ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。 (100周年書き下ろし)

ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。 (100周年書き下ろし)
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ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。の感想・レビュー(1850)

母と娘の物語。母親を殺してしまったチエと母親に虐待されていたみずほ。女性の心理描写がリアル。あんま感情移入は出来なかった。どっちの母親も性格に難ありって感じ。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/15

誰もが認める円満な家庭で起きた母殺害事件。事件後行方不明になった娘チエミを探す「親友」のみずほ。チエミの足跡を辿る中で、みずほは自分の弱さと立ち向かっていく。30歳前後の女性の強がりや弱さを描いた作品。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/15

私はチエにもみずほにも属さないと思っているし、政美でもなく及川でもない…。だから感情移入は出来ない、なのに何故かわかるんですよね、女同士のこういうややこし~いところが。母娘についても、自分が母になってから色々とわかってくるもんです。娘時代に疎ましかったことでも、今や同じことを娘にやってる(苦笑)あと、大地。こういう男って、アホなのか賢いのか私はわからない。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/15

母娘、友人、同僚、女性同士の関係や女性の心情が登場人物を介して生々しく表現され、男性からするとなかなか理解し難い部分が多かったですが、全体的には前半に出されたヒントが繋がっていき、途中で断念せず最後まで読み通すことができました。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/14

★★★☆☆真相を予想しつつ読んでいたら、実際にはさらにひと捻り加えられていて、おおっ!と思う。複雑に伏線が張り巡らされ、構成もしっかりしている。……しかし残念ながら、どうやら辻村さんの作風は私の好みとは合わないみたい(デビュー作も途中で挫折)。暗く重い話が苦手というわけでもないし、ほぼ同年代なんだけどなぁ。心理描写が濃すぎて息苦しくなるのかな? 辻村人気に乗れないのが残念。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(2) - 02/11
kana
辻村作品全部読んでますが、「ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ」は中でも直木賞狙いにいったかなり重めの作品です。「本日は大安なり」は明るい話でみんなが楽しめるんじゃないかと思います。機会があればぜひ。
ナイス!ナイス! - 02/13 00:04

もそもそ
そうだったんですね〜。あきらめずに他の作品にも挑戦してみます。ありがとうございました!
ナイス!ナイス! - 02/13 11:20


何の情報もなく読んだので、物語がどのようにすすんでいくのかさっぱり見えず、前半に苦労しました。母と娘の物語。私自身母の前でいい娘でいたかった時期があったので、いろいろ考えてしまいました。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 02/10

自分の母を殺してしまった女性と、自分の母から虐待を受けていた女性。殺人者と幼なじみ。心の中に深い闇を抱えた女性の苦悩や葛藤は、辻村さんだからこそ書けたものが多くあったと思います。女友達との関係や子供を産むことに対しての強い思い。女性ならではの視点には共感できる部分が多くありました。『ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ』この題名の意味はそういうことだったんですね。チエミの母親だって、みずほの母親だって、娘のことを心から愛していたと思います。チエミが今後どうなるか…。子供を守り抜くことのできる母親になってほしいと思います
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/09

辻村さんはこういう「女」を書くのが非常に上手い。すごく「わかる」んだよね。私はチエミほどひどくはないけど近い環境で育ってきた気がするので感情移入してしまった。タイトルの意味を知ったとき、心の深いところに響いてきて涙が止まらなかった。なんだかとても哀しかった。こどもを持つ今だからこそ、読んでよかったと思える話でした。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/09

導入部分から引き込まれて一気読み。仲が良すぎる母も厳しすぎる母も、娘が自分の所有物であるという意識を手放せなったという点では同じなのか。そして救いのないやるせない結末。タイトルの意味が切ない。辻村さんの描く女子の心理描写は簡易な言葉なのにリアルで、結構好き。それぞれが自己正当化している言葉たちはエゴがむき出しだけど美辞麗句がないから。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/08

女性ならではのストーリーかな。表にだしては言わないけど胸のうちはフツフツしているような。インタビューしていく女性たちとその対話を消化していくみずほがおもしろかったです。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/08

タイトルの数字はそういう意味だったんだ・・・。 会社の後輩が、チエミとチエミの両親に似た感じだったな。 チエミほどひどくはないけど、お互いが親離れ子離れできてない感じ。 それにしてもみずほの母ちゃん、怖すぎだ。 子供を支配下にしておこうという感じ? 友達ヅラして、後悔するであろうことをきちんと言わないのは、やっぱり友達ではないのだろうか。ズルいんだろうね。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/07

娘へ注ぐ母のゆるぎない愛。その愛へ報うすべを自らの手で永遠に失ってしまった娘。暗証番号の答えから一つ一つと明かされていく事実に胸が締め付けられた。狭い交友範囲の中で劣等感を募らせていったチエミ。“素敵なお姉さん”として翠の目に映っていたチエミ。欠陥なんてなかったんじゃないか。人物描写がとにかく濃密で“予定調和”すらネガティブには感じなかった。しかし「ごめちゃい」のせいで、かぼパン姿の実が頭の中で泣きつづけるのには困った。語尾にナリをつけるのはコロ助の影響?まさかデート中にまでその口調という訳はないよな?
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/07

祝100冊目。チエの母娘の距離が、若干うちに似てて読んでてなんというか…仲いいって母子家庭だからかもだけど、母って存在の重さが。親子の距離って、結局は家庭の状況によるし、一概に正解は出せないと思うけど。難しいなぁ。家庭を築こうとしてる人は読んでみるといいかも。チエが、何だかんだみんなに言われてること理解もしてて、でも弱くて積極的に動こうとしない、てとこが、なんか嫌いになれないというか。かわいそうだなぁと思う。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/07

いつもこんな事を考えながら生活しているのかと考えると、女性同士の付き合いって大変だなあと思う。今回はいまいち入り込めるキャラがいなかったというか、キャラの書き込みが足りない感じがする。特に主人公みずほの。チエミについては丁寧に書き込まれておりさすがと思うが、最後まで地味すぎたか。結果、翠以外は記憶に残らない。タイトルとオチとの関連は、途中から可能性として考えていたので意外性はなかった。むしろ、タイトルにする必要性がないような気がする。キャラクターリンクに頼らなかった姿勢は評価すべき。今後の独立作品に期待。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/05

2章に入ってから、急にスピード感が増したような気がする。チエミの性格が心地よかったのかな?
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/04

最初の殺人…のところからぐいぐい引き込まれて、ページを捲る手がとまりませんでした。読み終わって、ああ人間って不器用だなぁって…。ものがなしくて、最後もだけど、たびたびじーんとさせられました。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/04

読み終えて タイトルが 哀しくて しみじみしてきて 巧いなぁ〜と 思った。フォントもレイアウトも いい。 女と女のかかわりを 隠していたドロドロした と思っていたものが 実はそうでもなかった・・・ってとこで 読みやすかった。微妙な心理は「わかる」と 思わせる。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/30

とにかく報われない。読み進めるにつれ明らかになる真実にじわじわ苦しめられます。タイトルは最後まで読み進めるとその意味が分かります。そこかっ!?と、なるほど納得。母と娘、30前の女友達の関係の描写。リアルです。読みながら自分の友達や恋人、親について考えさせられる(特に主人公と同年齢だと)話だなぁ と。にしても報われない!あまり読後感はよくないかも。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 01/29

苦しいなぁ。。 多くの方がリアルと仰っていますが、私は女友達の世界ってもっと優しいと思います。母娘は難しいよね…。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/27

女は時にひどく面倒くさい。男は家を出てしまえば、「主」になれるが、女は何をどうしても「娘」という立場がつきまとう。 チエと母の異常にも見える母娘の距離。それを、信じられないと突っぱねる友人(というかなんというか)。どちらも正しくて、正しくなくて。 息苦しくて、生臭くて、でも、それを受け入れるしかない。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/27

母と娘を、思春期の友達という関係性を描いた作品は数多くある。始まり方もキャラクタも設定も凡庸。長い。なぜ、みずほがチエを捜そうと思ったのか、その動機は本人の口から聞くまでが長く、打ち明けられてからもイマイチ釈然としなかった。それでも人間関係というのは一言では言い表せないし、もしかしたら人生まるっと賭しても言いたいことなんてそうそう言えるものではないかもしれない。近しい関係ならなおさら。そのよく判らない気持ち、愛憎が書かれていた。辻村深月は出し惜しみをしない。全力でぶつかってこられた感触があった。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/27

辻村さんらしい作品。女性の生々しさというか、描写も会話も本当にリアルで、すごいなぁと思うぶん色々考えさせられた。途中までなかなか読み進めれないけど、中盤から引き込まれる。最後まで一気に読みました。なかに自分と共感できるところがあって、ラストまで読むとあぁつらい、かなしいって思ったけれど、最後まで読んで良かったと思えた。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/27

図書館。初辻村さん。昨年の直木賞ノミネート作品。同じ年だからか、合コンでの駆け引きや親娘関係に異常に反応してしまい、なかなか進まなかったが、中盤以降は一気に読めた。女性の心理描写が上手いなぁー
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/26

親子や友人との関係ってやっぱり容易く壊れてしまうものなのだろうか。親密過ぎるのも疎まれる要因になるのか。なんとなく胸が苦しくなった
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/25

母娘って難しい。母を疎ましく感じる自分がいる。多かれ少なかれ母と娘の関係はこんなものだと安心し、肯定しながら読み進む。ラスト0807に込められた想いに跪き、反省せねばならなくなる。最後に愛があり良かった。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/24

失踪したチエミの行方を追う幼なじみのみずほ。女同士の関係や母娘関係など、女性特有の感情がすごくリアルに描かれていると思いました。特に母娘関係は、子どもの頃だけではなくて、成長し大人になってからも影響していて、怖いぐらいだった。最後にタイトルの意味が明らかになった時は、切なくなった。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/24

図書館。タイトルの意味が分かったとき哀しくなった。辻村作品何作か読んだけど憶えがあるような感情描写がうまくって人間ドラマだと思って読んでしまうので途中から思いがけない伏線がバシバシ出てくるので驚いてしまいます。途中は複雑な気持ちでしたが読み終わる頃にはすっきりした心境でした。面白かった。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/24

第1章では同年代の私からしてとてもリアルな話が繰り広げられ、人事でないように感じるところもあった。第2章ではチエミの事件の真相が明らかになり、その結果チエミがとても切なく思えた。かといって、彼女の家庭環境にはやっぱり引いてしまう。今、小さな娘がいるので、さすがにこんな関係にはならないけど、母親と娘という関係を考えさせられる。なんともいえない読了感が残ったけど、やっぱり辻村さんの作品はリアル感を上手く描いていて、引き込まれるなぁと改めて思った。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/23

すべての娘は、みずほも、チエミも、政美も、亜理紗も、この本に出てくる娘たちの性分を持っている。もちろん、わたしも。第一章の語り手、みずほは、辻村作品の主人公に一番近い。頭の回転が早く、冷静で、打算的。そして、傷つきやすいのに、タフ。わたしはこのタイプにずーっと引っ掛かりを覚えていて、それゆえ辻村作品は好きだけど作家買いには至らなかったわけです。でも、本作はちょっと違いました。上手く言えませんが、今まで無意識に避けていた領域へ踏み込んだというか。ご自分も「母」になって、これからの作品が楽しみです。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/23

生々しくて悲しい、女心に刺さる話。二章からの“解答編”が切なかった。

思うようにページが進まない。いい年したおっさんの私にもこの物語はヘヴィだ。まして女性が読まれたなら―メインの二人と同年代の女性は特に―どれほどの痛みを感じるだろう。事情は異なれど『○○ちゃんに、なにかをのこしてあげて』目にしたメッセージに同じ想い・同じ空気の匂いを感じるみずほとチエミ。『太陽の坐る場所』出席番号一番の紗江子と貴恵が浮かぶエピローグ。男にとって父親の存在が特殊なもののように、女性にとって母親は特別な存在なのだろう。母親から見た娘もまた。大人未満の少年少女心理を痛いほと巧みに描く辻村さん→続く
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(4) - 01/22
文庫フリーク@灯れ松明の火
『子を持って初めて分かる親の気持ち』ですね。前半の同級生同士の会話もけっこう痛くありませんか?地元へ残った者と都会へ出た者の話も。おっさんですから女性心理は疎いのですが、予想外に痛さ感じて読了まで時間かかりました(苦笑)
ナイス!ナイス! - 01/22 22:18

No9071@灯れ松明の火(-人-) 
分かり合えてるようでそうでない、出るも残るも楽じゃない、当人しか分からない事だけど、語り合えない腹の中(良い事ばかりじゃないんだよ)という思いはありますね。複雑です・・・ね。
ナイス!ナイス! - 01/22 22:37


共感はできない話だった・・

ayu
読み始めたらやめられず、一気に読みました。母と娘の「異常」といわれる関係。自分と娘にもこういうところあるかも?と思い始めたらつらくなってしまいました。家族の正解ってなんでしょうね。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/19

★★★★★
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 01/17

それぞれの親子のあり方と、無意味な逃走劇のお話。チエミがとてもとても仲の良かった母を殺して逃亡。それを幼馴染みのみずほが捜索する。今回も濃厚な人間ドラマを見せてもらいました。色々な母と娘があって、それぞれが理想や不満を抱いていて、正解なんてないんだなということを改めて感じた。最後のどんでん返しは、非常にチエミらしいオチでした。哀しくなります。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 01/16

初辻村作品。この作家さんは女性の心理描写が巧い。その分男性があまり描かれていなのだけど、男性読者はどう読むのだろう。女性で母ではない娘の自分にはどれも少しづつ重なって読むのが苦痛になる程。何度か涙を禁じえないところがあり、人前では読めない作品だった。「自分を反射して見ないで」心に響いた言葉は数ある中で一番抉られた。タイトルが秀逸。母の最期の言葉とわかるまで30前の女性達友情の物語だと捉えていたけれど、これは母娘の物語なのだと腑に落ちた。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/16

最後までタイトルの意味が分からなくて、最後の最後に理解。哀しく、切ないお話でした。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/15

妊娠、出産。母、娘。家族という見えないけれど、強力な繋がりはときに歪なものになってしまう。社会とは、他人とは簡単に切れてしまえるけれど、家族はいつまでもどこまでもついてくる。頼もしくもあり、疎ましい、そうして禍々しくもあるその関係性。逃れることのできない原点。原点を生み出す女性という存在。そういったものを思い返しながら読んだこの作品は、私の芯に突き刺さった。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/13

よかったところo(^▽^)o『1、女性ならではの友達関係の描写が巧み』波風が立たないような付き合い方、自分にもあるから余計に苦手と感じる。女性達の会話や内なる気持ちがリアルで丁寧に描かれていると思う。『2、普通の家族はどこにもいない』家族のバランスや温度はその家族にいないと理解できない。子どもが思うより親は子どもを愛してる。それはチエのとこも一緒やった。でもその愛に所有欲も感じた。チエは多分、母親と一体になりすぎた。どんな集団も個体の集まり。子どもも親も、それぞれがひとりの人間なんだと気付かないといけない
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/12

一気に読んだ。同世代の話だからだろうか、共感を越えてる。29前後の女性がさしかかる結婚、妊娠のレースや母の娘である、というコンプレックスなど心理学のテーマからも要素たっぷりな贅沢な作品。辻村さんの作品は登場人物の要素少しずつ、自分と重ね合わせる。去年から今年にかけて一番はまった作家さん。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/12

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