本格ミステリの王国
本格ミステリの王国を読んだ人はこんな本も読んでいます
本格ミステリの王国を追加
本格ミステリの王国の感想・レビュー(118)
文章がいいので読み易い。評論だとかそれっぽいものとなると難しい言葉が羅列され、上げられたタイトル全部を知ってないとさっぱり???なのだけど、そういった意味でも読み易かった。生原稿も見れて嬉しい。賞の講評についてはいらないと思う。前から思っていたけど、この人が推薦する本ってハズレが多いよね。っていうか、私にとって本格推理ではないというのが多くてがっかりします。人それぞれの心の中にある本格推理の王国、ちょっと納得。
作家名で手に取った一冊。先人たちの足跡を語る第一章はふ~ん、あ、そお~、という程度の関心で読んでいたが、新人賞の講評が並ぶ第二章から俄然のめりこみ、後半夢中で一気読み。(生原稿は失礼して飛ばしましたが)そうだったんかー、と有栖川有栖の内面を、それも秘密にされてた部分をたくさん見せてもらえた気分。本格ミステリとはなんぞや、という勉強にもなるが、作家が考えてたこと(でも作中には書いてなかったこと)を知ることができたのが、ファンとして一番の収穫かな。
名探偵にとって迷惑の犯人像ベスト9は笑ってしまった、確かに(笑)江神シリーズ、火村シリーズについてやどう読まれているか、など有栖川先生の思いが見えたのは小説と違い距離が近く、嬉しいですね。キャラなんとかについては……ミステリ目的で読んだら、そっちの方面でもイケることに気づき、ドはまりしたので何とも言えない…作者の希望する読み方は出来てる、かな?(笑)
ミステリにテーマを絞ったエッセイ集。有栖川さんの本格ミステリへの愛が感じられる予想以上の好著でした。個々の出来に注文はあれど、やはりミステリ好きの端くれとしてこの人の作品は読み続けたい。
エッセイだったとは・・・。予期せぬことに生原稿が見られた!これは興奮しました!!!めったにお目にかかれないだろうし。予期せぬ出来事だっただけに嬉しい1冊になりました(*・ω・*)
ミステリを自分で書いてみたい人はもちろん、ミステリを読んで楽しむ人にもおススメ!新人賞など、実際に有栖川先生が読んだお話の書評や感想が載っていて興味深かったです。まだまだミステリ初心者の私には、おススメ作品の紹介なども参考になりました。本を新刊で購入するのか、古書店を使うのか、図書館で借りているのかなど、意外とチェックされていてドキドキしました。基本購入する派ですが、エッセイなどは図書館で借りて興味を持ったものだけ自分で購入しなおしてます…すみません。キャラ萌えという現象をご存知なのにもドキドキ……。
肩の凝らない程度に本格ミステリが語られていて、初心者でも気楽に読めました。おすすめ作品も多く載っているので、知っているけど読んでいないものから始めてみようかと思いました。新人賞の選評や推理小説の書き方、「名探偵にとって迷惑な犯人像」など、少しでもミステリーに興味があるなら面白く読むことができるだろう、そんな一冊でした。
本格ミステリと社会派は違うんだ、と認識。顰蹙覚悟で書くと推理小説とひとまとめだったww学生アリスが卒業して作家アリスになったと解釈していたが違った。新事実発見!火村さんの過去もアリスの謎も確かに気になる。読んだあとなので余計気になる(笑)江上シリーズまだ2作しか読んでないが完結編も気になる。紹介されてる未読の本格ミステリも気になる。気になることだらけだ。今日は眠れるだろうか・・有栖川さん、図書館で借りてごめんなさい。でも愛と情熱がないわけじゃありません。
「名探偵にとって迷惑な犯人」魅力的な犯人ありきですもんね、探偵は。アリスの家族も確かに気になりますが、やはり火村の過去に勝るものではありません(笑)
有栖川さんは本当に本格ミステリが好きなんだな~って感じる(笑)「名探偵にとって迷惑な犯人像」は(笑)分かる気がする(笑)江神や火村についての話は良かったな~(笑)確かにアリスの謎は気になる(笑)
有栖川有栖はエッセイも好き、面白い。トリックの作り方とか小説作法が面白かった。まぁ、自分で書くことはないけど。江神シリーズ第五作楽しみにしてます。
もう本当に今更なことなのは分かっているのだけれど、この人は本当に心から本格ミステリが好きなんだなあ、とまたしても再認識してしまいました。どうもこの方以上に「本格」を愛している人を身近から見つけろと言われても、到底無理なのではないかと思ってしまう。好きこそ物の上手なれ、を地で果たしてしまったわけで…。ううむ。
新人賞の選評とか、安楽椅子探偵のDVDのコメントなどエッセイ以外にもミステリにまつわる文章ばかり集まったもの。有栖川さんは本当に本格が好きなんだなあ。愛の深さに痺れる。
有栖川有栖の作品は、そつなくて悪いところはないが、いまひとつ魅力に欠ける…と思っていたが、「本格」にこだわりすぎてて遊びがないからなんだなあ。まじめでいろんなものを吸収してる人なんだけど、全部本格に捧げつくしてる感じ。この本は本格ミステリではないが、作者の情熱が伝わり、逆に面白かった。|図
アリスシリーズを読みたいと思いつつなかなか読めず。とりあえず、うちの図書館にあるものから手をつけるか。ミステリに対して、結構古典を重んじるのだという印象
実は初めてエッセイを読んだ。理由はサインを書いてもらったし、有栖川先生のだし、読んでみよう。だった。それに私が推理小説が好きになり読み出すきっかけになった「安楽椅子探偵」なのも読むひとつになったのかもしれない。読んでみると、以前行った講演会の内容が濃く書かれていた。読みながら「有栖川先生ってミステリが大好きなんだなー」と思った。(それだけが好きということはないと思うけど、一番好きなジャンルなんだろう)。説明に出てくる作品に「読んでみたいなー」となる。思わず、ごめんなさいという言葉も出たりしましたけど…。
著者の本格ミステリに対する強い思いが伝わってくる一冊。
私の心の中にも、本格ミステリの王国が確かに存在します。島田荘司氏とポーの高い山嶺と有栖川、綾辻、京極の長河でできた国が。後、「名探偵にとって迷惑な犯人像ベスト9」は突っ込み入れまくりながら読みました(笑)
本格ミステリに対する思いが伝わる一冊。選評においてブレのなさを感じる。評価の高い作品を読んでみたいと思った。有栖川先生のエッセイはほとんど読んでいなかったがこれから読もうと思いました。安楽椅子探偵も見てみたい!
著者のミステリィに対する思いと姿勢を垣間見ることができた1冊。デビュー作から追っていますが、トリックのみせかたがものすごく好みです。私にとって面白い本格ミステリとは何度読み返しても楽しめる作品だと改めて実感。
有栖川氏のミステリーへの愛が溢れたエッセイで個人的に好きな作家さんの評論やお勧め本の紹介、さらに未発表の作品も収録されていたので、読んでいてわくわくしました。「キャラクター云々」を述べたページではミステリーを楽しむ一方、そんな読み方をしていたので土下座して謝りたくなりましたが(苦笑)
著者の「本格ミステリ」への愛が溢れる1冊。数多くの参考文献やトリック・密室のパターンが分類されていたりと、読んでいて新しく知る事もあり、楽しく読めました。未発表の「蒼ざめた星」の手書き原稿が載っていたのが嬉しい。あと、「名探偵にとって迷惑な犯人像ベスト9」の名探偵を火村で想像してしまい、笑いを堪えるのが大変でした。面白かった。本格ミステリも有栖川さんも大好きです。
有栖川のエッセイ初めて読みました。短文の寄せ集めといえばそうだけれども、文章自体うまいのでこれだけでちゃんと作品だし、なにより本格への愛がうかがえて楽しく読めました。笠井の「大量死理論」への考察が読めたのが新鮮。原稿用紙に向かいたくなりました笑
何年かに一度刊行される、エッセイ集の最新刊。今回は犯人当てが二つ、掲載されてますね。今も昔もあまり文体が変わっていないというあたりが伺い知れます。
意外と嫌味のない有栖川の文章(失礼な)。本格ミステリへの愛を感じる1冊。いきなり現れた直筆原稿用紙の写真?には驚いた(なんか新鮮w)やっぱり有栖川って横溝より乱歩派?久々に死体を買う男を読み直したくなった(歌野のだけど)今更ながらトリックの分類を改めて読むと新しいミステリーなんてもうないと思うけど違うんだよね。これからもあっと驚き、なるほどと唸り、読み直す度にその感を何度となく味わえるミステリーに出会いたい。そういえば江上シリーズと火村シリーズのアリスって違う人だっけ?同じだと思ってたかも…
昔の作品に興味があったんだけどまさかの手書き原稿用紙!それと名探偵が嫌がる犯人像やトリックの作り方とかのエッセイも面白かったです。あとは安楽椅子探偵が関東で見ることができれば!
作者若かりし頃の短編が目当てだったが、本格ミステリや小説に対するスタンス、ご自身の作中人物についてが思いのほかおもしろかった。『月光ゲーム』から、そして乱歩や風太郎を再読したくなった。『闇の喇叭』・・・今年こそはぜひ!
本格ミステリの王国の
%
感想・レビュー:47件














ナイス!
































