがすごい分かる。陽子の話とは違ってぐいぐい引っ張って行くような話の進みではないけれどページをめくる手は止まらなかった。
前作をはるかに超える中二設定に驚愕と、どうしても読んでいて恥ずかしさを覚えるが、その辺を乗り越えれば、このてらいが無いシンプルなストーリーを、素直に楽しめた。そのうえ結末に泣きそうになったし。不覚。
昇山や麒麟の制度に対する詳細を明かしつつ、泰麒の物語が描かれている。景麒がもうちっと親切で話し上手だったら、まあ、平凡な話になってしまうかもしれん。ドンマイ景麒。お前のおかげで楽しい話が読めたよ。
再読*チビ泰麒があんまり好きではないので、シリーズ中一番読み返し数が少ない…。高里は好きなんだけどな。でもここに出てくる景麒が楽しい。泣かせて女仙に責められたり憮然としたり(いつもか)、目の前で泣かれて少しオロオロしたり。分かり難く優しかったり。麗しい同族愛の場面もいいね。…こんな平和(?)な戴が懐かしいね…
泰麒が一気に成長していき、泰麒の目線で物語を追うことができた。最後の驍宗を選んでしまったくだりは本当に、泰麒と一緒にはらはらし、手に汗握ってしまった。延王には、あれこんなひどい性格だっけか、と疑うことができたので、その時点でやっとストーリーの本意がつかめた。
泰麒が王を選ぶ・・んですが。泰麒は王でない者を王に選んだ・・と苦悩する。延王のちょっと酷すぎる(笑)お芝居で泰麒は自分が間違ってない事に気付きますが・・。結局景麒がもっとわかりやすく話していたらこんな事にならなかったのでは!?と思うのは私だけ?(笑)景麒には当たり前すぎて言葉では説明できなかったのかな?この先の泰麒を知っていると、この時期のあどけない彼が何とも可愛らしく切ない。
★★★★☆ 上巻に引き続き、面白くて一気に読み終えた。最後の延王のくだりでは、ハラハラした。ファンタジーなのに、蓬呂宮や妖獣の様子が頭の中で鮮明に浮かんでくる。いい意味で現実逃避が簡単にできてしまう本。
風の海 迷宮の岸の
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感想・レビュー:180件














ナイス!
































