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sexの感想・レビュー(312)
白い夢はちょっと泣けたかな。あとがきの筆者が考えたセックスのスローガン「好きな人とたくさん」。何だか凄くあったかい言葉に感じる。
sexをテーマにした短編集。エロいところもあったけど、全体的にいやらしい感じではなかった。著者あとがきの「好きな人とたくさん」。ほんとにそれが一番幸せで、一番大事なことだと思う。
sexをテーマにした短編集。石田作品に共通する性に能動的な女性ばっかりではなかった。もちろん作者の変化もあっただろうけど、なかなかいい感じの読了感でした。こういうセックスをできるだけで、人生に彩り加わるよね。
タイトル通り、ただひたすら様々な年代の多様なセックスを淡々と書いた作品。印象には残らないけど「あー読んだなあ!」という達成感を感じられる。連載として読むとまた違った印象になるのではないかと予想。
「純花」はいい話だと思った。あと、なくなった奥さんが一夜だけ帰ってきた話も。あとは......う~ん、ちょっと飛ばし読み気味だったかも。
性についての石田衣良さんの深い考察が感じられるかと思ったが、そうではなくてがっかりした。ただ官能小説ではないと思う、性行為の在り方や多様性を描こうとしている。性から遠ざかっていく若者とあるが果たしてそうだろうか、そしてそうであったとしとも性に嫌悪感や疑問を持つことはけして悪いことではないはずだ。
「好きな人とたくさん」著者があとがきに書いたスローガンである。ただ、いやらしい感じの話ではなかった。ひとりひとりにお話があり、ひとりひとりにその人達だけの営みがあった。好きな人とたくさん。みんなが普通にそうできる社会になればいいのになと思った。
エロティックでエロティックで仕方がないと思いきや、sexとはなんなのか。ただ単に快楽を求めるだけではなくて、誰かと繋がることの喜びを味わったり、必要性を感じたり、コミュニケーションをとったり。生きるためには欠かせない、すごくすごく大事なこと。そんなことを感じながら読んだ。これは、ただの官能小説じゃない。立派な哲学書であり、医学書であり、素晴らしい物語である。
本の名前そのものずばりの内容だけど、官能小説という感じはあんまりしなかった。 それぞれのカップルにはそれぞれに事情がある。 それを他人がどうのこうのいうのは野暮だなぁと思った。 でもほとんどと言ってもいいくらい、避妊の描写がない。その描写はいらないかもしれないけど、それすらロマンティックに描いてしまって欲しいと思った。
さらーっとすぐに読めた。面白かったです。ちょっとアホっぽかったけど。笑本編もよかったけど、最後の石田衣良の後書きがよかった。石田衣良の考えが伝わってきましたね。いいセックスといい本を、素敵!この人が書くと、ただのエロじゃなくて爽やかなエロになっちゃうんだもんなー、不思議。ただ、この本よりも、いつもの石田衣良の小説の中のセックスのほうが、美しくて、官能的で、好きかな。
短編なので一遍読んで、別の本を取ったらそれもまた官能モノでビックリした次第です。(片方は村山由佳「アダルトエデュケーション」)両方読み比べるとこちらはやはり男性作家さんだなと感じること多々ありました。設定方向のベクトルが男性というか、なんというか。ダイレクトさ、が違うのかも。後、最後の着地点みたいなものも。こんな並行読み初めてですが面白い発見が沢山ありました。そしてこうゆう話、もうお腹一杯です(笑)
ただの官能小説ではないと自分には思えました。読了後、改めてタイトルを眺めて、12編がそれぞれきちんと思い出せるぐらい、それぞれに色々なドラマがありました。「二階の夜」はちょっとキモチ悪くて残念・・・。「純花」「白い夢」は素敵な作品でした。
下賎なものになりつつあるセックスだけど、やっぱりそこには色々詰まってるよなぁ、と感じた。私達が元々教えられずとも持ってる数少ない技巧なんだし。
図書館にて石田衣良の作品なんで読みたいとは思ったけど、カウンターに持って行って貸出し手続きをするのにちょっと勇気がいりました(苦笑)。
かなりディープな作品てした。でも、読みやすかったのもあってか、最後まできっちり読めました。しかし、官能小説と、文学作品との境目って一体どこなんでしょうか。この作品を読みながら、心の片隅で考えていました。
タイトルがストレートすぎる!sexをテーマにした短編集。単なる官能小説ではない。装丁が綺麗。あとがきの「好きなひととたくさん」というメッセージが好き。「二階の夜」は生理的に受け付けられませんでした。
確かに人殺しするよりはSexするほうがずっといい。Sexは生きることの大切な要素のひとつだ。全部ではないけれど。映像より文字のほうが興奮する?あえて「どちらも」といってしまう。
タイトルがずばりそのもの。短編集でさらっと読める。一気に読んだけれど、食傷気味な感じになるのは否めないかな。あとがきが良かった。やっぱり「好きな人とたくさん」がいちばんいいもの。
あとがきを読んで石田さんの思いは理解しました。様々な性の形があり、そこにはいくつもの物語がある。でも、私はこの種の小説より爽快な青春小説のほうが好き。あっさりと読み飛ばしてしまい、印象が薄い内容でした。
艶やかな妖艶な表現で卑猥さはなく、1編は短めなのでさらっと読める1冊でした。爽やか過ぎて達成感はあまりないかなヾ(・ω・`;)ノぁゎゎ “今夜抱かれた~い♪”なんて甘い妄想をしてしまうようなインパクトが欲しかったな(*´∀`)アハハン♪ そんな期待を持って読んだので、ちょっと残念でした・゚・(PД`q*)・゚・ 性・sexについての個人主観レベルは個々それぞれなので(私のコメントを読んで)気を悪くされた方ゴメンなさいm(_ _"m)ペコリ
「夜の桃」に続く、性を題材にした小説みたいですが、石田さんならではの軽さと理屈で、読みやすいとは思います。「ソウルの夜」は「夜の桃」に究極のSEXの相性?という部分でリンクしていますが、2作品で取り上げているという事は、石田さんの理想なのですかね?現実にはあり得そうに無いですが、もしこのような異性と体験をしたら、憧れよりも怖さが勝って、ヘタレの私は手が出せないと思います・・・^^; ただ「白い夢」と「純花」は自分的には良かったです。
《図書館本》綺麗な年上妻×若者とか20代後半とかなら全然大丈夫なのだけど自分自信が24なので50過ぎの父親と近い年齢は無理だわ…^^ 「夜歩く」がすきだな。
私は石田衣良贔屓なので嫌悪感などは覚えませんでしたが、同じ性(sex)を題材として扱ったものとしては"娼年"の方が中身があって良かったかなと思いました。皆さんがおっしゃる通り、あとがきが石田さんらしく爽やかで好感が持てました。
タイトルがそのまんまって感じでした。図書館で借りるのが恥ずかしかったです。短編集なので、その場面しか取り上げていないので、ちょっと気持ち悪くなった。
この人の文章はやっぱり苦手でした。興味深いお話もあったことにはありましたが、30代40代の話はどうも苦手な気がしました。【絹婚式】【ソウルの夜】【最後の滴】は嫌いじゃなかったです。
妹が最近石田衣良を読んでいて、今日図書館に行ったらこれしか在庫が無かった…。「中学3年生読んでいいのか」って感じですが、官能小説とは少し違う様な、中3からしたら一緒かなみたいな。嫌悪感を抱く人もいるとおもいますし、私もちょっと生々しくて途中でほぼダウンしました。苦手にする女性は多いかもしれません。同じ年代の話もあって、ちょっといろんな意味でドキドキしました。あまり人にオススメは…基本的には出来ない作品ですかね。
大っぴらに面白かったと言うのも少し憚られますが・・・。でも、面白かったです。男と女、あらゆる形のセックスというものがあるのが分かりました。でも、本当はもっともっといろいろあるのでしょう。
人の数だけSEXの数があるってことですね。短編集なので読みやすかったけど、最後は少し飽き気味に。著者のあとがきが一番おもしろかった。
みずみずしい果実のような本。蜜のしたたる、柔らかい桃を、崩して食べるのが、もったいなくて、少しずつ皮をむきながら、ゆっくり食んでいくように読みました。きっと、もっと年を取ったら、また違う感覚で読める気がします。
官能小説を少し文学作品っぽく仕上げた感じだった。様々な年代と組み合わせでのセックスの話。性を正面から扱うというコンセプトは面白いと思った。嫌悪感や病気によりセックスを忌諱してても最後は普通にやってて笑った。
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