天才! 成功する人々の法則
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天才! 成功する人々の法則の感想・レビュー(263)
誰もが知っている成功者たち(モーツアルト、ビートルズ、ジョブズなど)は、単に彼らが天才として生まれ落ちたのではない。1万時間の絶え間ない努力と成功のチャンスに運よく見舞われたから成功したのであり、そのことは私たちに希望を与えてくれる。また、この本では3月生まれが成功するのに最も不利な誕生月であるとして統計データで根拠付けて述べられているが、私(3月生まれ)はそうは思わない。そういられるのも、両親が幼少期にそれを配慮して対処してくれたお陰であり、それに気付けたことが自分にとっては非常に有益だったと思う。
内容は面白いのに、なぜか読み進む気力が起きないなー…と思ったら翻訳が…。もったいない…。 前半は「結局、運の要素も強いんじゃん!」と思いながら読んでいたものの、後半で著者の言わんとしてることが分かり始めて、本腰入れ直して読んだ。1万時間の法則あたりは、運ではないしね。心に留めておこう。
天才や才能について興味が無い人は殆どいないだろう。みんなが興味ある対象であるのに、大して論理的考察が成されていない分野も珍しい。そして、この本ほど天才(outliers)について豊富なデータを下に考察し、尤もらしい仮説を打ちたてた本もまた珍しい。結論から言うと、才能や成功は主にその人の持つ外部因子で決まる!それは、いつ、どこで生まれ、どんな文化的背景を持ち、その時代に何が起こり、どんな機会を与えられたかという複雑な因子の組み合わせなのだが、それらを一つ一つ丁寧に解説している。あとは努力1万時間あるのみ!!
Nature vs. Nurtureにおいて、やっぱ環境とか周囲のはげましとか生まれた世代とか、後天的なものって決定的なんだなと実感。努力する姿勢ですら、周りに影響される。 本タイトルはもうちょっと。
非常に興味深く読む事が出来た。 詳細に書かれているので、なるほど、なるほど、と思いながら読み進めた。 この本は一気に読むというよりも物語一つ一つを味わうように読むのが合っている気がする。
途中退屈な部分もあったけれど、内容はとても興味深い。世間で成功した人物はよく「天才」と形容されるが、そうした特質は個人の生まれつきの資質によるよりも育った環境、時代、属する社会の文化的遺産による部分が大きいという考察。1万時間の法則など同テーマの「究極の鍛錬」とも重なる点が多い。最初のわずかな優位性が決定的な差を分ける「マタイ効果」は「究極の鍛錬」で考察が不足している部分の説明となっていて、互いに補完し合う内容だと思う。
一年以上前に買ってやっと読んだ本。一万時間以上やれば成功する、ってのは同意。人の成功は環境、特に文化的遺産に関係するってのは面白かったかな。危険学も好きなので航空機事故のエピソードも特に。勝間さんの翻訳本だけれど、日本語のタイトルは疑問。
先天的なものだけでは成功しない。才能を行かせる環境があってこその能力。ってのはわかったけど歴史的な背景から数学に強いとか上司へのものの言い方とかの方が興味深い。
生まれながらの高IQ者よりも努力し続けることができ、機会、環境に恵まれている者は成功しやすいと言える。何をもって天才というかもあるが、努力と継続性の大切さがよくわかった。B
”成功”はちょっとのタイミングと、ちょっとの運があるか無いかで、後々大きく変わる。だけど、必要なのは1万時間続ける努力の才能。
この人の著作を読んだのは2冊目だけど、どっちもかなり面白かった。成功するためには、”好機”と”努力”の両方が必要。自分の人生を振り返ってみて、たくさんの好機に恵まれてきたことに気付いた。もっと頑張らねば(-_-;) あと、日本において、好機に恵まれていた中高年層が若者を努力不足だと責めるのは少し理解が足りないのではと思った。
色々な意味で勇気づけられる1冊だった。中でも「マリータの取引」の章は、いわゆる署名人の事例ではないだけに説得力があり、努力を継続することの重要性を痛感させられた。時間を投入することの意味について考えさせられた。
何事を成し遂げるにも、いろんな意味での「運」が必要なんだけど、それよりも、そのことにかける「時間」というものが、大きな意味合いを持つ。ということに身が引き締まる思いだった。
ビジネス書というよりは、よく出来たノンフィクションみたいな体裁で、別に成功とかビジネスとか天才とかに興味のない人でも面白く読める軽い読みモノ。要するに「氏より育ち」ということね。
世の中マタイの法則だらけじゃないかと思いつつ、環境要因の他はやはり本人の努力だったりするのではないでしょうか。成功する人がラッキーだったというのはあながち外れて無いのかなとも思いました。
原作のストーリー性を活かすように翻訳と書かれているが、私には、この特徴ある論旨の進め方が日本人の「性に合わず」売れていないと感じたが、どうなんだろうか?内容としては第1部で充分だと思うが
「一万時間の法則」が一番インパクトに残った。一万時間やれば、他の成功者のように好機を掴むだけの準備ができている、そう言ってもらえると少し光が見えてきた気がします。好機があるかどうかは別問題ですが、、自分は準備はできているんだ、という自信になります。
やっぱりちょっと好きになれない、マルコム・グラッドウェル。確かに面白い視点があるのは分かるのだけど。最初の方は良かったのだが、第二部に入るくらいから違和感を感じ出し、第七章は完全に嫌になった。50ページ近くかけて書かなくても良いじゃないかと。結論・学説を求めて読んではいけないんだろうな。
生まれつき才能がある人たちだから成功した、だけではない。並外れた努力を行ったから成功した、だけでもない。「好機」と「文化」が、成功の法則。生まれ月、生まれた年代、出自、言語、家庭、コミュニティ、権力格差、訓練、教育。専門的技能を極めるために、一万時間、熱心に努力する。誰に・何を・どのように・どのタイミングで言うか、意思の疎通ができるか、実践的知能で差がつく。自主性・複雑さ・努力に見合う報酬の3つがあれば、仕事に充実感が持てる。すべての人間に好機を与えることが、よりよい世界を築く、という考えに賛同。
IQ190を超える天才クリス・ランガンの物語が切ないです。でも、肉体労働に従事しながらも勉学を欠かさず、独自の理論を構築した彼は本当の天才だと思います。もがき続ける天才の姿が悲しくも印象的です。ネットで彼の動画を見ると、圧倒的な知能とはどういうことか、英語がわからなくても理解できます。
ロゼト住民の死亡原因は老衰のみ→三世代が暮らし、道でお喋り、のどかな暮らしとコミュニティ。 システム、社会よって成功者が作られる→優位点の差は変わらない。 天才→出自。一万時間の達成。環境。時代。IQが全てではない。 エリートのやりたがらない仕事。アジア言語は数字に強い。 子供時代からの社会学習、大人とのコミュニケーション。
カナダの一流アイスホッケーの選手に1月生まれが多い理由や、ビルゲイツが1955年生まれだったことがなぜ重要なのかなど、興味深いエピソードが満載で面白く読んだ。が、とりたてて裕福でもなく、団塊Jrあたり?の競争率のはげしい時代に生まれた自分の境遇を思うと少し悲しくなってしまった。多くの人にチャンスをという考え方には救われたけど。
生まれた時期やバックグラウンドである文化や、家族などの理解者を最大限に活用(周囲への理解、周囲の協力)して、1万時間の法則(自分の努力)をもって、天才となる。運も多大に関わってくるが、周囲の協力を引き寄せるのも肝心。
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